遊び方

『ホームワールド(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

くり坊

『ホームワールド(Homeworlds)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

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ホームワールド(Homeworlds)とは?

ホームワールドは、色とりどりのピラミッド型の駒を操り、銀河の覇権をかけて戦う2人用のSF宇宙艦隊対戦ゲームです。

ボードゲームの基本情報
タイトル ホームワールド(Homeworlds)
プレイ人数 2 人
プレイ時間 24 分
ゲームデザイナー John Cooper
複雑さ 3
戦略 5
0
やり取り 0

※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より

『ホームワールド』は、赤・黄・緑・青の4色×大中小3サイズのピラミッド駒だけで宇宙艦隊戦を表現する、非常にシステマティックなゲームです。盤面は固定されておらず、星系どうしの接続関係がゲーム中に変化し続けるのが最大の特徴。

緑=建造、黄=移動、赤=捕獲、青=交易という4色のパワーをどう組み合わせ、自軍の経済(バンク)をやりくりしながら敵のホームワールドを攻略するかが勝敗を分けます。少ない駒だけでここまで深い読み合いが生まれる、抽象戦略ゲームの傑作です。

こんな方におすすめ!
  • チェスや将棋のような読み合い重視のアブストラクトゲームが好きな方
  • 自由な盤面で戦略を立てたい方
  • 2人用でじっくり腰を据えて頭脳戦を楽しみたい方
はり坊
はり坊

見た目はピラミッドの駒が並ぶだけのシンプルなゲームですが、覚えるルールはシンプルながら戦略の奥深さは段違いです。

色の効果をどう使うか、バンクの駒をどう管理するかで毎回まったく違う展開になります。じっくり考えるのが好きな方にはたまらない一作なので、ぜひ遊んでみてください!

ホームワールド(Homeworlds)の遊び方

ゲームの目的

このゲームの目的は、敵のホームワールド(本拠星系)を破壊するか、敵の全艦船をそのホームワールドから排除することで銀河の支配権を握ることです。

プレイヤーは赤・黄・緑・青の4色のピラミッド駒を使って星間艦隊を運用し、星系を発見・移動・建造・交易・捕獲しながら勢力を広げていきます。

逆に、自分のホームワールドにある2つの星が両方とも破壊されたり、自分のターン終了時にホームワールドに自軍の艦船が1隻もいない状態になると、その時点で敗北となります。

ゲームの準備

内容物

ピラミッド駒:計36個
・色:赤・黄・緑・青の4色
・サイズ:小(1点)・中(2点)・大(3点)の3種
・各色×各サイズ3個
ターン・トークン:1個(誰の手番かを示す目印。任意)

準備

バンクの準備
すべてのピラミッド駒をサイズと色ごとに分けて積み上げ、プレイエリアの脇に置きます。
これを「バンク」と呼びます。
スタートプレイヤーの決定
ランダムでスタートプレイヤーを決定します。
ホームワールドの作成
各プレイヤーはバンクより任意の駒3つを選択し、ホームワールドとして配置します。
その後、両者ともサイズ3・緑を取り、ホームワールドに配置して最初の艦船にします。
最初の画面は以下のようになります。

ゲームの流れ

勝利・敗北条件が満たされるまで、以下のいずれかのアクションを交互に実施します。

基本アクション自分の艦船がいる星で、色の効果を1つ使用する
生け贄自分の艦船1隻をバンクに戻し、その色のパワーを複数回使う
パス何もせず手番を終える

条件が満たされている場合、手番中いつでも(上記のアクションに加えて)​大災害(カタストロフ)を宣言できます。

基本アクション

自分の船を1つ選択し、その星の効果(色)もしくは船の効果(色)を1つ使用します。

各色の効果は以下の通りです。

効果操作
捕獲敵の艦船を捕獲し、その駒を反転させ、先端が自分側を向く(=自分の支配下になる)ように向きを変えます
サイズ条件
捕獲できるのは、その星系で自分が支配する最大の艦船と同サイズ以下の敵艦のみです。
ただし、小型の赤しかなくても、同じ星系に自分のより大きな艦船(色は問わない)があれば、その艦船が小型・赤の力を「借用」して大型の敵艦を捕獲できます。
自分の艦船だけでは攻撃できない場合でも、別の自軍艦船と組み合わせれば捕獲できることがあるので注意しましょう。
移動艦船を、現在いる星系から隣接する別の星系(既知の星系、または新たに発見する星系)へ移動させます。
隣接の条件
移動元と移動先の「星系のサイズ」が異なる場合のみ隣接されているとみなします(同サイズの星系間は直通不可)。
移動
自分・相手・両方の艦船がいる(あるいは誰もいない)接続先の星系へ自由に移動できます。
発見
バンクから好きな駒を1つ取り、星として場に追加し、自分の艦船をその星へ移動させます。
​忘却(システム・デリート)
基本星に艦船が1隻もいなくなった場合、その星はただちにバンクへ返却されます(ホームワールドは対象外)。
建造バンクから駒を1つ取り、自分の既存の艦船の隣に新しい艦船として配置します。
同色条件
新しい艦船の色は、建造を行う星系で自分が支配している艦船のいずれかと同じ色でなければなりません。
最小サイズ条件
建造する艦船は、その色でバンクに現在残っている中で最小サイズのものでなければなりません。
交換自分の艦船1隻を、バンクにある同サイズで異なる色の駒と交換します。
同サイズの駒がバンクに無い場合は交易できません。

生け贄

自分の艦船1隻をバンクに戻す(生け贄にする)ことで、任意の星系でその艦船と同じ色の効果を使ったアクションを複数回実施できます。

獲得できるアクションの回数は、生け贄にした艦船のサイズの数だけ実施できます。
(サイズ1は1回、サイズ2は2回、サイズ3は3回)

このアクションは、生け贄にした艦船の色の効果として、自分の艦船が存在する任意の星系で(その星系で本来アクセスできる色に関係なく)使用できます。

​大災害(カタストロフ)

1つの星系に同じ色の駒(両陣営の艦船+星そのものを含む)が4つ以上ある場合、手番プレイヤーは好きなタイミングで​『大災害(カタストロフ)』を宣言できます。

宣言がされた場合は、該当する駒を全て、バンクに返却されます。

自他の支配権を問わず、条件が満たされれば自身の手番中にいつでも実施可能です。

ゲームの終了条件

以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。

手番終了時、相手のホームワールドに相手が制御している艦船が1隻もいない場合

条件を満たしたプレイヤーが勝利となります。

両プレイヤーが同一手番中に同時にホームワールドの支配権を喪失した場合、その闘争は銀河の藻屑と消え、「引き分け」となります。

または両プレイヤーが「手詰まり」と判断した場合も引き分けとなります。

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