『クマタ(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
『クマタ(Kumata)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
クマタ(Kumata)とは?
クマタは、自分のクランのドミノをできるだけ多く盤面に見えた状態で残し、得点を競うドミノ配置型のアブストラクトゲームです。
| タイトル | クマタ(Kumata) |
|---|---|
| 特徴 | Kumata is a fast-paced domino game that breaks the classic rules. Instead of aligning dominoes, you stack them to build a vibrant 3D jungle canopy where only the visible tiles score points. Outsmart your opponents by covering their tiles while protecting your own! |
| プレイ人数 | 2 - 4 人 |
| プレイ時間 | 20 分 |
| ゲームデザイナー | Claude Leroy |
| 複雑さ | 2 |
| 戦略 | 4 |
| 運 | 1 |
| やり取り | 4 |
※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より
ジャングルの王国「クマタ」を舞台に、4つの動物(サル・ヘビ・オオハシ・トラ)が王座を巡って争うアブストラクトゲームです。プレイヤーは自分のクランのドミノを3×3のボード上に置いていき、ドミノは重ねて置くこともできるのが最大の特徴。
盤面は徐々に立体的になり、自分のクランの色をいかに「見える状態」で残すかが勝負を決めます。シンプルなルールですが、置く順番・重ね方・トーテムの使いどころが悩ましい戦略性の高い作品です。

ドミノといえば並べるのが定番ですが、クマタはドミノを重ねて得点を競っていきます。
1段目・2段目・3段目と立体的に育っていく盤面を、どこに置けば最大効率かを考えるパズル的な楽しさを楽しむことが出来ます。
ドミノ好きはもちろん、パズル好きにも刺さる一作。ぜひ遊んでみてください!
クマタ(Kumata)の遊び方
このゲームの目的は、ゲーム終了時に盤面で見えている自分の色のドミノで最も多くの得点を獲得することです。
順番に手番を行い、自分の色のドミノを盤面に配置していきます。ドミノはボードの上にも他のドミノの上にも配置でき、配置されたドミノにさらに別のドミノを重ねることで、自分の色を上に出して見せたり、相手の色を上から覆い隠したりできます。
また、特別なコマ「トーテム」を置くと、そのドミノは以降は誰にも覆われなくなり、テーブルからの高さに応じたボーナス点も獲得できます。
盤面に見えている自分の色の値とトーテムの高さボーナスを合計し、最も得点の高かったプレイヤーがクマタの王者として勝利します。
内容物
| ・ | ドミノ:40枚 |
| ・ | ボードタイル:9枚 |
| ・ | トーテムトークン:4個 |
| ・ | ルールブック:1冊 |
準備
| ❶ | 色の選択 各プレイヤーは自分の色を選び、対応するドミノとトーテムを受け取ります。 ・3〜4人:ドミノ10枚+トーテム1個 ・2人:ドミノ15枚+トーテム2個 |
| ・3〜4人:サル/ヘビ/オオハシ/トラから選択 ・2人:カバ/ワニから選択 | |
| ※3人プレイの場合、1色の色は使用しません。 | |
| ❷ | ドミノの準備 ドミノをよくシャッフルし、自分の色が上になるようにして、等しい枚数の山に分けて自分の前に表向きで置きます。 |
| ・3〜4人:2つの山に分ける ・2人:3つの山に分ける | |
| トーテムは手元に置きます。 | |
| ❸ | ボードの作成 誰か1人が9枚のボードタイルを3×3になるようにランダムに並べます。 ・3〜4人プレイ:4色面を使用 ・2人プレイ:2色面を使用 |
| ❹ | スタートプレイヤーの決定 各自の山の一番上のドミノの値を合計し、最も値が高いプレイヤーが最初の手番となります。 同点の場合は、ランダムでスタートプレイヤーを決定します。 |

終了条件が満たされるまで、各プレイヤーは順番に以下の流れで手番を行います。
| ❶ | ドミノの選択 | 自分の山の一番上にあるドミノから1枚を選ぶ |
| ❷ | ドミノの配置 | 選択したドミノを盤面に配置する |
| ❸ | トーテムの配置 | 置いたドミノの上にトーテムを乗せる(任意) |
1. ドミノの選択

