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『ドラコ:エセリア・ポケット(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

くり坊

『ドラコ:エセリア・ポケット(Drako: Aetherya Pocket)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

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ドラコ:エセリア・ポケット(Drako: Aetherya Pocket)とは?

ドラコ:エセリア・ポケットは、4種類の土地カードと4つの種族カードを並べて自分だけの「王国」を築き、得点を競うカードゲームです。

ボードゲームの基本情報
タイトル ドラコ:エセリア・ポケット(Drako: Aetherya Pocket)
プレイ人数 2 - 4 人
プレイ時間 13 分
ゲームデザイナー Francois Bachelart
複雑さ 2
戦略 3
2
やり取り 1

※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より

人間・エルフ・ドワーフ・ゴブリンという4つの種族が暮らす「エセリア」の世界が舞台となり、プレイヤーは荒野を探索しながら自分の王国を組み立てていきます。手番では山札か捨て札からカードを1枚引き、王国のカードと入れ替えるか、未開の地を1枚めくるかを選ぶだけ。

ルールはシンプルながら、種族を好みの土地の隣に配置する・敵対する種族を引き離す・ドラゴンを2種族で挟んで飼いならすなど、王国を最適化するための思考が求められます。さらに伝説カード」の条件を満たすと追加点も狙えるため、様々な要素で得点を目指すゲームです。

こんな方におすすめ!
  • 短時間で遊べるゲームを探している方
  • パズルのようにカードを並べる配置ゲームが好きな方
  • シンプルなルールで悩めるゲームを求めている方
はり坊
はり坊

このゲームは、16枚で構成された王国のカード同士の相性を考えながら、上手く配置を決めていくゲームです!

相性を考えすぎてモタモタしていると、未開の地が残ったままゲームが終わってしまうので、未開の地を解放しながらも最適な配置を目指す必要があります!

パズル要素を楽しみたい方はぜひ遊んでみてください!

ドラコ:エセリア・ポケット(Drako: Aetherya Pocket)の遊び方

ゲームの目的

このゲームの目的は、自分の王国を構成する16枚のカードをうまく組み合わせて、できるだけ多くの得点を獲得することです。

各プレイヤーは土地カード・種族カード・スペシャルカードからなる4×4の「王国」を持ちます。ゲーム中は手番ごとにカードを1枚引いて王国内のカードと入れ替えながら、未開の地を少しずつ解放して王国を完成させていきます。

種族カードは、好みの土地カードと隣接(縦横のみ)していると得点を得られますが、苦手な土地や敵対する種族が隣接していると減点されてしまいます。また、特定の条件を満たすと「伝説カード」を獲得でき、追加得点の対象になります。

誰かの王国の未開の地がすべてめくられた時点でゲームが終了し、得点の合計が最も高いプレイヤーが勝者となります。

ゲームの準備

内容物

王国カード:80枚
・土地カード:32枚(平地・山・森・沼地 各8枚)
・種族カード:32枚(人間・エルフ・ドワーフ・ゴブリン 各8枚)
・スペシャルカード:16枚(魔法のポータル8枚、ドラゴン8枚)
伝説カード:15枚
スコアシート:1枚
プレイヤー用補助カード:4枚

