『私の村を焼かないで(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
『私の村を焼かないで(Please Don't Burn My Village)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
私の村を焼かないで(Please Don’t Burn My Village)とは?
『私の村を焼かないで』は、ドラゴンに村を焼かれないよう賄賂を贈ることを目指したカードゲームです。
| タイトル | 私の村を焼かないで(Please Don't Burn My Village) |
|---|---|
| 特徴 | A fearsome dragon is threatening to burn all the villages in the kingdom! Luckily dragons are greedy, so if you can bribe him with treasures from the battlefield like a barbarian's axe or a phoenix feather, you might persuade him to spare your village. Unfortunately, other villagers in the kingdom have the same idea... 『キャッスル・パニック』の世界へようこそ!本作『私の村を焼かないで!』の目的は、適切な宝財でドラゴンを懐柔し、その関心を引き止めることです。闇市で宝財を調達し、ライバルの村の宝を呪いましょう。全ての宝財が尽きた時、ドラゴンは一つの村を除いて全てを焼き尽くします。生き残るのは、果たしてあなたの村でしょうか? 詳細なルールとして、プレイヤーは手札の財宝カードを使い、「1)ドラゴンに賄賂を贈る」「2)闇市で新たな財宝カードを購入する」「3) 財宝カードを1枚引く」のいずれかのアクションを行えます。ドラゴンに賄賂を贈る場合は、手札からカードをセットにして自分の前に出し、ドラゴンの好感度(トラック上のトークン)を上げ、闇市にカードを補充します。 代わりに闇市で購入することを選んだ場合、屋台に表示された枚数のカードを手札から支払い、その屋台のカードを手札に加えます。その後、購入に使用したカードのいずれかと一致するドラゴンの好感度(ドラゴンの恩恵)上の宝財を1つ下げます。トークンを上げる(ドラゴンに賄賂を贈る)または下げる(闇市で購入する)マスの数は、プレイしたカードの枚数と等しくなります。もしドラゴンの好感度に影響を与えたくない場合や手札がない場合は、単にカードを1枚引くことができます。 このゲームには「プッシュ・ユア・ラック(運試し)」要素のあるエンディングがあります。誰かがドラゴンに賄賂を渡すたびに、カードをめくって闇市のスペースに置いていき、同じ種類のカードまたはワイルドカードが出るまで続けます。一致するカードが見つからず、山札が尽きた場合、ゲームは終了します。プレイは中断し、各プレイヤーは手札に残っているカードのうち、以前に自分が出したカードと一致するものを、その賄賂に追加します。(このとき、ワイルドカードや新しい種類の財宝を追加することはできません。)その後、各プレイヤーは自分の賄賂の合計価値を計算します。各カードは、ドラゴンの恩恵トラック上のそのカードの価値分の得点になります。未使用のワイルドカードや財宝カードは、−1点から−4点のマイナスポイントになります。最も高い得点を獲得したプレイヤーが勝利し、自分の村を災厄から救います。ゲーム終了時に自分の財宝がドラゴンに最も高く評価されるよう、賄賂のタイミングを最も上手く見極められるのは誰でしょうか? |
| プレイ人数 | 2 - 5 人 |
| プレイ時間 | 18 分 |
| ゲームデザイナー | Simon Weinberg |
| 複雑さ | 1 |
| 戦略 | 3 |
| 運 | 2 |
| やり取り | 1 |
※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より
プレイヤーはそれぞれ村の代表となり、戦場や闇市で集めた宝物をドラゴンに差し出し、その機嫌を引き続けることを目指します。しかし、ドラゴンは気まぐれで、価値の高い宝物ほど強く惹きつけられる一方、闇市では他人の宝物の価値を下げる呪いも飛び交います。
手番では賄賂を贈って宝物の価値を高めるか、闇市でカードを補充しつつ相手を妨害するか、あるいは慎重にカードを引くかを選択します。宝物の価値操作と手札管理、そして終了時の減点が悩ましく絡み合い、最後まで油断できない駆け引きが楽しめる作品です。

