遊び方

『K2(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

くり坊

『K2(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

K2とは?

『K2』は、世界で2番目に高い山“K2”への登頂を目指す登山テーマのボードゲームです。

ボードゲームの基本情報
タイトル K2
特徴
プレイ人数 2 - 5 人
プレイ時間 49 分
ゲームデザイナー Adam Kaluza
複雑さ 2
戦略 2
2
やり取り 0

※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より

プレイヤーは2人の登山家を動かし、天候の変化や体力の消耗に気を配りながら、どこまで攻めるかを判断して進みます。

山頂を奪い合うだけでなく、生き残ることも重要で、18ラウンド後により高い地点で生き残った登山家の合計点で勝敗が決まります。リスク管理と計画性が魅力の中量級ゲームです。

こんな方におすすめ!
  • リスクとリターンの駆け引きが好きな人
  • 手番ごとの読み味が欲しい中量級ゲームを探している人
  • 2〜5人で遊べる“静かな緊張感”のあるゲームを求める人
はり坊
はり坊

天候の変化に合わせて計画を調整するのが絶妙で、リスク管理の面白さや緊張感が味わえるゲームです!

駆け引き要素がある中量級ゲームを遊びたい方はぜひ遊んでみてください!

K2の遊び方

ゲームの目的

『K2』の目的は、18日間にわたる登山の中で2人の登山家をできるだけ高い地点まで進め、なおかつ生き残らせることです。

ただ登るだけでなく、天候の悪化や高所での体力低下リスクトークンなど厳しい状況をどう乗り切るかが重要です。攻めれば高得点を狙える一方、無理をすると登山家が倒れて得点が失われてしまうため、登るタイミングと撤退の判断が勝敗を大きく左右します。

ゲーム終了時、各登山家が到達した最高地点の得点を合計し、最も高いプレイヤーが勝利します。

ゲームの準備

内容物

両面印刷のゲームボード:1枚(夏山面/冬山面)
天候タイル:12枚(夏用/冬用の2セット)
登山家コマ:20個
天候マーカー:1個
スタートプレイヤーマーカー:1個
プレイヤー用マット:5枚
テントコマ:10個(各プレイヤー2個ずつ)
順応マーカー:10個
プレイヤーカード:90枚(各プレイヤー、デッキ18枚ずつ)
リスクトークン:20個

準備

ボードを選ぶ
「易しいルート(夏山)」「難しいルート(冬山)」どちらかを選び、中央に配置します。
プレイヤーの準備
各プレイヤーは色を選び、以下のを受け取ります。
・登山家コマ:4個
・テント:2個
・順応マーカー:2個
・プレイヤーマット:1枚
順応マーカーは、プレイヤーマット上の「1」の位置に置きます。
登山家コマは、ボードのスタート地点(山のふもと)と、スコアトラックの最も低いマスに配置します。
天候タイルの準備
ボードの夏/冬の面に対応した天候タイルのセットを取ります。
シャッフル後、2枚を表向きにボード上に置き、天候マーカーを “1日目” の位置にセットします。
残りのタイルは裏向きで山に重ねておきます。
リスクトークンの準備
リスクトークンを裏向きにしてシャッフルし、3枚をランダムで引いて、ボードの横に表向きで並べます。
残りは裏向きで山にして置いておきます。
カードの準備
各プレイヤーはデッキを1組(18枚で内容は同じ)を取り、シャッフルして自分の山札を作成します。
その後、山札から6枚を引いて、手札を作成します。
スタートプレイヤーを決定
スタートプレイヤーをランダムで決定し、スタートプレイヤーマーカーを渡します。
最初の画面は以下のようになります。

ゲームの流れ

『K2』は全18ラウンドで構成され、各ラウンドは次の手順で進みます。

手札から3枚のカードを選ぶ
リスクの確認
アクションの解決
天候と高度によるダメージ処理
手札の補充

1. 手札から3枚のカードを選ぶ

6枚の手札の中から3枚のカードを選択します。
全プレイヤーが選択し終えたら、一斉にカードを公開します。

2. リスクの確認

場に出した3枚のカードに記された移動ポイント(左上の数字)の合計が最も高いプレイヤーは、リスクトークンを1枚選んで受け取ります。

合計値が同じ場合は誰もリスクトークンを受け取りません。
その後、場のリスクトークンが再び3枚になるように補充します。

BGAの場合

通常のボードゲーム版では、場にある3枚のリスクトークンから好きな1枚を選んで受け取ります。しかし、数値が小さいほど被害が少ないため、BGAでは自動的に“最も数値が低いリスクトークン”が選ばれて適用されます。

