遊び方

『Dナップ(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

くり坊

『Dナップ(dnup)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

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Dナップ(dnup)とは?

Dナップは、手札のカードを最初にすべて出し切ることを目指すゴーアウト系のゲームです。

ボードゲームの基本情報
タイトル Dナップ(dnup)
プレイ人数 2 - 5 人
プレイ時間 15 分
ゲームデザイナー Kei Kajino
複雑さ 1
戦略 2
2
やり取り 0

※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より

各カードには上下に異なる2つの数字が描かれており、上向きの数字が「現在の値」、下向きが「逆さにした時の値」になります。場のカードを手札に取るときは、必ず180度回転させてから手札に加えるため、同じ1枚でも局面ごとに価値が変わります。

手札のセットを公開してから自分の手番が回ってくるまで生き残れるかを読み合うゲームです。

こんな方におすすめ!
  • 読み合い・記憶力・タイミングが問われる軽量カードゲームが好きな方
  • 梶野桂さんデザインの軽量級カードゲームが好きな方
  • 短時間でサクッと遊べるゲームを探している方
はり坊
はり坊

手札を全て出し切ることを目指すゴーアウト系のゲームですが、カードを出しても数字が変わって手札に戻ってくる可能性もあるため、相手との駆け引きが重要になるゲームです!

ルールは慣れると気軽に遊べるので、プレイ時間も短くリプレイ性も高いので、ぜひ遊んでみてください!

Dナップ(dnup)の遊び方

ゲームの目的

このゲームの目的は、いち早く手札を全て出し切り、累計4点以上を獲得することです。

各プレイヤーは、手札のカードを『セット(同じ値のカードを1枚以上の組)』として自分の前にプレイしていきます。ただし、場に出したセットは他プレイヤーがより強いセットを出すと自分の手札に戻ってきてしまいます。

その中で、最初に手札を出し切ったプレイヤーが2点、2番目が1点を獲得します。
いつ・どのセットを公開するかが勝敗を分ける、心理戦と数字管理のゲームです。

ゲームの準備

内容物

カード:40枚
プレイヤーエイドカード:4枚

準備

プレイ人数に応じてカードを除外
5人プレイ:すべてのカードを使用します。
4人プレイ:5人のマーク付きカードを抜きます。
3人プレイ:4人、5人のマーク付きカードを抜きます。
2人プレイ:3人、4人、5人のマーク付きカードを抜き、2人専用ルールで遊びます。
プレイヤーエイドの配布
各プレイヤーにプレイヤーエイドカードを1枚ずつ配ります。
デッキをシャッフル
使用するカードをよく混ぜます。
全カードを配り切る
各プレイヤーに伏せて全カードを均等に配ります
配り終えたら、各プレイヤーは他プレイヤーに見せないように自分のカードを取り上げます。
手札の整理
手札はゲーム中いつでも順番を入れ替えてOKですが、カードを回転(180度反転)させてはいけません
最初に取ったときの向きのまま保持します。
スタートプレイヤーの決定
「値1/5」かつ星(★)シンボル付きカードを持っているプレイヤーが最初の手番を行います。
以降は時計回りに進みます。
最初の画面は以下のようになります。

ゲームの補足

カードの構成

各カードには以下の要素があります。

現在の値
上下を逆さにした時の値
プレイ人数調整用のマーク

ゲームの流れ

ラウンド終了条件を満たすまで、各プレイヤーは順番に以下の流れで手番を実施します。

場に残っているカードを捨て札にする
アクションを実施する(4種類の中から1つを実施)

1. 場に残っているカードを捨て札にする

前の手番に出したセットが自分の前に残っている場合、そのカードを全てを捨て札にします。

自分の前に残っていない場合は、このステップはスキップされます

2. アクションを実施する(4種類の中から1つを実施)

