『パンダ・レイ(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
『パンダ・レイ(Panda Rei)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
パンダ・レイ(Panda Rei)とは?
彼は眠った!彼は眠った!動物の王が眠りについたのだ!
ライオンが深い眠りに落ちたという知らせは森中に響き渡り、動物たちは新たな王を見つけるべく大騒ぎになった。自然の母を喜ばせ、威厳をもって統治できる気品ある者を探していた。するとサルが他の動物たちに尋ねた——「パンダを王様に選んだらどうだい?」
概要
『Panda Rei(パンダ・レイ)』は、2ラウンド制で行われるカードゲームです。各ラウンドは11ターンのカード対決で構成されており、プレイヤーは手札からカードを出し合い、得点につながるカードの獲得を目指します。
各ターンでは、プレイヤーが手札から1枚のカードを場に出し、その数値を競い合います。基本的には、最も高い数値のカードを出したプレイヤーが対決に勝利します。ただし、同じ数値のカードが複数ある場合は、その中で最も多く場に出された同数カードのグループのうち、最も高い数値のグループが勝者となります。
対決に勝利したプレイヤーは、場に出されたカードの中から2枚を選んで獲得することができ、さらにカード選択の優先権を得ます。残りのプレイヤーは、勝者の左隣から順番に、1枚ずつカードを選んでいきます。そのため、勝者の右隣のプレイヤーはそのターンではカードを獲得できません。
2ラウンドが終了したら、各プレイヤーは獲得したカードを確認し、得点を集計します。最も多くのポイントを獲得したプレイヤーがゲームの勝者となります!
パンダ・レイ(Panda Rei)の遊び方
ゲームの準備
内容物
| ・ | アニマルカード(119枚) |
| ・ウサギのカード(20枚) ・クマのカード(15枚) ・キリンのカード(15枚) ・フクロウのカード(15枚) ・ネコのカード(10枚) ・キツネのカード(10枚) ・ライオンのカード(10枚) ・ブタのカード(10枚) ・サルのカード(5枚) ・パンダのカード[レベル1](4枚) ・パンダのカード[レベル2](3枚) ・パンダのカード[レベル3](2枚) | |
| ・ | スタートプレイヤーカード(1枚) |
準備
| ❶ | 使用カードの準備 各カードのプレイ人数アイコンに従い、プレイ人数に対応したカードを準備します。 |
| ❷ | アニマルカードの準備 アニマルカードをよくシャッフルし、山札としてテーブル中央に置きます。 |
| ❸ | 手札を配る 各プレイヤーにランダムで11枚ずつ配り、手札を作成します。 (※手札は自分のみ確認できます) |
| ❹ | スタートプレイヤーの決定 スタートプレイヤーをランダムで1人選び、そのプレイヤーにスタートプレイヤーカードを渡します。 |
最初の画面は以下のようになります

ゲームの流れ
手札が全て無くなるまで、以下の流れを繰り返し実施します。
1. スタートプレイヤーが手札を1枚選び、場に配置する
2. 他のプレイヤーも順番にカードを1枚ずつ出す
3. ターンの勝者を決定する
4. 勝者はカードを2枚を獲得し、スタートプレイヤーを変更する
5. 残りは勝者の次のプレイヤーから時計回りで1枚ずつ獲得する
1. スタートプレイヤーが手札を1枚選び、場に配置する

スタートプレイヤーは、手札からカードを1枚選び、場に配置します。
(※誰が出したのかを分かるように配置します)
2. 他のプレイヤーも順番にカードを1枚ずつ出す

他のプレイヤーも同様に手札から1枚を選び、カードを場に配置していきます。
3. ターンの勝者を決定する

場に出されたカードを確認し、以下の方法で勝者を決定します。
場のカードの状態に合わせて、勝者を決定します。
全てのカードが異なる数字の場合
最も数字の高いカードを出したプレイヤーが勝者となります。
同じ数字のカードがある場合
同じ数字のカードを出したプレイヤーの内、スタートプレイヤーに近いプレイヤーが勝利となります。
同じ数字のカードが複数の数字で出された場合
同じ数字のカードが複数の数字で出された場合、よりカードの枚数が多い数字の方でスタートプレイヤーに近いプレイヤーが勝利となります。
各数字カードの枚数が同じ場合、より高い数字の方でスタートプレイヤーに近いプレイヤーが勝利となります。
ブタカードについて

同じ数字カードを出したプレイヤーの中で『ブタ』を獲得しているプレイヤーがいる場合、ブタの獲得枚数が多いプレイヤーが勝利します。
ブタの枚数が同じ場合、通常通りスタートプレイヤーに近いプレイヤーが勝利となります。
サルカードについて

