遊び方

『リフォレスト(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

くり坊

『リフォレスト(Reforest)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

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リフォレスト(Reforest)とは?

リフォレストは、美しい地域のエコシステムを育てることを目指すカードゲームです。

ボードゲームの基本情報
タイトル リフォレスト(Reforest)
プレイ人数 1 - 4 人
プレイ時間 32 分
ゲームデザイナー Sébastien Bernier-Wong
複雑さ 2
戦略 4
運 1
やり取り 2

※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より

リフォレストは、太平洋岸北西部の植物をテーマにした、1〜4人で楽しめるカードゲームです。プレイヤーはそれぞれ自分の「地域」を持ち、植物カードを植えて、豊かな森のエコシステムを作り上げることを目指します。

植物にはそれぞれコスト・高さ・日照耐性・固有効果があり、カードをカバーして重ねたりしながら、得点を稼いで行きます。3ラウンドを経て最も多くのポイントを稼いだプレイヤーが勝利します。

こんな方におすすめ!
  • 自然・植物・生態系テーマのゲームが好きな方
  • 軽めなエンジンビルド系のゲームを楽しみたい方
  • ソロプレイにも対応したゲームを探している方
はり坊
はり坊

リフォレストは「植物を育てる」という優しいテーマで、高さや日照耐性を考慮してカードの重ねながら植物を育てていくのが勝負の鍵になるゲームです。

行なえるアクションは2つのみですが、どの植物を植え・どの植物の上に重ねるかで大きく展開が変わります。

植物好きの方はもちろん、手軽に遊べるエンジンビルド系のゲームを探している方も、ぜひ遊んでみてください!

リフォレスト(Reforest)の遊び方

ゲームの目的

ゲームの目的は、3ラウンドを通じて最も多くの得点を獲得するように植物を育てることです。
植物カードを自分の地域(プレイエリア)に配置し、以下の要素などから得点を獲得します。

  • 植物を植える
  • 訪問者を獲得する
  • 貯蓄エネルギーを増やす
  • 各高さの植物を育てる

3ラウンド後に得点を集計し、最も得点を獲得したプレイヤーが勝者となります。

ゲームの準備

内容物

・植物カード:91枚
・訪問者カード:10枚
・クイックリファレンスカード:1枚
・得点カード:1枚
・イベントモジュールカード:5枚(※任意ルール)

準備

❶植物カードの準備
植物カードをすべて混ぜ、人数に応じて以下の枚数だけ使用します。
・4人:90枚
・3人:70枚
・2人:50枚
・ソロ:30枚
使用するカードを裏向きで山札にし、残りは箱に戻します。
❷各プレイヤーへの配布
各プレイヤーに植物カードを5枚配ります。
自分の手札は見てよいですが、他のプレイヤーには見せないようにします。
❸苗床の準備
山札から植物カードを3枚引き、表向きで並べて「苗床」を作ります。
❹訪問者カードの準備
訪問者カード10枚を混ぜ、裏向きで山札にします。
山札から3枚引き、左から順に「ラウンド終了時訪問者」として表向きに並べます。
以下の枚数の植物カードを山札から引き、第1・第2ラウンドの訪問者の下に裏向きで差し込みます。
・4人:12枚
・3人:10枚
・2人:8枚
・ソロ:6枚
❺スタートプレイヤーを決める
ランダムでスタートプレイヤーを決定します。
最初の画面は以下のようになります。

ゲームの補足

植物カードの見方

植物カードは以下の要素で構成されています。

❶コスト(栄養コスト)
その植物を配置するために捨てる必要があるカード枚数を表します。
❷標高(配置できる段)
その植物が配置できる標高段(低地・中地・高地)を示します。
❸耐陰性(被覆時の扱い)
他の植物に覆われたときの挙動を示します。
耐陰性なし:覆われると裏返り、「蓄積エネルギー」になります。
耐陰性あり:覆われてもカードは残り、下部情報が有効なままになります。
❹高さ
植物の最大成長高さを示します。
より高い植物だけが、低い植物の上に重ねて配置可能です。
❺植物の得点
ゲーム終了時に得られる基本得点です。
❻植物効果
その植物が持つ固有能力です。
❼下層情報(土壌耐性・特性)

