遊び方

『チケット・トゥ・ライド:マップ(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

くり坊

『チケット・トゥ・ライド:マップ(Ticket to Ride Maps)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

チケット・トゥ・ライド:マップとは?

『チケット・トゥ・ライド:マップ』は、名作ボードゲーム「チケット・トゥ・ライド」シリーズの各種マップをまとめて遊ぶことができます。

ボードゲームの基本情報
タイトル チケット・トゥ・ライド:マップ(Ticket to Ride Maps)
特徴 チケット・トゥ・ライドは、プレイヤーがさまざまな種類の列車カードを集めて、世界中のさまざまな国の都市を結ぶ鉄道ルートを敷設する国境を越えたトレインアドベンチャーです。
プレイ人数 2 - 5 人
プレイ時間 13 分
ゲームデザイナー Alan R. Moon
複雑さ 0
戦略 0
0
やり取り 0

※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より

プレイヤーは列車カードを集め、都市間の路線を完成させながら、目的地カードの達成と路線得点で勝利点を競います。マップごとにルールや得点条件が異なり、インドやスイスなど、それぞれ独自の戦略性が楽しめます。基本ルールは共通のため遊びやすく、マップ固有の要素が加わることで、毎回異なる展開が生まれるのが魅力です。

『チケット・トゥ・ライド』や別の拡張の『チケット・トゥ・ライド:ヨーロッパ』のルールを知りたい方は以下をご参考にしてみてください!

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こんな方におすすめ!
  • 中量級の戦略ゲームが好きな方
  • 「チケット・トゥ・ライド」を遊んだことがある方
  • 毎回違う展開を味わいたい方
はり坊
はり坊

違ったマップで遊ぶことで、同じルールでも戦略や展開が大きく変わり、毎回まったく新しい感覚でゲームを楽しむことができます。

チケット・トゥ・ライドが好きな方はもちろん、いつもとは違う駆け引きや悩ましさを味わいたい方にもおすすめです。ぜひ一度遊んでみてください!

チケット・トゥ・ライド:マップ(スイス)の遊び方

『チケット・トゥ・ライド:マップ(スイス)』では、チケット・トゥ・ライドの基本ルールをベースに、スイスマップ専用の拡張要素が追加されます。

舞台がスイスに変更され、以下の新要素が導入されます。

・プレイ人数が2〜3人に変更
・地図に国が登場し、都市⇔国、国⇔国の目的地チケットが追加
・機関車カードの使い方が変更
・トンネル路線の追加

ゲームの目的

路線を引いて都市同士をつなぎ、できるだけ多くの勝利点を獲得することが目的です。

プレイヤーは列車コマを配置し、目的地チケットに記載された都市や国を自分の路線で結ぶことで、チケットを達成し得点を獲得します。一方、未達成の目的地チケットは失点となるため、どのチケットを狙うかの判断も重要になります。

また、最も長い路線を繋いだ最長連続経路によるボーナスも得ることが出来ます。
これらの得点を合計し、最終的に最も多くの勝利点を獲得したプレイヤーが勝者となります。

ゲームの準備

内容物

スイスの地図ボード(1枚)
スイスの目的地カード(58枚)

内容物(通常版)

列車コマ(40個/人)
得点マーカー(各プレイヤー用)
列車カード(110枚)

準備

地図ボードの準備
スイス用の地図ボードを中央に配置します。
列車カードの準備
通常版から列車カードを取り、シャッフルして山札にします。
手札の準備
各プレイヤーは列車カードの山札から4枚ずつ引いて、手札を作成します。
列車コマ・得点マーカーの準備
各プレイヤーは1色を選んで、列車コマ(40個)を受け取ります。
また、同じ色の得点マーカーも受け取り、ボード外周の得点トラックの”0″の位置に配置します。
目的地チケットの準備
スイス用の目的地チケットを全てシャッフルして、山札を作成します。
初期の目的地の決定
各プレイヤーは山札から目的地チケットを5枚引き、その内2~5枚を選択して手元に配置します。
選ばなかった目的地チケットはゲームから除外します。
スタートプレイヤーを決める
ランダムでスタートプレイヤーを決める。
最初の画面は以下のようになります。