『私の村を焼かないで』は、ドラゴンに贈る賄賂として宝物を集め、機嫌を取るか、闇市で相手の計画を崩すかを選ぶカードゲームです。
宝物トークンは全員共通で動くため、自分の得点だけでなく相手への影響も考える必要があり、濃い駆け引きが楽しめます。
軽めのカードゲームで、しっかり戦略性を味わいたい方は、ぜひ遊んでみてください。
私の村を焼かないで(Please Don’t Burn My Village)の遊び方
このゲームの目的は、ドラゴンに贈る賄賂として宝物を集め、その価値を高めながら得点を獲得し、最終的に最も多くの得点を得ることです。
プレイヤーは手番を通じて宝物カードを賄賂として捧げたり、闇市を利用して状況を調整しながら、どの宝物の価値を上げ、どのタイミングで賄賂に変えるかを見極めていきます。
ゲーム終了時に得点計算を行い、最も高い得点を獲得したプレイヤーが勝利となります。
内容物
| ・ | 宝物カード:84枚 (エンチャントソード/魔法の巻物/フェニックスの羽/回復ポーション/バーバリアンアクス/王冠:各14枚) |
| ・ | ワイルドカード(金貨):20枚 |
| ・ | 宝物トークン:6枚(各宝物1枚ずつ) |
| ・ | ゲームボード:1枚 |
| ・ | プレイヤーエイドカード:5枚 |
| ・ | プロモカード(Bribe):1枚 |
| ・ | プロモカード(Bribe):1枚 |
準備
| ❶ | ゲームボードを中央に配置 上部が「ドラゴンの恩寵(1~4)」、下部が「闇市場(コスト3~0)」になるように置きます。 |
| ❷ | プレイ人数に応じてワイルドカードを除外 ・2人:9枚除外 ・3人:7枚除外 ・4人:2枚除外 ・5人:除外なし 除外したカードは箱に戻します。 |
| ❸ | カードを配る 残ったワイルドカードと宝物カードをすべて混ぜて山札を作り、 各プレイヤーに7枚ずつ裏向きで配ります。 |
| ❹ | 宝物トークンの配置 宝物トークン6枚を混ぜ、ドラゴンの恩寵エリアの各スペースにランダムに1枚ずつ配置します。 |
| ❺ | 闇市場の準備 山札からカードを引き、闇市場の各屋台の下に1枚ずつ表向きで配置します。 |
| ❻ | 山札と捨て札置き場の用意 山札を闇市場の横に裏向きで置き、捨て札用のスペースを確保します。 |
| ❼ | スタートプレイヤーの決定 スタートプレイヤーをランダムで決定します。 |

各プレイヤーは手番に、以下のいずれか1つのアクションを実行します。
| ・ | ドラゴンに賄賂を贈る |
| ・ | 闇市を利用する |
| ・ | カードを1枚引く |
ドラゴンに賄賂を贈る

このアクションでは、以下の流れで手札の宝物をドラゴンに賄賂として捧げ、対応する宝物の価値を上げていきます。
1. 賄賂を出す

手札から同じ種類の宝物カードを1枚以上選び、場に公開します。
出したカードは自分の前に公開情報として配置し、同じ種類ごとにまとめて、枚数が分かるように並べます。
2. ドラゴンの恩寵を得る

賄賂として出したカードの枚数分、対応する宝物トークンを右へ移動させます。
(※宝物トークンは最大で「4」までしか進みません)
空いたスペースを埋めるように他の宝物トークンは左へスライドし、対応する位置に宝物トークンを配置します。
3. 闇市を補充する

山札からカードをめくり、闇市の左側の屋台から順に表向きで補充していきます。
賄賂に使用した宝物と同じ種類のカード、またはワイルドカードが出た時点で補充を終了します。一番右の屋台まで補充した場合は、再び左の屋台から補充を続けます。
闇市を利用する

このアクションでは、以下の流れで闇市からカードを購入して手札を補充します。
ただし、呪いが発生し、捨て札に置いた宝物の価値が下がる点には注意が必要です。
1. カードを購入する

闇市の屋台を1つ選び、表示されているコスト分のカードを手札から捨て、その屋台にあるカードをすべて手札に加えます。
※コスト0の屋台は無料で取得できます。
※捨てるカードは、種類・順序ともに自由です。
2. 宝物に呪いをかける

捨て札の一番上に置かれた宝物カードを対象として、今回捨てたカードの枚数分、その宝物の価値を下げます。
宝物トークンを移動させる際は、空いたスペースを埋めるように他の宝物トークンを右へスライドし、対応する位置に配置します。
カードを1枚引く

他のアクションを実施する代わりに、山札からカードを1枚引きます。
以下のいずれかの条件が満たされた時点で、ゲームは即座に終了します。
- 山札がなくなり、カードを引けなくなった場合
- 賄賂処理中の闇市の補充において、必要なカードを置けなくなった場合
ゲーム終了時、手札に残っている宝物は、既に出している賄賂に追加できます。
(※ワイルドカードは追加できません)
その後、得点計算を行い、最も得点の高いプレイヤーが勝利となります。
同点の場合は、最も価値の高い宝物に対応するカード枚数が多いプレイヤーが勝利します。
それでも同点の場合は、次に価値の高い宝物トークンで同様に比較します。
(さらに同点の場合は決着がつくまで、この比較を繰り返す)
得点計算方法

各プレイヤーは以下の2つの項目で、得点計算を行います。
賄賂に出しているカードの得点
ゲームボード上にある各宝物トークンの価値が、その宝物の得点になります。
自分が賄賂として出している宝物カードごとに、対応する得点を獲得します。
ワイルドカードも、出している賄賂の宝物と同じ得点として扱います
手札に残ったカードの減点
賄賂に使われなかった手札のカードは、すべて減点対象になります。
- ワイルドカード:1枚につき −2点
- 宝物カード:対応する宝物トークンの現在の数値分を減点

