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『ペタル(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

くり坊

『ペタル(Petals)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

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ペタル(Petals)とは?

ペタルは、正方形のカードを並べて花を咲かせ、4つの元素のバランスを競うカード配置ゲームです。

ボードゲームの基本情報
タイトル ペタル(Petals)
プレイ人数 1 - 5 人
プレイ時間 16 分
ゲームデザイナー Guillermo Viciano, Diego Ibáñez
複雑さ 1
戦略 3
運 1
やり取り 1

※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より

舞台は、火・水・大地・風の4種類の「元素の花」が咲く庭園です。カードの四辺には花の半分が描かれていて、隣のカードとつなげると1輪の花が完成します。同じ花か同じ数字がそろうと、その花の得点トラックに得点が入ります。

ただし、勝つにはどれか1つの得点トラックで1位を取った上で、低いほうの2つの得点トラックの合計で競わなければなりません。1つの元素だけを伸ばしても勝てない、バランスよく得点を稼ぐ必要のあるゲームです。

こんな方におすすめ!
  • ルールが少なく、手軽に遊べるゲームを探している方
  • パズルのように配置を考えるのが好きな方
  • 花や庭園をテーマにした、華やかなゲームが好きな方
はり坊
はり坊

手番でやることは「カードを1枚置く」だけですが、どの色で繋げるのかをパズル感覚で組み合わせていくのが悩まされるゲームです!

どれか1つの得点トラックで1位を取らないと脱落してしまうので、得点のバランスを考えるのが難しいところです。

シンプルな上で考える要素を欲しい方は、ぜひ遊んでみてください!

ペタル(Petals)の遊び方

ゲームの目的

このゲームの目的は、4つの元素の得点をバランスよく伸ばし、最終得点で1位になることです。

手番では、手札2枚のうち1枚を場のカードの隣に置きます。
接した辺で同じ花や同じ数字がそろうと、その花に対応する得点トラックに得点が入ります。

山札がなくなるとゲーム終了。どの得点トラックでも1位になれなかったプレイヤーは脱落します。残ったプレイヤーは、自分の得点トラックの内、低いほうから2つの得点を合計し、その合計値が最も高いプレイヤーが勝利します。

1つの得点トラックで1位を確保しつつ、他の得点トラックも置いていかれないようにバランスよく得点を得る必要があります。

ゲームの準備

内容物

・花カード:38枚
※花カードは38枚すべて絵柄が異なり、同じカードは1枚もありません。
・得点トラックカード:8枚(4つの元素のトラック×2枚ずつ)
・火の得点トラック(赤)
・水の得点トラック(青)
・大地の得点トラック(黄)
・風の得点トラック(白)
・得点キューブ:20個(5色×4個ずつ)

準備

❶花カードの調整
プレイ人数に応じて、下のとおり花カードを取り除きます。
・2人/4人:中央にテントウムシが描かれたカード3枚を取り除く(使用カード:35枚)
・3人:テントウムシのカード3枚+ランダムに2枚を取り除く(使用カード:33枚)
・5人:取り除かない(使用カード:38枚)
❷スタートカードの配置
花カードをよく混ぜ、3枚を場の中央に斜め一列に並べます。
これがスタートカードです。
❸手札の配布
各プレイヤーに花カードを2枚ずつ配ります。
手札は自分だけが見られます。
❹山札の作成
残りの花カードを裏向きにして、山札として全員の手が届く場所に置きます。
❺得点トラックの配置
4つの元素得点トラック(各2枚)を、全員が使いやすい場所に並べます。
❻得点キューブの配置
各プレイヤーは自分の色を1つ選び、4つの得点トラックの横に1個ずつキューブを置きます。
❼スタートプレイヤーの決定
最後に庭園へ足を踏み入れた人がスタートプレイヤーです。
BGAではシステムが決定します。
最初の画面は以下のようになります。

ゲームの流れ

終了条件を満たすまで、スタートプレイヤーから時計回りで、以下の流れで手番を実施します。

❶カードの配置し、得点を獲得する
手札から1枚を場に置き、そろった花・数字の得点を獲得します。
❷手札を補充して、手番を終了する
山札から1枚引いて手札を2枚に戻し、次のプレイヤーに手番を渡します。