ゲームの流れ

終了条件が満たされるまで、各プレイヤーは順番に以下のいずれかを実施します。

列車カードを引く
列車コマを配置する
目的地チケットを引く

列車カードを引く

『山札』または『場に公開されているカード』から、列車カードを2枚を好きな組み合わせで引いて手札に加えます。(例:山札から2枚、場から2枚、山札と場から1枚ずつ)

場に公開されている列車カードを取った場合は、その都度山札から1枚引いて場を補充します。

機関車カード(オールマイティ)を取る場合

この拡張では、機関車カードを含めても2枚のカードを引くことが出来ます。
ただし、機関車カード(虹)はトンネル時にしか使用できません。

列車コマを配置する

地図ボード上の路線を1つ選び、その路線の長さと同じ枚数の列車カードを支払うことで、路線上に自分の列車コマを配置できます。

メリット
列車カード
路線の色に対応した列車カードを、路線の長さと同じ枚数だけ支払います。
路線が色付きの場合
 路線の色と同じ色の列車カードを、路線の長さ分支払います。
路線が灰色の場合
 好きな色の列車カードで支払うことができます。
 ただし、支払う列車カードはすべて同じ色でなければなりません。
支払った列車カードは、すべて捨て札になります。
機関車カード
虹色の機関車カードは、トンネルに列車コマを配置する場合のみ、他の色の列車カードの代わりとして使用できます。
列車コマ
列車カードの支払い後、選んだ路線に自分の色の列車コマをすべて配置します。
路線の一部だけに配置することはできません。
注意点
配置の制限
すでに列車コマが配置されている路線には、列車コマを配置できません。
配置位置
列車コマを配置する路線は自由に選べます。
すでに自分が確保している路線と隣接している必要はありません。
プレイ人数による制限(2人プレイの場合)
複線(並行する2つの路線)では、片方の路線に列車コマが配置された場合、もう一方の路線は使用できなくなります。
トンネルを使う(※追加要素)

トンネル(ギザギザの模様が付いた路線)を建設する場合、以下の流れで建設が行われます。

建設に使用する列車カードの色を宣言する

何色の列車カードで建設するかを宣言します。
(色が指定されている場合はその色になります)

山札から3枚公開して、追加で必要なカードを確認する

山札から3枚のカードが公開されます。

公開したカードの中で宣言した色、または機関車カード(虹色)が出た場合、その枚数分追加で建設するコストがかかります。

建設する、またはスキップを選択する

追加カードを確認した後、そのコストで建設するか、スキップするかを選択します。
スキップした場合、手番が終了となるので注意してください。

目的地チケットを引く

山札から目的地チケットを3枚引き、1~3枚受け取ります
(少なくとも1枚は必ず保持しなければなりません)

受け取らなかった目的地チケットは山札に戻らずにゲームから除外されます。
(※追加要素)

『目的地チケット』を達成するとゲーム終了時に得点が入りますが、達成できなかった場合はゲーム終了時に書かれた点数分減点されます。

目的地チケット(※追加要素)

スイスの拡張では、ボードの外側は4つの国(ドイツ、フランス、イタリア、オーストリア)があり、目的地チケットの条件で、都市間だけでなく、都市⇔国、国⇔国の目的地チケットが追加されます。

都市⇔国

指定された都市と国を繋ぐことで、描かれている数字の得点を得ることが出来ます。繋げる国ごとに得点が変わります。

国⇔国

指定された国を別の国に繋ぐことで、描かれている数字の得点を得ることが出来ます。繋げる国ごとに得点が変わります。

ゲームの終了条件

以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。

いずれかのプレイヤーの手番終了時に列車コマが2個以下になった場合、
他の全プレイヤーが1回ずつ手番を行った時点で、ゲーム終了となります。

得点計算を行い、最も得点を獲得したプレイヤーが勝利となります。

同点の場合は、最長の路線ボーナスを得たプレイヤーが勝者になります
同点プレイヤーが達成していない場合は引き分けとして扱います。

得点計算方法

各プレイヤーは以下の得点を合計して、最終的な得点を計算します。

路線の得点

自分の列車コマを置いている路線の長さに対応する得点を獲得します。
(※BGAでは、都度得点を獲得していきます)

