『私の村を焼かないで(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
『私の村を焼かないで(Please Don't Burn My Village)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
私の村を焼かないで(Please Don’t Burn My Village)とは?
『私の村を焼かないで』は、ドラゴンに村を焼かれないよう賄賂を贈ることを目指したカードゲームです。
タイトル
私の村を焼かないで(Please Don't Burn My Village)
プレイ人数
2 - 5 人
プレイ時間
18 分
ゲームデザイナー
Simon Weinberg
複雑さ
1
戦略
3
運
2
やり取り
1
※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より
プレイヤーはそれぞれ村の代表となり、戦場や闇市で集めた宝物をドラゴンに差し出し、その機嫌を引き続けることを目指します。しかし、ドラゴンは気まぐれで、価値の高い宝物ほど強く惹きつけられる一方、闇市では他人の宝物の価値を下げる呪いも飛び交います。
手番では賄賂を贈って宝物の価値を高めるか、闇市でカードを補充しつつ相手を妨害するか、あるいは慎重にカードを引くかを選択します。宝物の価値操作と手札管理、そして終了時の減点が悩ましく絡み合い、最後まで油断できない駆け引きが楽しめる作品です。

『私の村を焼かないで』は、ドラゴンに贈る賄賂として宝物を集め、機嫌を取るか、闇市で相手の計画を崩すかを選ぶカードゲームです。
宝物トークンは全員共通で動くため、自分の得点だけでなく相手への影響も考える必要があり、濃い駆け引きが楽しめます。
軽めのカードゲームで、しっかり戦略性を味わいたい方は、ぜひ遊んでみてください。
私の村を焼かないで(Please Don’t Burn My Village)の遊び方
このゲームの目的は、ドラゴンに贈る賄賂として宝物を集め、その価値を高めながら得点を獲得し、最終的に最も多くの得点を得ることです。
プレイヤーは手番を通じて宝物カードを賄賂として捧げたり、闇市を利用して状況を調整しながら、どの宝物の価値を上げ、どのタイミングで賄賂に変えるかを見極めていきます。
ゲーム終了時に得点計算を行い、最も高い得点を獲得したプレイヤーが勝利となります。
内容物
| ・ | 宝物カード:84枚 (エンチャントソード/魔法の巻物/フェニックスの羽/回復ポーション/バーバリアンアクス/王冠:各14枚) |
| ・ | ワイルドカード(金貨):20枚 |
| ・ | 宝物トークン:6枚(各宝物1枚ずつ) |
| ・ | ゲームボード:1枚 |
| ・ | プレイヤーエイドカード:5枚 |
| ・ | プロモカード(Bribe):1枚 |
| ・ | プロモカード(Bribe):1枚 |
準備
| ❶ | ゲームボードを中央に配置 上部が「ドラゴンの恩寵(1~4)」、下部が「闇市場(コスト3~0)」になるように置きます。 |
| ❷ | プレイ人数に応じてワイルドカードを除外 ・2人:9枚除外 ・3人:7枚除外 ・4人:2枚除外 ・5人:除外なし 除外したカードは箱に戻します。 |
| ❸ | カードを配る 残ったワイルドカードと宝物カードをすべて混ぜて山札を作り、 各プレイヤーに7枚ずつ裏向きで配ります。 |
| ❹ | 宝物トークンの配置 宝物トークン6枚を混ぜ、ドラゴンの恩寵エリアの各スペースにランダムに1枚ずつ配置します。 |
| ❺ | 闇市場の準備 山札からカードを引き、闇市場の各屋台の下に1枚ずつ表向きで配置します。 |
| ❻ | 山札と捨て札置き場の用意 山札を闇市場の横に裏向きで置き、捨て札用のスペースを確保します。 |
| ❼ | スタートプレイヤーの決定 スタートプレイヤーをランダムで決定します。 |

各プレイヤーは手番に、以下のいずれか1つのアクションを実行します。
| ・ | ドラゴンに賄賂を贈る |
| ・ | 闇市を利用する |
| ・ | カードを1枚引く |
ドラゴンに賄賂を贈る

このアクションでは、以下の流れで手札の宝物をドラゴンに賄賂として捧げ、対応する宝物の価値を上げていきます。
1. 賄賂を出す

手札から同じ種類の宝物カードを1枚以上選び、場に公開します。
出したカードは自分の前に公開情報として配置し、同じ種類ごとにまとめて、枚数が分かるように並べます。
2. ドラゴンの恩寵を得る

賄賂として出したカードの枚数分、対応する宝物トークンを右へ移動させます。
(※宝物トークンは最大で「4」までしか進みません)
空いたスペースを埋めるように他の宝物トークンは左へスライドし、対応する位置に宝物トークンを配置します。
3. 闇市を補充する

山札からカードをめくり、闇市の左側の屋台から順に表向きで補充していきます。
賄賂に使用した宝物と同じ種類のカード、またはワイルドカードが出た時点で補充を終了します。一番右の屋台まで補充した場合は、再び左の屋台から補充を続けます。
闇市を利用する

このアクションでは、以下の流れで闇市からカードを購入して手札を補充します。
ただし、呪いが発生し、捨て札に置いた宝物の価値が下がる点には注意が必要です。
1. カードを購入する

闇市の屋台を1つ選び、表示されているコスト分のカードを手札から捨て、その屋台にあるカードをすべて手札に加えます。
※コスト0の屋台は無料で取得できます。
※捨てるカードは、種類・順序ともに自由です。
2. 宝物に呪いをかける

捨て札の一番上に置かれた宝物カードを対象として、今回捨てたカードの枚数分、その宝物の価値を下げます。
宝物トークンを移動させる際は、空いたスペースを埋めるように他の宝物トークンを右へスライドし、対応する位置に配置します。
カードを1枚引く

他のアクションを実施する代わりに、山札からカードを1枚引きます。
以下のいずれかの条件が満たされた時点で、ゲームは即座に終了します。
- 山札がなくなり、カードを引けなくなった場合
- 賄賂処理中の闇市の補充において、必要なカードを置けなくなった場合
ゲーム終了時、手札に残っている宝物は、既に出している賄賂に追加できます。
(※ワイルドカードは追加できません)
その後、得点計算を行い、最も得点の高いプレイヤーが勝利となります。
同点の場合は、最も価値の高い宝物に対応するカード枚数が多いプレイヤーが勝利します。
それでも同点の場合は、次に価値の高い宝物トークンで同様に比較します。
(さらに同点の場合は決着がつくまで、この比較を繰り返す)
得点計算方法

各プレイヤーは以下の2つの項目で、得点計算を行います。
賄賂に出しているカードの得点
ゲームボード上にある各宝物トークンの価値が、その宝物の得点になります。
自分が賄賂として出している宝物カードごとに、対応する得点を獲得します。
ワイルドカードも、出している賄賂の宝物と同じ得点として扱います
手札に残ったカードの減点
賄賂に使われなかった手札のカードは、すべて減点対象になります。
- ワイルドカード:1枚につき −2点
- 宝物カード:対応する宝物トークンの現在の数値分を減点

