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『バイバイブラックシープ(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

くり坊

『バイバイブラックシープ(Bye-Bye Black Sheep)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

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バイバイブラックシープ(Bye-Bye Black Sheep)とは?

バイバイブラックシープは、他のプレイヤーの手札からカードを引き抜き、同じ動物3枚組をいち早く集めることを目指すチキンレース系のカードゲームです。

ボードゲームの基本情報
タイトル バイバイブラックシープ(Bye-Bye Black Sheep)
プレイ人数 2 - 5 人
プレイ時間 25 分
ゲームデザイナー Torsten Landsvogt
複雑さ 0
戦略 1
4
やり取り 1

※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より

「三人行けば必ず我が師あり」という中国の故事にちなみ、動物たちが3匹ひと組でリゾートに出かける、という世界観のゲームです。

手番では他のプレイヤーの手札からカードを裏向きのまま引き続け、引いた枚数が多いほど自分の動物園に置けるカードが増えます。ただし、全員が1枚ずつ持っている黒ヒツジを引き当てた瞬間、手番は強制的に終了し、それまでに引いたカードは1枚も動物園に置けません。

どこで手を止めるかを見極める、引き際の見極めがすべてのゲームです。

こんな方におすすめ!
  • 10分ほどで決着する軽いゲームを探している方
  • 引き際を見極めるチキンレースが好きな方
  • ボードゲームに慣れていない人とでも遊びやすいゲームを探している方
はり坊
はり坊

黒ヒツジを引かないように相手の手札を引く緊張感を楽しむことが出来ます。あと1枚引けば動物園に置ける枚数が増える。その1枚がすべてを台無しにするかもしれない。という駆け引きを楽しめます。

しかも黒ヒツジは全員が手札に持っているので、どのプレイヤーから引いても危険。1ゲームは短時間で楽しめるので、ぜひ遊んでみてください!

バイバイブラックシープ(Bye-Bye Black Sheep)の遊び方

ゲームの目的

このゲームの目的は、同じ動物のカード3枚組を規定数そろえ、自分の動物園を完成させることです。

手番では、他のプレイヤーの手札から好きなだけカードを引き抜きます。引いたカードは中央の水飲み場カードの横に表向きで並べ、引いた枚数から2を引いた枚数を自分の動物園に置けます。

多く引くほど得ですが、引くカードは裏向きで選ぶため、どのプレイヤーが持っている黒ヒツジを引いてしまうかわかりません。黒ヒツジを引いた時点で手番は強制終了となり、その回は動物園に1枚も置けなくなります。

必要な動物のカード3枚組の数は人数によって変わり、2人なら5組、3人なら4組、4〜5人なら3組です。規定数に達したプレイヤーが現れた瞬間、そのプレイヤーが勝利となります。

ゲームの準備

内容物

水飲み場カード:1枚
動物カード:78枚
・セットカード:64枚(1〜16の16セット×各4枚)
・特殊カード:11枚(黒ヒツジ5枚/ワシ3枚/モグラ2枚/ドロボウカササギ1枚)
・上級ルール用特殊カード:3枚(白ヒツジ1枚/母ヒツジ1枚/オオカミ1枚)

準備

水飲み場カードを置く
水飲み場カードをテーブル中央に置きます。
人数に応じて使うカードを決める
人数に応じて使用するカードを確認し、不要のカードは箱に戻します。
・2人:セット1〜12、黒ヒツジ2枚/ワシ1枚/モグラ1枚/ドロボウカササギ
・3人:セット1〜12、黒ヒツジ3枚/ワシ2枚/モグラ1枚/ドロボウカササギ
・4人:セット1〜14、黒ヒツジ4枚/ワシ2枚/モグラ2枚/ドロボウカササギ
・5人:セット1〜16、黒ヒツジ5枚/ワシ3枚/モグラ2枚/ドロボウカササギ
セットカードを配る
セットカードをシャッフルし、各プレイヤーに5枚(2人プレイでは6枚)配ります。
残りは山札として水飲み場の横に置きます。
特殊カードを配る
全員に黒ヒツジを1枚ずつ配ります。ドロボウカササギは山札の横に表向きで置きます。
残りの特殊カード(ワシ・モグラ)をシャッフルし、各プレイヤーに1枚ずつ配ります。
手札を隠す
配られたカードはすべて手札として持ち、ゲーム中は他のプレイヤーに見せません
スタートプレイヤーの決定
ランダムでスタートプレイヤーを決定します。
(実物のルールでは「最後に動物をなでた人」がスタートプレイヤーです)
最初の画面は以下のようになります。

