『バルビュ(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
『バルビュ(Barbu)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
バルビュ(Barbu)とは?
パルビュは、4人で様々なコントラクト(ゲーム形式)を繰り返し楽しむ、トリックテイキング型のカードゲームです。
| タイトル | バルビュ(Barbu) |
|---|---|
| 特徴 | バルビュ(またはバルビューダ)はフランス生まれの四人戦トリックテイキングゲームです。 あなたはトリックやハート、クイーン、そしてもちろんバルビュ(ハートのキング)を避けることによって対戦相手より少ないポイントを得る必要があります。 また、同様のカードゲームに興味があるかもしれません: ハーツ。 ちょっとした楽しい話ですが、'Le barbu' は文字としては '髭をはやした(男)' という意味ですが、音としては 'the barb(あご)' という発音になります – これは「あごひげをはやした君主がさりげなく自分の頭を刺しちゃった」というハートのキングの一般的な絵柄を指しています。 |
| プレイ人数 | 3 - 5 人 |
| プレイ時間 | 33 分 |
| ゲームデザイナー | |
| 複雑さ | 3 |
| 戦略 | 3 |
| 運 | 2 |
| やり取り | 1 |
※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より
20世紀初頭のフランスで生まれ、大学生の間で特に人気を博したとされる由緒あるカードゲームです。「パルビュ」とはフランス語で「ひげを生やした男」を意味し、ゲームに登場する重要なハートのキングのことを指しています(このカードは伝統的にひげを描かれた唯一の絵札です)。
様々な種類のコントラクトを1回ずつこなすことでゲームが終了し、減点が最も少なかったプレイヤーが勝利となるトリックテイキングゲームです。

パルビュは「ラウンドごとにゲームが変わる」という独特の緊張感を持っているゲームです。様々なコントラクトはすべて戦略が異なるため、どのゲームが来ても対応できる引き出しの多さが鍵です。
1度に様々なトリックテイキングを楽しめる感覚になるゲームなので、トリテが好きな方はぜひ遊んでみてください。
バルビュ(Barbu)の遊び方
このゲームは、全てのコントラクトのルールの中でトリックテイキングを行い、最も失点を少なくすることが目的です。
コントラクトには様々な失点ルールがあり、その中でマストフォローのトリックテイキングを行っていきます。コントラクトごとに戦略が異なるため、以下に上手く立ち回れるかが勝利の鍵になります。
全てのコントラクトが終わればゲーム終了となり、最も失点が少なかったプレイヤーが勝利です。
内容物
| ・ | トランプ:52枚(ジョーカー抜き) ※カードのランクは A(最強)>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2(最弱) の順です。 |
準備
| ❶ | ディーラーを決める 最も高いカードを引いたプレイヤーが最初のディーラーになります。 |
| ❷ | カードをシャッフル ディーラーはカードをシャッフルして、山札を作成します。 |

このゲームではラウンド毎に得点ルールが変化します。
(この得点ルールをコントラクトと呼びます)
全コントラクトをプレイし終えるまで、以下の流れでラウンドを繰り返し実施します。
| ❶ | カードの配布・コントラクトの確認 |
| ❷ | トリックテイキング |
| ❸ | 得点計算 |
1. カードの配布・コントラクトの確認

各プレイヤーに13枚ずつカードを配り、このラウンドのコントラクトを確認します。
コントラクト一覧
コントラクトは以下の種類があります。
| ・ | ノートリック トリックを1つ取る度、-1点。 |
| ・ | ノーハート 獲得したハート1枚につき、-1点。 |
| このコントラクトの場合、ハートをリードすることができません (手札がハートばかりのときを除く)s | |
| ・ | ノークイーン 獲得したクイーン1枚につき、以下の減点。 ・-3点(52枚デッキの時) ・-2点(32枚デッキの時) |
| ・ | ノーバルブ ハートのキングを取った場合、以下の減点 ・-12点(52枚デッキの時) ・-8点(32枚デッキの時) |
| このコントラクトの場合、ハートをリードすることができません (手札がハートばかりのときを除く) | |
| ・ | サラダ(オプションルール) ゲームで採用されている全てのコントラクトが有効となります。 |
| このコントラクトの場合、ハートをリードすることができません (手札がハートばかりのときを除く) | |
| ・ | ノー・ラスト・ツー(オプションルール) 最後のトリックを取ると-20点。 最後から2つ目のトリックを取ると-10点。 |
| ・ | アンチサラダ(オプションルール) サラダにおいて、上記のルールがプラス点(通常と逆)で計算されます。 |
| ・ | ドミノ(オプションルール) 7並べのようなゲームを実施します。 手札を全て上がった順番で以下の得点を獲得します。 ・45点/25点/5点/0点/-5点(5人プレイ) ・20点/10点/0点/0点(4人プレイ) ・25点/15点/0点(3人プレイ) |
| 最初に出せるのはそれぞれのスートで最も弱い数字(通常は2、たまに3)で、場に出ているカードより1大きい数字の同じスートが出せます。 Aを出すとさらにもう1枚出せて、どれもなければパスします。 |
2. トリックフェーズ

手札を全て出し切るまで、以下の流れでトリックテイキングを行います。
トリックテイキングの流れ
| ❶ | リードカードを出す リードプレイヤーは手札から好きなカードを出します。 (このカードをリードカードと呼びます) |
| ❷ | 他のプレイヤーも順番にカードを出す 他のプレイヤーもリードカードを同じスートのカードを1枚ずつ出します。 |
| 同じスートのカードが無い場合は、好きなカードで出します。 | |
| ❸ | 勝者を決定する リードカードのスートの中で、最も強いカードを配置したプレイヤーがトリックの勝者となり、場に出されたカードを全て獲得します。 |
| ❹ | リードプレイヤーを変更する トリックの勝者が次のリードプレイヤーとなり、次のトリックを開始します。 |
カードの強さ
カードの強さは以下の流れになっています。
A(最強)>K>Q>J>10>9>8>7>6>5>4>3>2(最弱)
トラム
カードを出す際に、手札を公開して残りのトリックを全て取る『トラム』が実施できます。(以後のトリックを取ることが確実な場合に使用します)
他のプレイヤー全員が許可を実施したら、トラムを宣言したプレイヤーが残りの全てのトリックを獲得して、トリックテイキングが終了します。
3. 得点計算フェーズ
全員が手札を全て出し切ったら、各プレイヤーはこのラウンドで獲得したトリック・カードを確認して、コントラクトのルールで得点計算を実施します。
その後、まだ行っていないコントラクトがある場合は、次のラウンドを開始します。
以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。
全てのコントラクトでゲームが行われた場合
減点が一番少なかったプレイヤーが勝利となります。
同点の場合は、引き分けとなります。
変更可能ルール
ゲームモード
ジェロニモモード、もしくはコントラストを何巡するかを設定することができます。
コントラストの追加
設定により、以下のコントラクトは追加/削除することができます。
| ・ | ラスト・ツー |
| ・ | サラダ |
| ・ | アンチサラダ |
| ・ | 切り札 |
| ・ | ドミノ |
デッキの種類
トランプの枚数を変更することができます。
(選択できる枚数:52枚/32枚/36枚)
ローカルルール
その他、様々なルールを変更することができます。


