遊び方

『ビースト(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

くり坊

『ビースト(Beasts)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

ビースト(Beasts)とは?

ビーストは、全員が協力してデッキのカードをすべて出し切ることを目指す協力型カードゲームです。

ボードゲームの基本情報
タイトル ビースト(Beasts)
特徴 Beasts has all players working together as a team, trying to play all the cards in the deck. On your turn, play a card in your hand to cover up a single digit in a 3-digit number, creating a new 3-digit number in the process. However, this new number must be higher than the previous number. Things get even trickier when the Beasts show up, limiting where you can play your cards! With some clever communication and precise placement of your cards, your team may just survive your encounter with the Beasts!
プレイ人数 2 - 5 人
プレイ時間 44 分
ゲームデザイナー Pauliina Linjama
複雑さ 2
戦略 3
3
やり取り 3

※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より

自分の手番では、3桁の数字が書かれたボードの「100の位」「10の位」「1の位」のどこかに手札のカードを1枚置いて、新しい3桁の数を作ります。ただしこの数は必ず直前の数より大きくなければなりません。さらに「ビースト(獣)」が出現すると、特定の種類(スート+種類)のカードをその列に置けなくなる制限が加わります!

会話は「スートの情報のみ」に限られるという独特のコミュニケーション制限のもと、チームで読み合いながら勝利を目指す、緊張感が魅力のゲームです。

こんな方におすすめ!
  • 協力ゲームが好きで、チームで頭を使って楽しみたい方
  • 会話制限ありの推理・パズル系ゲームが好きな方
  • コンパクトながら深みのあるカードゲームを探している方
はり坊
はり坊

数字を積み上げながらビーストの妨害をかわしていくシステムが絶妙で、チームの連携と個々の読みが試されるゲームです。

ルールはシンプルながら、ビーストが現れるたびに思わず声が漏れるような展開が魅力なので、ぜひ遊んでみてください!

ビースト(Beasts)の遊び方

ゲームの目的

このゲームの目的は、全プレイヤーが協力してデッキと全員の手札のカードをすべて出し切ることです。

手番ではカードをボードの3桁の数字の一桁に置き、常に数が大きくなるよう維持しながら、プレイを行なっていきます。ただし、途中でビーストにより出せるカードが徐々に制限されていきます。

途中でカードを出せなくなったら全員の敗北、全てのカードを出し切れたら全員の勝利となり、最後に作った3桁の数字がゲームの得点となります。

ゲームの準備

内容物

メインボード:3枚
数字カード:72枚
・ハート(ブロークン/ホール):各9枚
・ダイヤ(ブロークン/ホール):各9枚
・クラブ(ブロークン/ホール):各9枚
・スペード(ブロークン/ホール):各9枚
【スート】
数字カード72枚は4つのスートに分かれています(♥ハート、♦ダイヤ、♣クラブ、♠スペード)。
【種類】
各スートには『ブロークン(スートの周りに金色の枠があり)』と『ホール(スートの周りに金色の枠がなし)』の2種類があり、この組み合わせを種類と呼びます(例:ブロークン-ハート、ホール-スペードなど)。
ビーストカード:8枚(スート+種類の組み合わせで8種)
捨て札トークン:3個

準備

メインボードの配置
3枚のメインボードをテーブルの中央に並べます。
左から「100の位」「10の位」「1の位」の順になるように置きます。
捨て札トークンを置く
捨て札トークン3個をメインボードの横に置きます。
ビーストカードを抜いてデッキをシャッフル
全てのカードからビーストカード8枚をすべて取り除いてから、残りの数字カードをシャッフルします。
手札を配る
各プレイヤーに5枚ずつカードを配ります。
ビーストカードをシャッフルして混ぜる
8枚のビーストカードからランダムで4枚を選び、残りの山札に混ぜてシャッフルします。
残った4枚は中を見ずに箱に戻します。
スタートプレイヤーの決定
チームで話し合い、最初のプレイヤーを決めます。
最初の画面は以下のようになります。

