『ヴィア・グラジオーラ(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
『ヴィア・グラジオーラ(Via Gladiola)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ヴィア・グラジオーラ(Via Gladiola)とは?
ヴィア・グラジオーラは、4日間のウォーキング大会を完歩し、最も疲労(不快感)を少なく抑えることを目指すカードゲームです。
タイトル
ヴィア・グラジオーラ(Via Gladiola)
プレイ人数
2 - 5 人
プレイ時間
30 分
ゲームデザイナー
Jeroen Geenen, Michiel de Wit
複雑さ
1
戦略
3
運
3
やり取り
3
※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より
オランダの伝統的なウォーキングイベント「ナイメーヘン・マーチ(四日間行進)」をテーマにしたゲームです。手番では「歩く」「立ち止まる」「グラジオラスを出す」のいずれかを選び、場の山の一番上より大きい数字のカードを出して行進を進めていきます。
ただし、一度に遠くまで歩きすぎると疲労がたまり、カードを引かされてしまいます。4日間の行進が終わったとき、手札に残った不快感シンボルが最も少ないプレイヤーが勝者となる、ペース配分が勝負を分けるゲームです。

このゲームは「どこまで歩くか」のペース配分が重要になります。大きい数字で一気に進めば相手を苦しめられますが、無理をするほど手札が増えて不快感がたまってしまいます。
「安全圏で刻むか、あえて突き放すか」の駆け引きを楽しめます!
ルールはシンプルなので、ボードゲーム初心者の方にもぴったりなので、ぜひ遊んでみてください!
ヴィア・グラジオーラ(Via Gladiola)の遊び方
このゲームの目的は、4日間の行進を終えたとき、手札の不快感シンボル(✕)の合計を最も少なくすることです。
プレイヤーは順番に、現在の山の一番上のカードより大きい数字のカードを重ねて、行進を進めていきます。ただし、数字を一気に進めるほど疲労としてカードを引かされ、手札の不快感が増えるリスクが高まります。
「50」のエンドカードが出るとその日が終了し、これを4回繰り返すとゲーム終了となります。手札に残ったカードの不快感シンボルが最も少ないプレイヤーが勝利します。
内容物
| ・ | カード:67枚 |
| ・キロメートルカード(1〜49、各1枚):49枚 ※不快感シンボル(✕)0〜5個とペース区間の表示付き ・スタートカード(数字0):4枚 ・エンドカード(数字50、✕0〜2個):6枚 ・グラジオラスカード(✕1〜5個):8枚 |
準備
| ❶ | 行進の山の作成 スタートカード(0)を1枚、表向きでテーブル中央に置きます。これが「行進の山」の起点になります。 |
| ❷ | 山札の作成 残りのカードすべて(エンドカード・グラジオラスカードも含む)をまとめてシャッフルし、裏向きの山札にします。 |
| ❸ | 手札の配布 各プレイヤーに7枚ずつ配ります。 |
| ❹ | スタートプレイヤーの決定 最近散歩に出かけたプレイヤーからゲームを始めます。 |

ゲームは全4日間にわたって行われ、エンドカード(50)が出るたびに1日が終わります。
手番は時計回りに進み、手番では以下のいずれか1つのアクションを行います。
| ・ | 歩く | 行進の山の一番上より大きい数字のカードを出して進む |
| ・ | 立ち止まる | 何も出さずにカードを1枚引く |
| ・ | グラジオラスを出す | グラジオラスカードを場に出す(4日目のみ) |
歩く

現在の行進の山の一番上にあるカードの数字よりも大きいカード(+1~+15)を1枚、手札から選び、行進の山の一番上に出すことができます。
その後、どれだけ数字を進めたか(歩いた距離)に応じて、対応する処理を行います。
| 進めた数(下のカードとの数字の差) | 処理 |
|---|---|
| +1〜+5 | 特に何も起こらない |
| +6〜+10 | 山札からカードを1枚引く |
| +11〜+15 | 山札からカードを2枚引く |
| +16以上 | カードを出すことができない |
立ち止まる

カードを出さずに、山札からカードを1枚引いて、手札に加えます。
グラジオラスを出す(4日目のみ)

4日目の間だけ、「歩く」「立ち止まる」の代わりに選べるアクションです。
手札のグラジオラスカードを1枚、現在の山の横に置きます。
グラジオラスカードは山の数字に影響せず、カードを引くこともありません。
以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。
4日目のエンドカード(50)が出され、4日目が終了した場合
各プレイヤーは手札に残ったカード上部にある不快感(×)の数を合計し、最も合計数が少ないプレイヤーが勝利となります。
同点の場合は、手札の枚数が少ないプレイヤーが勝利します。
それでも同じ場合は、勝利を分かち合います。