路線の長さ123456
得点1点2点4点7点10点15点

目的地の得点

『目的地チケット』に記載された都市や国を路線で繋げると書かれた点数を獲得します。

ただし、未達成だった場合は『目的地チケット』に書かれた点数分が減点されます。

複数の得点がある目的地の場合

都市⇔国、国⇔国の目的チケットは、複数の国に繋げた場合は、最も得点の高い1つのみが得点になります。(※合算はされません)

また未達成だった場合は、数字の中の一番低い数字が減点になります。

最長ボーナス

ゲーム終了時、”自分の列車コマの連続した最長経路”が最も長いプレイヤーは10点獲得します。

同点の場合、対応するプレイヤー全員得点を獲得します。

チケット・トゥ・ライド:マップ(インド)の遊び方

『チケット・トゥ・ライド:マップ(インド)』では、チケット・トゥ・ライドの基本ルールをベースに、インドマップ専用の拡張要素が追加されます。

舞台がインドに変更され、以下の新要素が導入されます。

・プレイ人数が2~4人に変更
・フェリー路線の追加
・ゲーム終了時に追加ボーナス

ゲームの目的

路線を引いて都市同士をつなぎ、できるだけ多くの勝利点を獲得することが目的です。

プレイヤーは列車コマを配置し、目的地チケットに記載された2都市を自分の路線で結ぶことで、チケットを達成し得点を獲得します。一方、未達成の目的地チケットは失点となるため、どのチケットを狙うかの判断も重要になります。

最長連続経路によるボーナスや、同じ目的地チケットを2本以上の異なるルートで結ぶことで得られるグランドツアーボーナス(マンダラ)も、重要な得点源となります。

これらの得点を合計し、最終的に最も多くの勝利点を獲得したプレイヤーが勝者となります。

ゲームの準備

内容物(インド拡張)

インドの地図ボード(1枚)
インドの目的地カード(58枚)

内容物(通常版)

列車コマ(45 個/人)
得点マーカー(各プレイヤー用)
列車カード(110枚)

準備

地図ボードの準備
インド用の地図ボードを中央に配置します。
列車カードの準備
通常版から列車カードを取り、シャッフルして山札にします。
手札の準備
各プレイヤーは列車カードの山札から4枚ずつ引いて、手札を作成します。
列車コマ・得点マーカーの準備
各プレイヤーは1色を選んで、列車コマ(45個)を受け取ります。
また、同じ色の得点マーカーも受け取り、ボード外周の得点トラックの”0″の位置に配置します。
目的地チケットの準備
インド用の目的地チケットを全てシャッフルして、山札を作成します。
初期の目的地の決定
各プレイヤーは山札から目的地チケットを4枚引き、その内2~4枚を選択して手元に配置します。
選ばなかった目的地チケットは捨て札にします。
スタートプレイヤーを決める
ランダムでスタートプレイヤーを決める。
最初の画面は以下のようになります。

ゲームの流れ

終了条件が満たされるまで、各プレイヤーは順番に以下のいずれかを実施します。

列車カードを引く
列車コマを配置する
目的地チケットを引く

列車カードを引く

『山札』または『場に公開されているカード』から、列車カードを2枚を好きな組み合わせで引いて手札に加えます。(例:山札から2枚、場から2枚、山札と場から1枚ずつ)

場に公開されている列車カードを取った場合は、その都度山札から1枚引いて場を補充します。
(場に機関車カードが3枚公開された場合、場を全て捨て札にして新たに5枚を補充する)

機関車カード(オールマイティ)を取る場合

場に公開されている機関車カード(虹)を取る場合は、手札に加えられるのは1枚のみです。(※山札から機関車カードを引いた場合は、通常どおりもう1枚カードを引くことができます)