ゲームの流れ

このゲームは全3ラウンドで実施されます。各ラウンドは植物の山札が無くなるまで、各プレイヤーは順番に以下のいずれかのアクションを実施します。

・植物を集める山札や苗床からカードを手札に補充する
・植物を植えるコストを支払い、自分の地域にカードを配置する

手番終了時に所持できる手札の上限は7枚です。
7枚を超えている場合は、7枚になるまで捨て札にする必要があります。

植物を集める

山札や苗床から合わせて最大2枚のカードを引き、手札に加えます。
(山札・苗床の組み合わせは自由)

カードを引いた後は、苗床が3枚になるように、山札から補充します。

植物を植える

植物カードのコスト(栄養コスト)を支払い、自分の地域(プレイエリア)に植物を追加します。

植物を植える流れ

植物を植える場合、以下の流れで処理を実施します。

❶地域の配置する位置を決める
植物を植える自分の地域(プレイエリア)の位置を決める。
❷コストを計算して支払う
植物のコスト分だけ手札、貯蔵エネルギーを支払う。
❸カードを配置する
決めた位置にカードを配置します。
❹カバーされた(重ねられた)植物を処理する
耐陰性に応じて裏向きor表向きにする。
❺植物カードの効果を実施する
植物カードを植えたことで発動する効果を適応する。

地域(プレイエリア)の配置する位置を決める

各プレイヤーは3段の高度列(低・中・高)の6スペースの地域を持っています。

この中から植物を植えるスペースを1ヵ所選択します。
(※各植物カードには配置できる高度が記載されています)

植物カードの配置ルール
・低地から配置する
最初の1枚目は必ず低高度列に配置します。
・隣接もしくはカバーする(2枚目以降)
2枚目以降はすでにあるカードに隣接するスペースに配置、もしくは既に配置したカードをカバー(重ねる)する形で配置します。
【隣接の条件】
以下の2つの条件のいずれかを満たすカード同士は『隣接している』とみなします。
・隣り合うスペースにある
(※スペースの辺を共有している)
・同じスペース内にある
(※カバーして積み重ねている場合)
【カバーの条件】
カードをカバーする場合、カバーする側の植物の方が下の植物よりも背が高い必要があります。同じ高さの植物はカバーできません。

各プレイヤーの地域にはスペースは6つしかありませんが、スペース内に複数枚のカードを重ねることができるので、実質的に6枚以上の植物を所持することができます。

コストの支払い方

カードの左上の植物コストを、以下の2つを組み合わせて支払います。

・手札からカードを捨てる
手札の植物カードを捨てる。
・隣接する貯蔵エネルギーカードを捨てる
地域内の隣接するスペースにある貯蔵エネルギー(裏向きのカード)を捨てる。

捨てたカードはそのカード自身のコストに関わらず、それぞれ1コスト分としてのみカウントされます。

カバーする場合(割引)

既存のカードをカバーして植える場合、カバーする一番上のカードのコスト分だけ、新しく植えるカードのコストが減少します。

対象は一番上の植物のみで、それより下に重ねられているのカードのコストは割引に影響しません。

カバーしたカードの処理

カバーされた植物は、植物の日照耐性によって対応する処理を行います。

日照耐性処理
耐陰性なし
裏向きにして「貯蔵エネルギーカード」に変換される(植物でなくなる)
耐陰性あり
表向きのまま残り、引き続きプレイ中の植物として扱われる
(ただし植物効果は失う)
貯蔵エネルギーカード