サルカードは直前に出されたカードから+1された数字として扱います。
1枚目で出された場合は、『1』として扱います。
4. 勝者はカードを2枚を獲得し、スタートプレイヤーを変更する

勝者のプレイヤーが、場に出されたカードから2枚のカードを選択して獲得します。
(次のターンは勝者がスタートプレイヤーとなります)
5. 残りは勝者の次のプレイヤーから時計回りで1枚ずつ獲得する

勝者から時計回りで、他のプレイヤーも1枚ずつ選んで、カードを獲得します。
(※勝者の右隣りのプレイヤーはカードを獲得できません)
手札がまだ残っている場合は、勝者のプレイヤーから同様にターンを行います。
ラウンド終了
手札を全て出し切ったら、ラウンド終了となります。
1ラウンド目の場合は、獲得したカードはそのままで残りのカードから各プレイヤーに手札を配り直して、前のラウンドの勝者がスタートプレイヤーで、次のラウンドを開始します。
2ラウンド目の場合は、ゲーム終了となります。
ゲームの終了条件
以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。
2ラウンド目(全22ターン)が終了した場合
各プレイヤーは獲得したカードごとに得点計算を行います。
最も得点を獲得したプレイヤーが勝利となります。
同点の場合は、パンダの合計レベルが高い方のプレイヤーが勝利です。
カードごとの得点計算方法

獲得したカードごとに得点計算は以下の方法で行われます。
| カード | 得点アイコン | 得点 |
|---|---|---|
![]() | ![]() | ウサギ ウサギの枚数が多いほど得点が高くなります。 ただし、6枚以上持っていると-5点です。 1/2/3/4/5枚の場合は1/3/6/10/15点、6枚以上は-5点。 |
![]() | ![]() | クマ クマはペア(2枚1組)で5点を獲得します。 クマが1枚だけだと得点にはなりません。 |
![]() | ![]() | キリン キリンは1枚につき1点を獲得します。 |
![]() | ![]() | フクロウ フクロウ+キリンのペア(1フクロウ+1キリン)で5点です。 フクロウだけでは得点になりません。 |
![]() | ![]() | ネコ ネコは、持っているネコの枚数を掛け合わせた値が得点になります。 例:ネコが2枚 → 2×2 = 4点、ネコが3枚 → 3×3 = 9点 |
![]() | ![]() | キツネ キツネは1枚ごとに-2点になります。 |
![]() | ![]() | ライオン ライオンは、持っている枚数に応じて得点が変化します。 0/1/2/3枚の場合、-20/-10/0/10点。 |
![]() | ![]() | ブタ ブタは得点にはなりませんが、対決中の同じ数字の時の勝者を決定する際にブタの枚数が多いプレイヤーが勝者となります。 |
![]() | ![]() | パンダ パンダには3つのレベル(1・2・3)があります。ゲーム終了時に以下に該当するプレイヤーは対応するボーナス/ペナルティを得ます。 ・合計レベルが最も高いプレイヤーは +10点 ・合計レベルが最も低いプレイヤーは -10点 同点の場合は、はボーナス・ペナルティを等分(切り上げ)します。 |
![]() | – | サル サル自身に得点はありませんが、ワイルドカードとして扱えます。 ゲーム終了時、ウサギ・クマ・キリン・フクロウ・ネコのどれか1つに割り当てて、得点計算に使用できます(1枚につき1動物扱い)。 また、ゲーム中は「直前に出されたカードの数値+1」として扱います。 |
2人プレイの場合
2人プレイヤーでは、架空のプレイヤー(ダミープレイヤー)を追加します。
以下の点が変更となります。
ゲームの準備
2人プレイのゲームでは、各ラウンドの開始時に架空のプレイヤー(ダミープレイヤー)の手札として11枚のカードを配ります。
ゲームの流れ
各ターン、以下の流れでカードが場に出されます。
1. 通常通り、2人のプレイヤーがカードを出す。
2. その後、架空プレイヤーの手札を1枚公開します。
架空プレイヤーのカードは、同じ数字の判定にのみ使用し、全て異なる数字の場合は使用されません。(※最も高い数字の場合、架空プレイヤーの勝利にはなりません)
同じ数字が出された場合は、同じ数字を出したプレイヤーが勝利となります。
勝利したプレイヤーは2枚のカードを獲得でき、もう一方のプレイヤーは残った1枚のカードを獲得します。
架空プレイヤーは対決に勝つことはありません。
ただし、出されたカードは得点計算用として通常通り使用されます。
(勝利したプレイヤーが獲得する場合)




