既に列車カードを1枚引いている場合は、機関車カードを取ることはできません

列車コマを配置する

地図ボード上の路線を1つ選び、その路線の長さと同じ枚数の列車カードを支払うことで、路線上に自分の列車コマを配置できます。

メリット
列車カード
路線の色に対応した列車カードを、路線の長さと同じ枚数だけ支払います。
路線が色付きの場合
 路線の色と同じ色の列車カードを、路線の長さ分支払います。
路線が灰色の場合
 好きな色の列車カードで支払うことができます。
 ただし、支払う列車カードはすべて同じ色でなければなりません。
支払った列車カードは、すべて捨て札になります。
機関車カード
虹色の機関車カードは、他の色の列車カードの代わりとして使用できます。
機関車カードのみで支払うことも可能です。
列車コマ
列車カードの支払い後、選んだ路線に自分の色の列車コマをすべて配置します。
路線の一部だけに配置することはできません。
注意点
配置の制限
すでに列車コマが配置されている路線には、列車コマを配置できません。
配置位置
列車コマを配置する路線は自由に選べます。
すでに自分が確保している路線と隣接している必要はありません。
プレイ人数による制限(2~3人プレイの場合)
複線(並行する2つの路線)では、片方の路線に列車コマが配置された場合、もう一方の路線は使用できなくなります。
フェリーを使う(※追加要素)

フェリー路線は、水域を越えて2都市を結ぶ、灰色の特殊な路線です。(※機関車アイコンのある路線)

フェリー路線に列車コマを配置するには、路線上に描かれている機関車アイコンの数と同じ枚数以上の機関車カードを支払う必要があります。

機関車以外のマスについては、通常の路線と同様に、同色の列車カードを支払います。

目的地チケットを引く

山札から目的地チケットを3枚引き、1~3枚受け取ります
(少なくとも1枚は必ず保持しなければなりません)

『目的地チケット』を達成するとゲーム終了時に得点が入りますが、達成できなかった場合はゲーム終了時に書かれた点数分減点されます。

ゲームの終了条件

以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。

いずれかのプレイヤーの手番終了時に列車コマが2個以下になった場合、
他の全プレイヤーが1回ずつ手番を行った時点で、ゲーム終了となります。

得点計算を行い、最も得点を獲得したプレイヤーが勝利となります。

同点の場合は、マンダラボーナスを達成しているプレイヤーが勝利です。
同点プレイヤーが全員が達成、もしくは誰も達成していない場合は引き分けとして扱います。

得点計算方法

各プレイヤーは以下の得点を合計して、最終的な得点を計算します。

路線の得点

自分の列車コマを置いている路線の長さに対応する得点を獲得します。
(※BGAでは、都度得点を獲得していきます)

路線の長さ123468
得点1点2点4点7点15点21点

目的地の得点

『目的地チケット』に記載された2都市間を路線で繋げると書かれた点数を獲得します。

ただし、未達成だった場合は『目的地チケット』に書かれた点数分が減点されます。

最長ボーナス

ゲーム終了時、”自分の列車コマの連続した最長経路”が最も長いプレイヤーは10点獲得します。

同点の場合、対応するプレイヤー全員得点を獲得します。

グランドツアーボーナス(マンダラ)(※追加要素)

『目的地チケット』に記載された2都市を、2本以上の路線で結んでいる場合、グランドツアー達成となります。(※2本の路線は交差しても大丈夫ですが、同じ列車コマを共有してはいけません)

グランドツアーボーナスは、達成した『目的地チケット』の枚数に応じて得点されます。1~2枚目はそれぞれ+5点、3~5枚目はそれぞれ+10点を獲得します。

6枚目以降は、達成していても追加の得点はありません。
(※ グランドツアーボーナスの最大点は 40点 です)

変更可能ルール

マップ

マップを変更することで、違ったマップで遊ぶことが出来ます。
2025年12月22日現在、スイス/ドイツの2つのマップを選択することができます。

プレイ順

プレイ順の公開されるタイミングを、目的地チケットの選択前もしくは後に変更できます。

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