準備

プレイ人数に応じたカードの選別
各王国カードの裏面には、白いダイヤのマークが2〜4個描かれています。
プレイ人数に応じて使用するカードを選別します。
・2人用:ダイヤ2個のカードのみを使用
・3人用:ダイヤ2個・3個のカードを使用
・4人用:すべてのカード(ダイヤ2・3・4個)を使用
選別後、残った王国カードと伝説カードをそれぞれよくシャッフルします。
伝説カードの準備
シャッフルした伝説カードの山を裏向きで卓の中央に置きます。
山の上から8枚を表向きにし、縦4枚×2列に並べます。
これが「公開伝説カード」エリアとなり、常に8枚が表向きで並ぶようにします。
王国カード山札の準備
シャッフルした王国カードの山を裏向きで卓の中央に置きます。
基本となる王国(2×2)の作成
各プレイヤーは、種類の異なる王国カードを4枚になるまで引きます。
すでに持っているカードと同じ種類を引いた場合は山に戻します。
全員が4枚を揃えたら、山をもう一度シャッフルします。
引いた4枚を自分の前に2×2の正方形に表向きで並べます。
これが王国のベースになります(並べ方は自由です)。
未開の地の配置(4×4の王国を完成させる)
各プレイヤーはさらに王国カードを12枚引き、先ほどの2×2のカードの周りに裏向きで並べて4×4・16枚の正方形にします。この裏向きのカードを「未開の地」と呼びます。
捨て札の準備
王国カードの山札から1枚引き、表向きにして山札の隣に置きます。
これが捨て札の最初の1枚になります。
※捨て札がなくなった場合は、最後の1枚を新しい捨て札として残し、それ以外をシャッフルして新しい山札にします。
スタートプレイヤーを決める
ランダムでスタートプレイヤーを決定します。
最初の画面は以下のようになります。

ゲームの流れ

誰かがゲーム終了条件を満たすまで、各プレイヤーは順番に以下の手順で手番を行います

カードを引く
王国のカードと入れ替える(もしくはめくる)
伝説カードの獲得する(条件を満たした場合)

1. カードを引く

手番プレイヤーは、以下のいずれかの方法でカードを1枚引きます

捨て札からカードを引く

捨て札の一番上にあるカードを引きます。

次のステップでは、引いたカードは必ず自分の王国内のカードと入れ替えます
外したカードは表向きの捨て札にします。

山札からカードを引く

山札から1枚引き、以下のどちらかを選択します。

引いたカードを使用する
次のステップでは、王国内の好きなカードと入れ替え、外したカードを表向きの捨て札にします。
引いたカードを捨て札にする
次のステップでは、引いたカードをそのまま表向きの捨て札に置き、自分の王国の未開の地を1枚めくります

2. 王国のカードと入れ替える(もしくはめくる)

このステップでは、選んだカードを王国のカードと入れ替え(もしくはめくる)を行います

入れ替える(もしくはめくる)

前のステップで選んだ方法に応じて、以下のいずれかを行います。

入れ替える
引いたカードを使用する場合、王国内の好きなカード(表・裏どちらでも可)と入れ替えます。外したカードは表向きの捨て札にします。
めくる
引いたカードを捨て札にした場合、王国内の裏向きのカードを1枚表向きにめくります。
表向きのカードを、同じ種類のカードに入れ替えることはできません。(例:すでに表向きの森カードがある場所に、新たに引いた森カードを置くことはできません)
魔法のポータル・ドラゴンカード(錠前マーク付き)は、一度王国に置いたら以後入れ替えることができません。

カードの種類について

王国カードには以下の3種類があります。
種族カードを土地カードと組み合わせて隣接させることで得点を稼いでいきます。

土地カード

土地カード単体では得点になりませんが、種族カードと隣接することで得点が発生します。

種類は山・森・沼地・平地の4種類です。

沼地平地

種族カード

種族カードは、好みの土地カードと隣接することで得点になります。

また、種族ごとに対立する種族があり、対立する種族同士が隣接すると減点のペナルティが発生します(斜めは隣接として扱いません)。

種族得点/ペナルティ対立
エルフ
森:隣接1つにつき+2点
沼地:隣接1つにつき-1点
・ドワーフ
・ゴブリン
ドワーフ
山:隣接1つにつき+2点
・エルフ
・ゴブリン
人間
平地:隣接1つにつき+2点
森・山:隣接1つにつきそれぞれ+1点
沼地:隣接1つにつき-1点
・ゴブリン
ゴブリン
沼地:隣接1つにつき+3点
・ドワーフ
・エルフ
・人間
種族の対立
種族カードの右上の「戦旗」に、対立する種族が示されています。対立する種族カードが隣接すると「対立」が発生します。
対立が発生している場合
対立」が発生していると、対立ごとにゲーム終了時に-2点のペナルティを受けます。
1枚の種族カードが複数の対立する種族と隣接している場合は、接続ごとにそれぞれ-2点が発生します。

