『スペルクラフター(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
『スペルクラフター(Spellcrafter)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
スペルクラフター(Spellcrafter)とは?
スペルクラフターは、ドラフトで集めた文字カードを組み合わせて英単語を作り、最も高いスコアを競うカードドラフトゲームです。
タイトル
スペルクラフター(Spellcrafter)
プレイ人数
2 - 5 人
プレイ時間
15 分
ゲームデザイナー
Todd Bayless
複雑さ
1
戦略
3
運
2
やり取り
2
※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より
4ラウンドにわたって文字カードをドラフトし、手に入れたカードで価値ある英単語を作ることが目標です。単語の長さや同じスート(色)でそろえることで得点が倍増するため、手札の引き運だけでなく、何を選び・何を捨てるかというドラフトの戦略が問われます。

スペルクラフターは、ドラフトの選択と英単語作りが融合した独特のゲームです。
同じスーツでそろえる「フラッシュ」や5文字以上の「ストレート」をねらうか、あえてバラバラなスーツでも使いやすい単語を優先するか、毎回悩ましい選択が続きます。
特殊カード「ダブル・ダブル」や「トラブル」を上手く使いこなすのも大事なゲームです。ぜひ遊んでみてください!
スペルクラフター(Spellcrafter)の遊び方
このゲームの目的は、ドラフトで取ったカードを使用して英単語を作り、最も高いスコアを獲得することです。各ラウンドでカードをドラフトして手に入れた7枚のレターカードを組み合わせて、価値の高い英単語を1つ作ります。
カードごとに得点が記載されており、作った単語に使用されたカードの得点が合計されます。
また、以下の条件で揃えるとさらに得点が増えます。
- フラッシュ[2倍]:同じスートでそろえる
- ストレート[2倍]:5文字以上
- フラッシュストレート[3倍]:上記の両方を満たす
全部で4ラウンド行い、最も得点が高いプレイヤーが勝利です。
(※一度に50点以上出した場合は、即座にそのプレイヤーが勝利)
内容物
| ・ | レターカード:計140枚(黒/赤/緑/青が各35枚ずつ) |
準備
| ❶ | ディーラーの決定 ランダムでディーラーを1人決めます。 |
| ❷ | 山札のシャッフルとジャンパーカードの配置 ディーラーが山札をシャッフルし、1枚を表向きでテーブル中央に置きます。 これが「ジャンパーカード」と呼ばれる共有カードで、何人でも自分の単語に使用できます。 |
| ❸ | 手札の配布 各プレイヤーに8枚ずつ裏向きで手札を配ります。 |

このゲームは全4ラウンドで行われ、各ラウンドは以下の流れで実施します。
| ❶ | ドラフトフェーズ | カードをドラフトして7枚のカードを取る |
| ❷ | 単語作成フェーズ | 英単語を作成する |
| ❸ | 採点フェーズ | 得点計算を行う |
| ❹ | 終了フェーズ | 次のラウンドの準備を行う |
1. ドラフトフェーズ

ドラフトフェーズでは、以下の流れでカードをドラフトして、7枚のカードを取ります。
| ❶ | カードの選択 手札を確認し、1枚を選んで裏向きで自分の前に置きます。 |
| ❷ | 手札の受け渡し 全員が選び終えたら、残りの手札を隣のプレイヤーに裏向きで渡します。 (奇数ラウンド→左、偶数ラウンド→右) |
| ❸ | 繰り返し ❶〜❷を繰り返し、7枚のカードを選び終わるまで実施します。 |
2. 単語作成フェーズ

ドラフト終了後、選んだ7枚のカードを確認して、1つの英単語を作ります。
単語作成時のルール
| ・ | 最低3文字以上 単語は最低3文字以上で作る必要があります。 |
| ・ | ジャンパーカード 中央に置かれているジャンパーカードも任意で単語作成に使用できます。 |
| ・ | 全て使用する必要はない カードは全て使用する必要はありません。 |
| ・ | 存在する英単語であること BGAでは、存在する英単語でなければ作成できません。 (※実際には採点時に指摘することができます) また、以下の単語は使用できません。 ・固有名詞 ・接頭辞・接尾辞 ・頭字語(略語) ・ハイフン付きの単語 ・’(アポストロフィ)が必要な短縮形 |
特殊カード
特殊カードは以下の3種類のカードが各スートに1枚ずつ入っています。
任意で使用することで、以下の効果を得ることができます。
| 特殊カード | 効果 |
|---|---|
| ダブル・ダブル(Double, Double) 自分の単語にすでにある文字を1枚複製します。 複製したカードのスート(色)はこのカードのスートになります。 (トイルの効果はコピーできません) | |
| トイル(Toil) 任意の1枚の文字カードのスートをこのカードのスートに変更し、得点を+1します。(この+1はフラッシュ・ストレートの倍率にも反映される)。 ジャンパーカードに使用した場合は自分だけに適用されます。 トラブルおよびダブル・ダブルには効果はありません。 | |
| トラブル(Trouble) ワイルドカードで単語を作る際に好きな1文字の代わりに使用できます。 スートはこのカードのスートになります。 |
Quカード

Quと書かれたカードはですが、2文字(Q+U)を含む特殊なカードで”Q”もしくは”QU”として使用できます。
ただ、”QU”として使用しても文字数は1文字として計算されます。
3. 採点フェーズ

作った単語を構成しているカードの右上の数字を合計して、得点を計算します。
また、役が作れているプレイヤーは合計点数を2~3倍することができます。
| ・ | フラッシュ 全文字が同じスート(色)の場合、単語の合計値を2倍。 |
| ・ | ストレート 単語が5文字以上の場合、単語の合計値を2倍。 |
| ・ | フラッシュストレート 上記の両方の条件を満たした場合、単語の合計値が3倍。 |
4. 終了フェーズ
得点計算を終えたら、使用したカードを全て捨て札にします。
その後、終了条件を満たしていない場合は、山札からカードを各プレイヤーに8枚ずつ新しい手札を配り、新しいジャンパーカードをテーブル中央に置いて、次のラウンドを実施します。
以下のいずれかの条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。
- 1つの単語で50点以上を獲得した場合
➡ そのプレイヤーが即座に勝利となります。 - 4ラウンドが終了した場合
➡ 合計得点が最も高いプレイヤーが勝利です。
同点担った場合は、最も長い単語を作ったプレイヤーが勝利となります。

