『99《トリックテイキングゲーム》(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
『99《トリックテイキングゲーム》(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
99《トリックテイキングゲーム》とは?

『99《トリックテイキングゲーム》』は、各ラウンドで「自分が何トリック取るか」を宣言し、その通りに達成することを目指すトリックテイキングゲームです。
| タイトル | 99《トリックテイキングゲーム》 |
|---|---|
| 特徴 | |
| プレイ人数 | 3 - 4 人 |
| プレイ時間 | 35 分 |
| ゲームデザイナー | David Parlett |
| 複雑さ | 3 |
| 戦略 | 3 |
| 運 | 3 |
| やり取り | 2 |
※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より
カードを出す際はリードと同じスートを優先し、最も強いカードを出したプレイヤーがトリックを獲得します。ラウンド終了後に宣言と結果を照らし合わせ、一致すれば成功となり得点を得ます。複数ラウンドの合計得点で勝敗が決まります。

トランプを使ったトリックテイキングゲームです!
割とオーソドックスなビッドからのトリックテイキングなので、シンプルなルールのトリックテイキングで楽しみたいという方は遊んでみてください!
99《トリックテイキングゲーム》の遊び方
各ラウンドで自分が何トリック取るかを正確に予想し、その宣言をぴったり達成することです。
手札の強さだけでなく、相手の動きや場の流れを見極めながら、必要なときはトリックを取り、逆に避けたい場面では取らないように調整していきます。
複数ラウンドを通して宣言をどれだけ正確に達成できたかで得点が決まります。
最終的に最も得点の高いプレイヤーが勝利します。
内容物
| ・ | トランプ:52枚(ジョーカー抜き) |
| ※3人プレイの場合、2~5、ジョーカーを抜いた37枚のカードが使用されます。 |
準備
| ❶ | ディーラーを決める プレイヤーの中でディーラーを1人ランダムで決定します。 (※BGAでは、名前の横に”D”と示されています) ※ランダムで決定するのは最初だけで、それ以降は時計回りでディーラーを担当します。 |
| ❷ | 切り札を決める トランプの中からランダムで1枚を公開し、公開されたカードのスートが切り札スートとなります。 ただし、“9”のカードが出た場合は切り札なしで始まります。 4人プレイの場合は、公開されたカードをトランプの山に戻してから手札を配ります。 3人プレイであれば、公開されたカードはそのままです。 |
| ❸ | 手札を配る 各プレイヤーに4人プレイの場合は13枚ずつ、3人プレイの場合は12枚ずつの手札を配ります。 |

誰かがラウンド中に獲得した得点が100点に到達するまで、以下の流れを繰り返し実施します。
| ❶ | ビッドフェイズ |
| ❷ | プレミアムビッドフェイズ |
| ❸ | トリックテイキングフェイズ |
| ❹ | 得点計算フェイズ |
1. ビッドフェイズ

プレイヤーは手札から3枚のカードを選び、手元に伏せて置きます。
この3枚のスートの合計値が、自分の宣言する「何トリック取るか(ビッド)」になります。
(♦=0、♠=1、♥=2、♣=3)
上記の場合、♦♥♣の組み合わせなので、『0+2+3』で『5』の宣言となります。
同じスートを複数枚選んでも構いません。
そのため、各プレイヤーは 0~9 の範囲で自由にビッドを行うことができます。
2. プレミアムビッドフェイズ

全プレイヤーがビッドを行った後、ディーラーの左隣のプレイヤーから順番に『デクレア』『リビール』『パス』を宣言を行います。
各ラウンドで『リビール』『デクレア』を実行するプレイヤーは1人のみです。
『デクレア』が宣言された後は『リビール』しか宣言できなくなり、『リビール』を宣言された場合は、その時点で宣言が決定します。
『パス』は通常通りゲームを行います。
3. トリックテイキングフェイズ

ディーラーの左隣のプレイヤーがリードプレイヤーとなります。
手札が無くなるまで、以下の流れでトリックテイキングを行っていきます。

リードプレイヤーが手札からカードを1枚選んで出します。
※このカードはリードカードと呼ばれます。

他のプレイヤーは順番に、リードカードと同じスートのカードを手札から1枚選んで場に出します。
同じスートのカードがない場合は好きなカードを1枚選んで場に出します。

各プレイヤーが出したカードを比較し、最も強いカードを出したプレイヤーが勝利となり、トリックを獲得します。

トリックを獲得したプレイヤーが次のリードプレイヤーとなって、次のトリックを開始します。
手札が全て無くなっている場合は次のフェイズに移動します。
4. 得点計算フェイズ
各プレイヤーは事前に宣言していたビッド数と獲得したトリック数を確認して、以下の得点を獲得します。
| ・ | 獲得したトリックによる得点 各プレイヤーは獲得したトリック1つにつき、1点を獲得する。 |
| ・ | ビッドの成功した場合のボーナス点 事前に宣言したビッドとトリック数が同じだった場合、ビッド成功となります。 ビッド成功したプレイヤーの人数に応じた得点を獲得します。 |
| ・成功が1人の場合:30点 ・成功が2人の場合:20点 ・成功が3人の場合:10点 ・成功が4人の場合:0点 | |
| ・ | デクレア/リビールのボーナス点 デクレア/リビールの宣言をしているプレイヤーがいる場合、そのプレイヤーのビッド成功/失敗に応じて、プレイヤーが得点を獲得します。 |
| 【成功している場合】 ・デクレアの場合:宣言したプレイヤーが30点を獲得する。 ・リビールの場合:宣言したプレイヤーが60点を獲得する。 【失敗している場合】 ・デクレアの場合:宣言したプレイヤー以外が30点を獲得する。 ・リビールの場合:宣言したプレイヤー以外が60点を獲得する。 |
その後、ディーラーを次のプレイヤーに交代し、手札を配り直して切り札カードを決めて次のトリックテイキングに移ります。
以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。
プレイヤー人数の数だけ、ラウンド数が実施された場合
最も得点の累計数が高いプレイヤーが勝利となります。
変更可能ルール
ゲームスタイル
ゲームスタイルは以下の3種類から設定でき、切り札の決定方法を変更することができます。
・ジャンク・ザ・ジョーカー
・ジャンク・ザ・ジョーカー(切り札無しで始める)
・基本
ジャンク・ザ・ジョーカー
全ラウンドの最初のディールでは、ダイヤが切り札になります。その後、切り札のセットは、最後のトリックに正しくビッドしたプレイヤーの数によって決まります。
ジャンク・ザ・ジョーカー(切り札無しで始める)
全ラウンドの最初のディールでは、切り札がありません。その後、切り札のセットは、最後のトリックに正しくビッドしたプレイヤーの数によって決まります。
得点形式
ゲームの終了条件を変更することができます。
・1人1ラウンド(ラウンド終了ボーナスあり)
・1人1ラウンド(ラウンドボーナスなし)
・3ラウンド先取
・9ラウンド勝負
1人1ラウンド
プレイヤー人数の数だけラウンドを実施すれば、ゲーム終了となります。
(ラウンド終了時に得れるラウンド終了ボーナスの有無を決めることができます)
3ラウンド先取
誰かが3ラウンドを先取した際、そのプレイヤーが勝利となってゲームが終了します。
9ラウンド勝負
プレイヤー人数関係なく、9ラウンドが実施された場合、ゲーム終了となります。
9ラウンド終了後、得点が最も高かったプレイヤーが勝利です。