植物カードの下に配置された貯蔵エネルギーカード(裏向き)は、隣接スペースに植物を植える際のコスト支払いに使用できます。

またゲーム終了時、1枚につき1点を獲得できます。

貯蔵エネルギーカードは植物としてカウントはされません。

植物カードの効果

植物には以下の種類の効果があります。
効果は任意に使用できますが、使用する場合は完全に解決しなければなりません。

効果の種類効果
プレイされた時このカードを地域に配置する時、一度だけ効果を実施する。
パッシブカバーされるまでの間、常に効果を適応する。
リアクション条件が満たされたときにいつでも発動する。
(※プレイ時には発動しません)
採集後植物を集めるアクションの度に効果を実施する。
カバーされた時このカードがカバーされたときに効果を実施する。
得点ゲーム終了時、条件を満たしていれば得点を獲得する。

植物は自分自身も自分の効果の対象になります
(例:「自分の植物をカウントする」効果には自分自身も含まれます)。

ラウンドの終了

植物の山札が無くなった時、ラウンドが終了します。
手番の途中でも山札が無くなった瞬間、ラウンド終了となって以下を実施します。

❶訪問者の獲得
このラウンド(一番左)の訪問者カードに書かれている条件を最も満たしたプレイヤーがその訪問者カードを獲得します。
・獲得した訪問者は表向きのまま手元に置き、手札制限に含まれません。
・同点の場合、その訪問者カードは次ラウンドの追加目標になります。
(次ラウンド終了時に再度争います)
・・3ラウンド目終了後の訪問者が同点だった場合、その訪問者はゲームから除外します。
❷山札のリセット
捨て札・苗床の残りのカード、ラウンドの訪問者の下に差し込まれていたカードをすべてシャッフルして新しい植物の山札を作ります。
その後、新しい苗床として山札から3枚を表向きに並べます。
❸手番の再開
ラウンド終了で手番が中断されたプレイヤーは、今の手番を最後まで続けます。

ゲームの終了条件

以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了トリガーが引かれます。

3ラウンド目が終了し、訪問者の処理が実施された場合

その後、全プレイヤーが同じ手番数だけ実施した後、ゲーム終了となります。

得点計算を行い、最も得点を獲得したプレイヤーが勝利となります。
同点の場合は、勝利を分かち合います。

得点計算方法

各プレイヤーは以下の得点項目の内容で計算を行います。

得点項目得点
植物得点地域内の表向きの植物(カバーされた表向きの植物含む)の点数を獲得する。
得点効果植物カードの得点効果の条件を満たしている場合は、その得点を獲得する。
貯蔵エネルギー得点地域内の裏向きカード1枚につき1点を獲得する。
訪問者得点獲得した訪問者カードの点数を獲得する。
高度ボーナス各高度列(低・中・高)ごとに、最も枚数が少ないスペースの枚数を数え、その枚数×2点を獲得する。
・貯蔵エネルギー(裏向きのカード)はカウントしない。
・空スペースは枚数0として扱います。
手札ボーナス残った手札2枚につき1点を獲得する。

1人プレイの場合

1人プレイの場合は、基本と難しいの2種類の難易度で遊ぶことが出来ます。

ルール変更点

1人プレイでは、以下のルールが変更されます。

・植物を集めるアクション
カードを引いた後、苗床か山札から1枚を捨て札にしなければなりません。
・訪問者の目標
訪問者カードのソロ専用の目標を使用します。
目標はラウンドごとに異なる数値が設定されており、現在のラウンドの数値を使用します。
・ゲーム終了
山札が3回目に尽きた後、1手番だけ追加でプレイしてからゲーム終了になります。

ラウンドの訪問者が獲得できなかった場合、その訪問者カードはゲームから除外します。(※難しいモードでは得点計算に使用されます)

ゲームの勝利条件

ゲームの勝利条件は難易度によって異なります。
(※同点の場合も敗北として扱います)

・基本
ゲーム内の30枚の植物カードの合計点数より高い得点を獲得する。
・難しい
ゲーム内の30枚の植物カードの合計点数に、獲得できなかった訪問者の得点を加えた点数より高い得点を獲得する。
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