1. カードの配置し、得点を獲得する

手札2枚から1枚を選び、下の配置ルールに従って場に配置します。

配置ルール

・1辺以上をつなげて配置する
カードは、すでに置かれたカードと1辺以上が接する位置に置きます。
角だけが触れる置き方はできません。
花の色がつながっていなくても配置できます。
・回転して置ける
カードは向きを自由に変えて配置できます。
ただし、裏返したり、置かれているカードに重ねたりはできません。
・シンボル同士をつなげると効果が発動する
シンボル同士が隣り合うように置くと、シンボルの効果を使えます。
・得点条件を満たすと得点が入る
次のどちらかを満たすように置くと、得点を獲得できます。
・同じ色の花をつなげた場合
・色が違っても、同じ数字をつなげた場合
色も数字も違う組み合わせでは、得点になりません。

シンボルの効果を使う

一部の花には、数字の代わりに4つの元素(火・風・大地・水)のシンボルが描かれています。(※各元素は色で区別可)

シンボル同士をつなげると、その組み合わせに応じて以下の効果を実施できます。

・違う色(元素)のシンボル同士をつなげた場合
今置いたカードの得点の代わりに、既に配置されているカード1枚を移動し、移動したカードで得点を獲得できます。
移動しない場合は、今置いたカードの得点を通常どおり獲得します。
・同じ色(元素)のシンボル同士をつなげた場合
今置いたカードの得点を獲得した上で、さらに他のカード1枚を移動し、そのカードの得点も獲得できます。

既に配置されたカードを移動する際は、以下のルールでカードを移動させます。

・必ず別の場所へ移動する
移動するカードは、元とは違う場所に置く必要があります。移動先では向きを変えて配置できます。
・移動できないカード
シンボル効果を起こした2枚のカードと、四辺すべてを囲まれているカードを移動させることはできません。
・場のカードを孤立させない
移動することによって、場のカードが孤立させることはできません。場のすべてのカードが少なくとも1辺でつながっている必要があります。
・シンボルの効果は連鎖しない
移動したカードで再びシンボル同士がつながっても、追加の効果は発生しません。

得点の条件を満たした場合

カード同士が接した辺では、両側の花の半分が合わさって1輪の花になります。

カードを配置(もしくはシンボルの効果で移動)したカードにより、この花が次のどちらかの条件が満たされた時、得点を獲得することができます。

・同じ色の花がそろった場合
その花に描かれた数字の合計が得点になります。
その色の得点トラックを、合計値の分だけ進めます。
・色が違っても、同じ数字がそろった場合
花の色が違っていても、接した辺の数字が同じなら得点が入ります。それぞれの花の色の得点トラックを、その数字の分だけ進めます。

得点は、花の色に対応する得点トラックで自分のキューブを進めて記録します。

・複数の辺で同時に条件を満たした場合
複数のカードと接して、いくつもの得点条件を満たしたときは、条件を満たしたすべての辺で得点を獲得します。
・シンボルは「0」として計算する
シンボルの描かれた花が数字や別のシンボルとつながった場合、シンボルは0点として扱います。

2. 手札を補充して、手番を終了する

カードの配置と得点の記録が終わったら、山札から1枚引いて手札を2枚に戻します。
その後、次のプレイヤーに手番を渡します。

山札が無くなった場合は、それ以上は補充しません。
全員が1手番ずつ手番を実施すれば、ゲーム終了となります。

ゲームの終了条件

以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。

山札が全て無くなり、各プレイヤー1回ずつ手番を実施した場合

手札に最後に残った1枚は場に置きません。
そのカードに描かれた得点を、対応する各得点トラックにそのまま記録します。

その後、以下の流れで得点計算を行い、勝者を決定します。

❶脱落の判定
得点トラックごとに1位のプレイヤー確認します。
どの得点トラックでも1位になれなかったプレイヤーは脱落となります。
❷得点の合計
脱落せずに残ったプレイヤーは、自分の得点が低い2つの得点トラックの得点を合計する。
❸勝者の決定
得点を合計したプレイヤーの内、最も高いプレイヤーの勝利となります。
同点の場合は、勝利を分かち合います。

変更可能ルール

得点モード

得点モードを変更することで、ゲーム終了時の得点計算方法が変わります。

・クラシック(通常ルール)
1つ以上の得点トラックで1位を取った上で、得点トラックの下位2つの得点が最も高いプレイヤーが勝利です。
・ハーモニー
1つ以上の得点トラックで1位を取った上で、最も高い得点トラックと最も低い得点トラックの差が最も小さいプレイヤーが勝利です。

他プレイヤーのカードの強調

配置したカードの表示方法が変わります。

・全ての他プレイヤー
前ターン以後の他プレイヤーのカードを各プレイヤーの色で強調されます。
・直前のプレイヤーのみ
直前のプレイヤーが置いたカードのみが強調されます。

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