ゲームの流れ

手番は時計回りに進みます。

手番プレイヤーは他のプレイヤーの手札からカードを引き続け、区切りのいいところで手番を終えて動物園にカードを置きます。

ラウンド数の上限はなく、誰かが規定数のトリプレットをそろえるまで手番を回し続けます

カードを引く他のプレイヤーの手札から1枚ずつ、好きな回数だけ引きます。
手番を終える黒ヒツジを引いて強制終了するか、自分の意思で止めて動物園にカードを置きます。
手札を補充する手番プレイヤー以外の全員が、手札が7枚になるまで山札から補充します。

1. カードを引く

手番のプレイヤーは、自分以外のプレイヤーの手札を1枚ずつ、好きな回数引いていきます

カードを引く時のルール

引くプレイヤーは毎回選択できる
手札を引く相手は毎回変更する、もしくは同じ相手から連続で引くこともできます。
引いたカードは水飲み場に配置する
引いたカードはすべて、水飲み場カードの横に表向きで一列に並べます。
この場所を水飲み場と呼び、手番が終わるまでカードはここに置いたままにします。

特殊カード

黒ヒツジ以外の特殊カードを他のプレイヤーの手札から引いた場合、そのカードは水飲み場に表向きで置き、引いた枚数として数えます

その後、特殊カードの効果が実施します。

カード効果
黒ヒツジ(Black Sheep)
引いた瞬間に手番が強制終了します。
持ち主に返し、動物園にはカードを置けません。
ワシ(Eagle)
任意のプレイヤーを1人選択し、特定のセットカードを持っているか尋ねます。持っている場合は水飲み場に追加し、持っていない場合は手番が終了(自主終了扱い)となります。
モグラ(Mole)
引いた相手の手札を全て確認し、セットカードを1枚選んで水飲み場に出させます。
ドロボウカササギ(Thieving Magpie)
ゲーム開始時は山札の横に表向きで配置されており、条件が満たされた時に条件を満たしたプレイヤーの手札に加わります。
引かれた場合は、他のプレイヤーの持っている動物園からカードを1枚奪い、水飲み場に加えます。
Q
特殊カードの詳しい処理

ワシ(Eagle)

ワシを引いたら、好きなプレイヤー1人を指名して、特定のセットカードを持っているか尋ねられます(例:「〇〇さん、トラを持っていますか?」)。

指名されたプレイヤーがそのカードを持っている場合
そのカードを水飲み場に出させ、手番を続けられます
指名されたプレイヤーがそのカードを持っていない場合
手番はその場で終了します。ただし水飲み場のカードはすべて手札に加えられ、引いた枚数が3枚以上なら自主終了と同じように動物園にカードを置けます

誰にも尋ねないという選択も可能です。手番が終わるリスクを避けたいときは、ワシの効果を使わずに引き続けられます。

モグラ(Mole)

モグラを引いたら、引いた相手の手札を全て確認し、その中からセットカードを1枚選んで水飲み場に表向きで置き、手番を続けられます

選べるのはセットカードだけで、特殊カードは選べません。
効果実施後、手札を見られたプレイヤーは手札をシャッフルして並び順を変えられます。

ドロボウカササギ(Thieving Magpie)