3. アクションの解決

公開した3枚のカードを1枚ずつ自分の登山家に割り当てて、アクションを実施します。

可能なアクション
移動【緑のカード】登山家を数字の数だけ移動させる
テント設置【緑のカード】テントを配置する
回復【青のカード】登山家の順応値を数字の数だけ回復する
リスクトークンを持っている場合

リスクトークンを持っているプレイヤーは、そのラウンドで使用したカードの数値(移動力または順応値)から、リスクトークンの数値分を減らして扱う必要があります。

アクションはスタートプレイヤーから順に、出した3枚のカードを割り振って処理していきます。3枚のカードの効果をすべて終えたら次のプレイヤーへ手番が移ります。

全プレイヤーがアクションを完了したら、次のステップへ進みます。

移動

緑のカードを使うと、カードに記載された移動力(左上の数字)を使って登山家を移動させることができます

基本的には「移動力1=1マス移動」ですが、黄の数字が描かれたマスへ移動する場合は、その数字分の移動力が必要になります。

注意点
黄の数字マス
黄の数字のマスに移動する場合、そのマスに移動するための移動コストが黄の数字になります。(※何も書かれていない場合は移動コスト1)
青/赤の数字マス
もしくはの数字マスに止まった場合、次のステップで順応値を増加/減算します。※通過時は特に影響はありません。
各マスの上限
1つのマスに同時に存在できる登山家の数は限られています。
ただし、通過時は上限を超えることは可能。
プレイ人数に応じたマスの上限数は、ボード右上に記載しています。(※赤色の人アイコンは含めない)
山頂に近づくほどマスの上限数は少なくなり、進むルートが混雑しやすくなります。
ロープ(左右で数字が分かれているカード)を使用した場合
ロープの移動カードを使用した場合は、登りの場合は左側の数字、下りの場合は右側の数字が適応されます。
得点について
各マスの旗マークがそのマスの得点です。
(※旗がないマスは 1 点として扱います)
登山家がこれまでの最高到達点を更新した場合、対応するスコアトラック上の登山家コマを進めます。
下山しても得点が下がることはありません。
過去に到達した最高地点が、その登山家の最終得点となります。
ただし、その登山家が死亡した場合、その登山家の得点は0点になります。
テント設置

緑のカードを使って、登山家がいるマスにテントを設置できます。
テントの設置にはマスに描かれた黄色い数値分の移動コストが必要になります。

ポイント

テントを設置したマスに登山家がいる場合は、次のステップで順応値が+1されます。

自分の色のテントはどちらの登山家でも効果が適応されますが、他のプレイヤーのテントで順応値を回復することはできません。

回復

青色のカードを使用した場合、数字の数だけ順応値を回復できます。

4. 天候と高度によるダメージ処理

各登山家は、そのラウンド終了時にいるマスと現在の天候に応じて、順応値が増減します。

青い数字のマス
該当する登山家の順応値が、数字の数だけ増加します。
赤い数字のマス
該当する登山家の順応値が、数字の数だけ減少します。
自分のテントが配置されているマス
該当する登山家の順応値が、1増加します。
天候が影響する範囲
現在の天候が悪天候の場合、描かれている数字の数だけ順応値を減少します。
注意点
順応値の上限
順応値は上限は”6″になります。
“6”を超える順応値を持っている登山家は”6″の位置に戻されます。
順応値が1を下回った場合
登山家は死亡し、登山家コマ(スコアトラックにある登山家コマ含めて)は取り除かれます。(※つまり、この登山家の得点は0点になります)

5. 手札の補充

山札からカードを3枚引いて、手札が6枚になるように補充します。
(山札が無くなった場合は捨て札をシャッフルして新しい山札として再利用します)

その後、スタートプレイヤーを左隣のプレイヤーに移し、
天候マーカーを次のスペースに移動して、次のラウンドを開始します。

ゲームの終了条件

以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。

18ラウンドが終了した場合

ゲーム終了時、生存している登山家が到達した最高地点の得点(旗の数字)の合計が最終スコアとなります。(※途中で死亡した登山家の得点は”0点”扱いです)

同点の場合は、より早く山頂に到達したプレイヤーが勝利します。

変更可能ルール

ボード面

ボード面を”夏”または”冬”に変更することができます。
冬面は上級者向けとなるため、難易度を調整したい場合に設定を変更してみてください。

赤色で示された人数制限緩和(5人プレイのみ)

ONにすることで、5人プレイ時の人数制限の数が緩和(赤色の人物アイコンも含める)されます。

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