手番のプレイヤーはアクションを1つ実施します。

実施できるアクション

アクションは以下の4種類の中からいずれか1つを実施します。

手札からセットをプレイする
相手のセットに1枚追加する
相手のセットを自分の手札に取る
手札のすべてを180度回転させる

カードを取る場合の基本ルール
このゲームは、場からカードを加える場合は上下が逆になるようにカードを回転させて手札に加えます。

手札からセットをプレイする

手札から同じのカードを1枚以上選び、自分の前にセット(同じ値のカードを1枚以上の組)としてプレイします。

カードを出す場合は、以下の制限を守る必要があります。

場にある同じ枚数のセットより強いカードを出す
場に同じ枚数のセットが既にある場合、自分の出すセットの値はそのセットより大きく値のセットを出す必要があります。
この条件を満たして上回った場合、元々場にあった同じ枚数のセットの持ち主は、その全てのカードを上下逆になるように回転させて手札に戻します
場に同じ枚数のセットが無い場合
場に同じサイズのセットがない場合は、どんな値でも自由にプレイできます。
セットを出すときは、該当する値の手札全てを出す必要はありません。手元に値3のカードが4枚あっても、2枚だけセットにする選択もできます。
カードの値は上側の大きな値のみが適応されます。
例:場に「値7×1枚」と「値6×3枚」のセットがある場合
1枚のセットを出す場合
値が7より大きい
必要があります(値8や9なら可)。
3枚のセットを出す場合
値が6より大きい必要があります。
その他の枚数のセットを出す場合
値に関係なく自由に出せます。

相手のセットに1枚追加する

手札から以下の条件を満たす1枚を、相手の前にあるセットに追加できます。

値が一致
追加するカードの値が、セットの値と一致している必要があります。
同じ枚数のセットの値より強いカードを出す
追加した結果、他のセットと同じ枚数になる場合、追加後のセットの値がもう一方のセットの値より大きくする必要があります。
この条件を満たして上回った場合、元々場にあった同じ枚数のセットの持ち主は、その全てのカードを上下逆になるように回転させて手札に戻します
例1(NG)
場に「値3×1枚」と「値5×2枚」のセットがある場合
自分の手札の値3を、場の値3×1枚のセットに追加すると → サイズ2/値3になりますが、すでにサイズ2/値5のセットがあり、それを上回れないため追加できません
例2(OK)
場に「値5×1枚」と「値3×2枚」のセットがある場合
自分の手札の値5を、場の値5×1枚のセットに追加すると → サイズ2/値5になり、既存のサイズ2/値3より大きいため追加可能です。負けた値3×2枚のセットは持ち主の手札に戻り、**回転されて別の値(例:値4と値6)**になります。

相手のセットを自分の手札に取る

相手の前に出ているセットを全て上下を逆さに回転して、自分の手札に加えます

自分の手札を増やすことになるため、勝利から遠ざかるアクションですが、相手の場をリセットしたい場合や、回転後の数字を欲しい場合に有効です。

手札のすべてを180度回転させる

手札のすべてのカードを上下逆さに回転して、数字を変換させます。

ラウンドの終了条件

以下の条件が満たされた場合、ラウンドが終了します。

2人のプレイヤーが手札を全て出し切った場合

最初に手札を出し切ったプレイヤーは2点を獲得し、このラウンドは手番をスキップされます。
2番目に手札を出し切ったプレイヤーは1点を獲得し、その時点でラウンドが終了します。

最初に手札を出しきったプレイヤーのカードは場に残り、1巡した時に捨て札にします。このカードは同じ枚数で上回られても手札に加わらず、捨て札になります。

ゲームの終了条件

以下の条件が満たされた場合、その時点で即座にゲーム終了となります。

誰かが累計4点以上を獲得した場合

最も得点を獲得しているプレイヤーが勝利となります。

1着が2点を獲得した時に4点を超えた場合は、2着を待たずに即座にゲーム終了となります。

2人プレイの場合

2人プレイの場合は、通常ルールと異なる以下のルールで遊びます。

準備

カードの除外
3種類の準備シンボル付きカードをすべて取り除きます。
プレイヤーエイドの配置
各プレイヤーは同じ色のプレイヤーエイドカードを2枚自分の前に並べます。
これがプレイエリア1プレイエリア2になります。
配札
各ラウンド前にカードをシャッフルし、2人で全カードを配り切ります。
星(★)シンボル付きカードを持つプレイヤーがスタートプレイヤーになります。

ゲームの流れ

各プレイヤーは1手番で連続2回手番を行います。
1回目:プレイエリア1で、手番を実施する。
2回目:プレイエリア2で、手番を実施する。
スタートプレイヤーの最初の手番のみ、1手番でプレイエリア2を実施します。
セットは同じ枚数の全セットと競合します。
自分の別エリアのセット同士でも競合する点に注意)
自分のセット同士で競合した場合も、ルール通りに値の小さい方が手札に戻ります。

ゲームの終了条件

最初に手札を出し切ったプレイヤーがラウンドの勝者です。
先に2ラウンドを勝ち取ったプレイヤーがゲームの勝者となります。

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