遊び方

『イラストリー(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

くり坊

『イラストリー(illustori)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

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イラストリー(illustori)とは?

イラストリー(illustori)は、カードに描かれたイラストへ自分でワードを付け、そのワードで「しりとり」をつないでいくパーティーゲームです。

ボードゲームの基本情報
タイトル イラストリー(illustori)
プレイ人数 3 - 8 人
プレイ時間 30 分
ゲームデザイナー Yusuke Hiromatsu
複雑さ 1
戦略 1
3
やり取り 2

※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より

イラストカードに描かれているのは、ひと言では名前を付けにくい不思議な絵ばかりです。プレイヤーはそこへ自由な発想でワードを付け、直前のワードとしりとりでつなげていきます。

ワードは単語である必要がなく、文章でも擬音でも構いません。大切なのは、そのワードを他のプレイヤーが「イラストに合っている」と認めてくれるかどうかです。承認は投票で決まるため、語彙力だけでなく、思わず笑ってOKを出したくなるような発想力がものを言います。

こんな方におすすめ!
  • すぐに遊び始められるゲームを探している方
  • イラストから言葉を連想する、想像力を試すゲームが好きな方
  • 大喜利のように、みんなでワイワイ盛り上がりたい方
はり坊
はり坊

『イラストリー』は複雑な操作がなく、手札にワードを付けて出すだけというシンプルさが魅力です。

面白いのは『自分以外の人が認めればOK!』という判定で、笑いを取りにいったワードに思わず『OK!』を押してしまうことも!

ボイスチャットで審議しながら遊ぶとさらに盛り上がりますので、ぜひ遊んでみてください!

イラストリー(illustori)の遊び方

ゲームの目的

このゲームの目的は、手札のイラストカードでしりとりをつなぎ、いち早く手札をなくすことです。

各プレイヤーは、イラストが描かれたカードを手札として持ってゲームを始めます。手番になったら手札から1枚を選び、そのイラストに合うワードを付けて場に出しますが、このとき付けるワードは直前のワードとしりとりでつながっていなければなりません

ワードは単語に限らず文章でも擬音でも構いませんが、イラストに合っているかどうかは手番プレイヤー以外の投票で判定されます。半数以上のプレイヤーが認めればしりとりは成功し、次のプレイヤーへ手番が移ります。認められなかった場合は失敗となり、出したカードは捨て札になったうえで山札から1枚引き直すことになります。

こうして手番を回していき、手札をすべて出し切ったプレイヤーが勝者となります。

ゲームの準備

内容物

イラストカード:60枚

準備

手札の配布
イラストカードをよくシャッフルし、各プレイヤーに5枚ずつ配ります。(7〜8人プレイの場合は4枚ずつ)
山札の作成
残ったカードを裏向きの山札として場の中央に置きます。
スタートプレイヤーの決定
ランダムでスタートプレイヤーを決定します。
最初のワードの決定
山札から1枚めくって場に公開し、スタートプレイヤーがそのイラストに最初のワードを付けます。
最初のワードについて

最初のワードはしりとりでつなげる必要がなく、そのイラストを表すものであれば何でも構いません。ただし他のプレイヤーによる投票の対象にはなります。

また、このアクションでは手札は減りません。最初のワードを決めたプレイヤーの左隣から、実際の手番が始まります。

BGAでは、ここまでの準備はすべて自動で行われます。プレイヤーは最初のワードを入力するところから始まります。

最初の画面は以下のようになります。

ゲームの流れ

ゲームは最初のワードを決めたプレイヤーの左隣から時計回りに進み、各プレイヤーが順番に手番を行います。1手番の流れは以下の3ステップで、誰かが手札を出し切るまで繰り返します。

アクションの選択カードを出してしりとりするか、手札を交換するかを選びます
ワードの判定手番プレイヤー以外の全員が、ワードがイラストに合っているかを投票します
成功・失敗の処理半数以上がOKなら成功、そうでなければ失敗となります

1. アクションの選択

手番のプレイヤーは『カードを出す』もしくは『カードを交換する』のいずれかを実施します。

アクションの一覧

以下の2つのアクションからどちらか1つを選びます。

カードを出してしりとりする
手札から1枚を選び、直前のワードとつながるワードを付けて場に出します
手札を交換する
手札から好きな枚数を選び、山札のカードと交換します

カードを出してしりとりする

手札から1枚を選び、そのイラストに合うワードを入力して場に出します
その時は、直前のワードとしりとりでつながっている必要があります。

ワードは単語でなくても構いません。
文章でも引用でも擬音でも、他のプレイヤーが認めてくれれば成立します。

ワードの最初と最後の文字はひらがな・カタカナで入力します。
次のワードは、直前のワードの最後の文字から始めます。(例:「つきよ」→ 次は「よ」から)
直前のワードの最後の文字が小さい文字は大きい文字に置き換えてつなげます。(例:「ばしゃ」→ 次は「や」から)
濁点・半濁点は付けても外しても構いません。(例:「やかた」→ 次は「た」か「だ」から/「ラッパ」→ 次は「は」「ば」「ぱ」から)
長音符(ー)で終わった場合は、その1つ前の文字から始めます。(例:「ピッチャー」→ 次は「や」から)
「ん」で終わるワードを付けるとペナルティとなり、出したカードを捨て札にして山札から1枚引き直します。