ドロボウカササギは、ゲーム開始時は山札の横に表向きで置かれています。

以下の条件のいずれかが満たされた時、その条件を満たしたプレイヤーがカササギを受け取り、手札に加えます

動物園に3種類目の動物を置いた場合
動物園に置いた動物と同じ種類の動物が、すでに他のプレイヤーの動物園にある場合

カササギを他のプレイヤーの手札から引いた場合は、他の特殊カードと同じように水飲み場に置いた上で、他のプレイヤーの動物園からカードを1枚選んで奪えます

奪ったカードも水飲み場に置き、そのまま手番を続けられます

このステップの終了条件

以下のいずれかが実施されれば、このステップは終了します。

強制終了黒ヒツジを引いてしまった場合
自主終了黒ヒツジを引く前に、手番終了を宣言した場合

2. 手番を終える

手番を終えたら、それぞれ対応する処理を実施します。

強制終了:黒ヒツジを引いてしまった場合

黒ヒツジを引いた瞬間、手番は強制的に終了します

引いた黒ヒツジカードは持ち主に返し、残りの水飲み場に並んでいる他のカードはすべて自分の手札に加えます

黒ヒツジカードを引いて手番を終了してしまった場合、この手番では動物園に1枚も置けません。

自主終了:黒ヒツジを引く前に、手番終了を宣言した場合

黒ヒツジを引く前に自分の意思で手番を終えた場合、水飲み場のカードをすべて手札に加えた後、手札の動物カードを動物園に配置できます。

動物園に置ける枚数
動物園に置ける枚数は、この手番で水飲み場から引いた枚数から2を引いた数です。引いた枚数が1〜2枚のときは1枚も置けないため、動物園にカードを置くには最低3枚引く必要があります。
動物園に置くカードの選び方
動物園に置くカードはこの手番で引いたカード元々手札に持っていたカードのどちらでも選択することもできます。
動物園への並べ方
動物園へ置くカードは、種類ごとに分けて表向きに並べ、全員に見えるようにして配置します。
動物園に置けるカードの種類
動物園に置けるのはセットカードのみで、特殊カードを置くことはできません。

3. 手札を補充する

手番が終わったら、次の手番に備えて手番プレイヤー以外の全員が手札を補充します。

手番プレイヤーの左隣から順に、手札が7枚(2人プレイでは8枚)になるまで山札からカードを引きます。

山札がなくなった場合は補充を行わず、そのままゲームを続けます。

ゲームの終了条件

以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。

同じ動物のカード3枚を1組として、誰かが規定の組数を動物園に揃えた場合

プレイ人数勝利条件に必要な組数
2人5組
3人4組
4〜5人3組

規定の組数をそろえたプレイヤーが、その場で勝者となります。

同じ種類のカードを4枚すべて動物園に置いてもかまいませんし、何種類の動物を集めてもかまいません。

変更可能ルール

上級ルール

上級ルールを設定することで、白ヒツジ・母ヒツジ・オオカミの3枚を追加して遊べます。

準備

ワシ3枚・モグラ2枚・白ヒツジ1枚・母ヒツジ1枚・オオカミ1枚の計8枚から人数分のカードを選び、シャッフルして各プレイヤーに1枚ずつランダムに配ります。
使わなかったカードは箱に戻します。
黒ヒツジとドロボウカササギの扱いは基本ルールと同じです。

追加される特殊カード

以下の3枚のカードが追加になります。

カード効果
白ヒツジ(White Sheep)
手札にある白ヒツジが他のプレイヤーに引かれた場合、手札のセットカード1枚を自分の動物園に置けます。
母ヒツジ(Mother Sheep)
母ヒツジを引いた場合、山札からカードを1枚引き、水飲み場に追加できます。
オオカミ(Wolf)
オオカミカードが引かれた場合、それまで水飲み場に置かれていたカードは全て裏返してオオカミカードの下に裏向きで置きます。
手番終了時、オオカミカードの下に置かれたカードはオオカミカードを持っていたプレイヤーが受け取り、手札に加えます。
Q
特殊カードの詳しい処理

白ヒツジ(White Sheep)

白ヒツジを他のプレイヤーから引いた場合、他の特殊カードと同じように水飲み場に置きます。そのうえで、白ヒツジを持っていたプレイヤーが、自分の手札からセットカードを1枚、自分の動物園に置けます

このカードを置いたことでドロボウカササギの登場条件を満たしたり、勝利条件を満たしたりすることもあります。

母ヒツジ(Mother Sheep)

母ヒツジを引いたら、すぐに山札からカードを1枚引き、そのカードと母ヒツジの両方を水飲み場に表向きで置きます。

山札が空の場合はカードを引けず、母ヒツジだけを水飲み場に置きます。

オオカミ(Wolf)

オオカミを他のプレイヤーから引いた場合、オオカミを持っていたプレイヤーが水飲み場のカードをすべて受け取ります。セットカードか特殊カードかを問わず、水飲み場にあるカードがすべて対象です。

受け取ったカードは自分の前に裏向きで置き、この手番の終了時に手札へ加えます

手番プレイヤーはそのまま手番を続けられます。続けて引いたカードは、オオカミと一緒に水飲み場へ通常どおり並べます

ジョーカー

ジョーカーの設定をONにすることで、ジョーカー(ワイルドカード)が追加されます。

カード効果
ジョーカー
セットカードの山札に1枚だけ混ぜられるワイルドカードで、動物園で同じカード3枚の組を完成させるとき、任意のセットカードの代わりとして使えます。例えば、ヤギが2枚しかそろっていなくても、ジョーカーを3枚目として置けば1組として成立します。
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