自分のドミノ山(ストック)の内、いずれかの一番上のドミノを1枚選択します。
| ・3〜4人プレイ | ドミノ山が2つで、2枚から選択する |
| ・2人プレイ | ドミノ山が3つで、3枚から選択する |
2. ドミノの配置

選択したドミノを、ボードの上もしくはボードに置かれているドミノの上(2つのドミノにまたがるように)に配置します。
ドミノの配置ルール
ドミノは以下のルールに従って配置します。
| ・ | それぞれのマスの数字が一致 ドミノの2つのマスが、それぞれ下にある数字と一致するように配置します。 |
| 空白のマスは値に関係なく、どんなマスの上にも置けて、どんなマスでも上から覆うことができます。 | |
| ・ | 2つのドミノにまたがるように配置 他のドミノの上に置く場合は、2つの異なるドミノにまたがるように置きます(同じドミノの両端に重ねるのはNG)。 |
| ボード上に直接置く場合はこのルールは適用されません。 | |
| ・ | 水平になるように配置 下にある2つのドミノが同じ高さである必要があります。 必ず水平に支えられた状態で置かなければならず、はみ出して傾いた状態になる置き方はできません。 |
| ・ | 完全に覆い隠さない 1つのドミノを別のドミノで完全に覆い隠すことはできません。 |
ドミノを配置できない場合
自分のドミノがどれも配置できない場合は、以下の処理を行います。
| ❶ | 自分の山の一番上から1枚を選び、自分の山の横に新しい山として置く |
| ❷ | その手番をスキップする |
この置いたドミノは、次の手番から新しいドミノとして配置できるようになります。
3. トーテムの配置(任意)

ドミノを置いた直後に、そのドミノの中央にトーテムを乗せることができます。
トーテムの配置できる回数
トーテムを配置できる回数はプレイ人数によって異なります。
| ・3〜4人プレイ | ゲーム中1回まで |
| ・2人プレイ | ゲーム中2回まで (ただし同じドミノに2つは置けません) |
トーテムの効果
トーテムを置いたドミノには、以下の効果があります。
| ・ | 上に重ねられなくなる トーテムが置かれたドミノは、両方のマスともにゲーム終了まで他のドミノで覆うことができなくなります。 |
| ・ | 必ず最終得点に加算される トーテムが置かれたドミノの値は、ゲーム終了時に必ず自分の得点として加算されます。 |
| ・ | 高さボーナスを獲得できる ゲーム終了時、トーテムはテーブルからの高さに応じたボーナス点を獲得します。 |
以下のどちらかの条件を1人のプレイヤーが満たした瞬間にゲームが終了します。
| ・ | 手番開始時に自分のストックにあるドミノが1枚もない場合 (自分の山がすべて空になっていて、もう置けるドミノが手元にない状態) |
| ・ | 手番中にどのストックからもドミノを置けず、かつ新しい山も作れない場合 (配置できず、横に避ける元のドミノもない=完全に詰んだ状態) |
ゲーム終了後は得点計算を行い、最も得点の高かったプレイヤーが勝利となります。
同点の場合は、トーテムが高い位置にあるプレイヤーが勝利します。
それも同点の場合は、勝利を分かち合います。
得点計算方法
得点は以下の項目をすべて合計して算出します。
| 得点項目 | 得点 |
|---|---|
| ボード | ボードに見えている自分の色のマスの値が得点になります。 (ボードタイル上+ドミノ上の両方) |
| ストック | ストックに残っているドミノの一番上に見えている値を加算します。 |
| トーテム | トーテムごとに、テーブルからの高さ1段につき+1点。 ※ボードタイルが1段目(=1点)としてカウントされ、トーテム自体は段としてカウントしません。 ※使わずに手元に残っているトーテムは −1点(ペナルティ)。 |
変更可能ルール
得点表示
得点表示をONにすることで、プレイ中の得点が表示されるようになります。