スペシャルカード

得点計算に大きく関わる2種類のスペシャルカードがあります。

いずれも錠前マーク付きで一度置いたら入れ替え不可、かつゴブリンは使用できません

カード効果
魔法のポータル
ポータルに縦横で隣接する4枚のカードを、すべて互いに隣接しているものとして扱います。ポータルを複数隣接させることでつながりをさらに広げることも可能です。
ゴブリンはポータルの効果を利用できませんが、ポータルを介して対立する種族と隣接した場合は「対立」として扱われます
ドラゴン
ドラゴンは、飼いならし済みの場合は加点、野生のままだと減点(ペナルティ)になります。
飼いならし条件
ゴブリンを除く同じ種族のカードが2枚以上、ドラゴンに隣接していること

ドラゴンの得点(マイナスの場合は減点)は、自分の王国にあるドラゴンの数によって点数が変わります。

ドラゴンの数1体2体3体4体以上
飼いならし済み
(加点)
3点4点5点-5点
野生のまま
(減点)
-3点-4点-5点-5点

4体目以降のドラゴンは、飼いならしていても常に-5点として扱われます。

3. 伝説カードの獲得する(条件を満たした場合)

手番中、自分の王国が公開されている伝説カードの条件を満たしている場合、その伝説カードを1枚獲得できます。

獲得した伝説カードは自分の前に表向きで置き、ゲーム終了時まで保持します。

獲得された場所には対応する山から新しいカードが補充され、常に8枚の伝説カードが公開された状態にします。

獲得後は条件の形を崩しても、伝説カードはそのまま保持されます。
1手番に獲得できる伝説カードは1枚までです。
複数の条件を同時に満たしていても、獲得できるのは1枚だけです。

伝説カードには次の5種類、合計15枚があります。

カード条件
種族の王国(4枚:種族ごとに1枚)
同じ種族のカードが2枚以上、隣接してつながっている
土地の王国(4枚:土地ごとに1枚)
同じ土地カードが3枚以上、隣接してつながっている(例:森3枚が連結)
同盟(2枚:人間×ドワーフ、人間×エルフ)
人間カードが、ドワーフ(またはエルフ)カードと隣接してつながっている
伝説の戦い(4枚:ドワーフ/ゴブリン、人間/ゴブリン、エルフ/ゴブリン、エルフ/ドワーフ)
片方の種族のカードが2枚以上、それぞれもう片方の種族カードと隣接してつながっている
四つの種族(1枚)
王国内に4種族すべてが少なくとも1枚ずつ存在する(隣接している必要はない)
種族の王国」の条件は、ポータルを介した接続では満たせません
(伝説の戦い、土地の王国、同盟などはポータル経由の接続でも有効です)

ゲームの終了条件

以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。

誰かが、王国内の全てのカードを表向きにした場合

このとき、他のプレイヤーの王国に残っている未開の地もすべて表向きにして公開します。

この時に伝説カードの条件を満たしてもを新たに獲得することはできません。

その後、得点計算を行い、最も得点の高いプレイヤーが勝者となります。

同点の場合、7つの得点項目(エルフ・ドワーフ・人間・ゴブリン・ドラゴン・伝説カード・対立)の中で最も高い得点を比較し、高い方が勝者となります。それでも同点の場合は、次に高い得点を順に比較していきます。

得点計算方法

各プレイヤーは、以下の項目をすべて合計して得点を計算します。

得点項目点数
エルフ
隣接する森1つにつき+2点、隣接する沼地1つにつき-1点
ドワーフ
隣接する山1つにつき+2点
人間
隣接する平地1つにつき+2点、隣接する森・山1つにつきそれぞれ+1点、隣接する沼地1つにつき-1点
ゴブリン
隣接する沼地1つにつき+3点
ドラゴン
飼いならし済み:1体目+3点/2体目+4点/3体目+5点(4体目以降は-5点)
野生のまま:1体目-3点/2体目-4点/3体目-5点(4体目以降は-5点)
伝説カード
獲得した伝説カードに記載されたハーモニーポイントの合計
種族の対立
対立1件につき-2点(複数の嫌い合う種族と隣接している場合はそれぞれ-2点)
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