ゲームの流れ

勝利/敗北条件を満たすまで、各プレイヤーは以下の流れで手番を実施します。

スートを選択する
選んだスートのカードをすべて1枚ずつ出す
手札が5枚になるまで補充する
コミュニケーションの制限

このゲームでは、手札に関するコミュニケーションが制限されています。

手札を他のプレイヤーに見せてはいけない
(表向きのビーストカードを除く)
手札のスートと数字など具体的な情報は言ってはいけない
手札に残っているスートについての情報のみ伝えることが可能

:禁止されている行為、✅:許可されている行為

1. スートを選択する

手札の中から1つのスート(♥♦♣♠のいずれか)を選択します。

手札にビーストカードがある場合

手札にビーストカードがある場合は、ビーストカードのスートを必ず選択する必要があります。

ビーストカードを2枚以上持っている場合は、どちらかのスートを選択できます。

2. 選んだスートのカードをすべて1枚ずつ出す

手札の中から選んだスートのカードを全て、1枚ずつ好きな順番で出します
各カードの出し方は数字カード、ビーストカードのそれぞれのルールに従います

数字カードの出し方

数字カードは数字カードの配置ルールに従って、100の位・10の位・1の位のいずれかに配置して3桁の数字を作ります。

数字カードの配置ルール

数字が増えるように配置
カードを置いた後の新しい3桁の数が、直前の数より大きくなるように置かなければなりません。
ビーストと同じ列と下の桁(右側)には同じ種類(スート+種類)は配置不可
ビーストが特定の列の上に置かれている場合、そのビーストと同じ種類(スート+種類)のカードはその列と下の桁の列(右側の列)に置けません。

10・100の位に配置した場合

10・100の位に数字カードを配置した場合は、下の位のカードを捨てて、0にすることができます。

10の位に数字カードを出した場合
1の位のカードをすべて捨て札にして、0にしてもよい。(任意)
100の位に数字カードを出した場合
10の位・1の位の両方(もしくはいずれか)のカードをすべて捨て札にして、0にしてもよい。(任意)

ビーストカードの出し方

ビーストカードを出す場合、1の位の上に配置します。

ビーストカードの配置ルール
一度配置されたビーストは移動不可
一度場所が決まったビーストカードはゲーム終了時まで移動されなくなります。
ビーストを置いた時、同じ種類(スート+種類)のカードが下に置かれている場合、左に移動する
ビーストの下にビーストと同じ(スート+種類)のカードが置かれている場合、ビーストは驚いて1つ左の桁に移動します。(移動先も同じ(スート+種類)であれば更に移動)
100の位から移動する場合、ビーストを取り除く
ビーストが100の位から更に左側へ移動することになった場合、そのビーストはゲームから除外されます。(※ビーストを捕獲)
複数のビーストカードが同じ列に置く場合はズラして配置
複数のビーストが同じ列の上に置かれる場合は、すべてが見えるようにずらして配置します。

ビーストカードによる制限

ビーストカードが置かれた列とその列より右側には、ビーストカードと同じ種類(スート+種類)のカードを配置できなくなります。

捨て札トークンを使用する

現在の手番プレイヤーはいつでも、チーム共有の捨て札トークンを1個使って、自分の手札から数字カード1枚(ビースト以外)を捨てることができます。

3. 手札を補充する

手札が5枚になるまで山札からカードを引いて、手札を補充します。
山札が無くなった場合は、それ以上は補充しません。

ビーストカードを引いた場合

ビーストカードを引いた場合、ビーストカードは他のプレイヤーに見えるように自分の前に表向きに置きます。

これも手札の1枚として数えます。

ゲームの終了条件

以下の勝利/敗北条件を満たした場合、ゲーム終了となります。

勝利条件

山札と全プレイヤーの手札のカードを全て出し切った場合、チーム全員の勝利となります。最後に出したカードで完成した3桁の数字が、ゲームの得点となります。

敗北条件

手札にカードがあるのに1枚も出せない場合、その時点でゲーム終了となりチーム全員の敗北となります。

出せるカードがなくなる前に、捨て札トークンを使うことで窮地を脱せる場合があります。

変更可能ルール

ビーストの数

ビーストの枚数を増やすことで、ゲームの難易度を上げることができます。
設定できるのは4〜8枚になります。(※標準ゲームは4枚)

捨て札トークンの数

捨て札トークンの数を減らすことで、ゲームの難易度を上げることができます。
設定できるのは0〜3個になります。(※標準ゲームは3個)

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