手札を交換する

手札に使えそうなカードがないときは、手札を好きな枚数だけ山札のカードと交換できます。交換したいカードをすべて選択し、交換ボタンを押しましょう。

交換を選んだ手番ではしりとりができません。手札を減らせない手番になるため、使うタイミングには注意しましょう。

2. ワードの判定

カードが出されたら、手番プレイヤーを除く全員で、そのワードがイラストに合っているかを話し合って投票します。OKだと思った人は「OK」を、NGだと思った人は「ダメ」を押しましょう。

判定の基準は「イラストに合っているか」だけです。
正しい言葉づかいかどうかよりも、そのワードに納得できるかどうかで決めて構いません。

3. 成功・失敗の処理

他のプレイヤーの判定結果に応じて、以下の処理を実施します。

結果処理
成功(「OK」が半数以上)出したカードとワードが場に残り、次のプレイヤーはそのワードからしりとりを続けます
失敗(「OK」が半数未満)出したカードは捨て札になり、山札から1枚引きます
次のプレイヤーは直前に成功したワードからしりとりを続けます

その後、次のプレイヤーに手番が移ります。

「OK」と「ダメ」が同数だった場合は成功として扱われます。

ゲームの終了条件

以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。

いずれかのプレイヤーが手札をすべて出し切った場合

そのラウンドが最終ラウンドとなり、最初のワードを決めたプレイヤーの手番が終わった時点でゲーム終了です。

このゲームには得点計算がありません。手札をすべて出し切ったプレイヤーが勝者となります。

最終ラウンドの中で複数のプレイヤーが手札を出し切った場合は、その全員が勝者(同率1位)となり、引き分けとして扱われます。

変更可能ルール

テーブルの設定により、以下のようにルールを変更することができます。

設定項目選べる内容
しりとりする言語・日本語
・日本語・逆しりとり
・英語
・英語・逆しりとり
・ドイツ語・逆しりとり
禁止ルール・なし
・同じ文字を繰り返すしりとりを禁止
・過去のしりとりで先頭か末尾になった文字でのしりとりを禁止
投票設定・時間切れなし
・25秒経過で強制的にOK
秘密投票・ON
・OFF
ルール説明の表示・表示しない
・表示する

しりとりする言語

しりとりに使用する言語を変更できます。
ワードの審議が必要なゲームですので、参加者全員が理解できる言語を選びましょう。

逆しりとりとは

通常のしりとりが「前のワードの最後の文字から始まる言葉」を答えるのに対し、逆しりとりは「前のワードの最初の文字で終わる言葉」を答えるルールです。

しりとりの場合
おにぎり → 「り」から始まる言葉(例:りんご、リンス)
逆しりとりの場合
おにぎり → 「お」で終わる言葉(例:マリオ、かつお)
英語・ドイツ語を選んだ場合のルール

英語、ドイツ語を選んだ場合は、以下のルールが適応されます。

英語
ワードの最初と最後の文字はアルファベットで入力します。次のワードは直前のワードの末尾2文字のどちらかから始めます。(例:「Moon」→ 次は「o」か「n」から)
英語の禁止ルール設定時
英語で禁止ルールを設定している場合は、末尾1文字のみが次の開始文字になります。
英語のペナルティ
英語で「xx」で終わるワードを付けるとペナルティとなり、カードを捨てて引き直します。
英語・逆しりとり
次のワードは直前のワードの最初の文字で終わる言葉になります。ペナルティはありません。
ドイツ語・逆しりとり
ウムラウトとエスツェットは「ä→a」「ü→u」「ö→o」「ß→s」に置き換えられます。「q」「x」「z」で始まるワードを付けるとペナルティとなります。

禁止ルール

禁止ルールは、ゲームの難易度を上げたいときに設定します。

同じ文字を繰り返すしりとりを禁止

最初の文字と最後の文字が同じワードを付けるとペナルティになる設定です。
例:「トマト」は「と」から始まり「と」で終わるため失敗となります。

過去のしりとりで先頭か末尾になった文字でのしりとりを禁止

これまでのしりとりでつなぎ目になった文字で終わるワードを付けるとペナルティになる設定です。回を重ねるごとに使える文字が減っていくため、難易度をがっつり上げたいときに向いています。

禁止文字がリセットされる条件

全員がしりとりをせずに手札交換をした場合や、全員が失敗した場合には、それまでの禁止文字がリセットされます。また、すべての文字が禁止された場合もリセットされます。

投票設定

カードを出した後の投票に、制限時間を設けるかどうかの設定です。

「25秒経過で強制的にOK」を選ぶと、25秒たった時点で自動的にOK扱いになるため、テンポよく進めたいときに向いています

秘密投票

投票時、投票結果のみが表示され、誰が『OK』『ダメ』を投票したのかを見れなくできます。

ルール説明の表示

ゲーム画面にルール説明を表示するかどうかの設定です。
ルールに慣れていないプレイヤーがいるときは「表示する」がオススメです。

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