『シュガー・グライダーズ(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
『シュガー・グライダーズ(Sugar Gliders)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
シュガー・グライダーズ(Sugar Gliders)とは?
シュガー・グライダーズは、フクロモモンガを枝から枝へジャンプさせて、フルーツを集めるアブストラクトゲームです。
タイトル
シュガー・グライダーズ(Sugar Gliders)
プレイ人数
2 - 4 人
プレイ時間
5 分
ゲームデザイナー
Néstor Romeral Andrés
複雑さ
1
戦略
4
運
0
やり取り
0
※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より
舞台は、61マスの六角形に広がる1本の木です。フクロモモンガは足元のタイルの数字と同じマス数だけまっすぐ跳び、跳び立ったマスのタイルを得点として持ち帰ります。
高い点のタイルに乗れば、遠くまで跳べて得点も大きくなります。その一方で、空きマスに着地すると、次の手番は手持ちのタイルを使って跳ぶしかありません。運の要素はなく、盤面をよく読んだ人が勝つシンプルなゲームです。

ルールは「跳ぶか、休むか」の2択だけ。それなのに、どのタイルに着地するかで次の手番の選択肢が決まるので、1手ごとにしっかり悩めるゲームです。
相手のフクロモモンガの通り道に先回りしてふさぐ動きも強力で、見た目のかわいさとは裏腹に、なかなか深い読み合いを楽しめます。
短時間で決着がつくので、ぜひ遊んでみてください!
シュガー・グライダーズ(Sugar Gliders)の遊び方
このゲームの目的は、フクロモモンガをジャンプさせて木の上のフルーツタイルを集め、合計点を最も高くすることです。
手番では、「ジャンプ」か「冬眠」のどちらかを行います。ジャンプすると、跳び立ったマスのタイルが自分のものになります。冬眠すると、その場から動かずに足元のタイルを手に入れます。
ジャンプの距離は、足元のタイルの点数で決まります。点の高いタイルを取ることと、次に遠くへ跳べるタイルに着地すること。この両方を考えながら進めるのがポイントです。
全員が続けて冬眠するか、木からタイルがなくなるとゲーム終了です。
集めたタイルの点数を合計し、最も得点の高いプレイヤーが勝利となります。
内容物
| ・ | 木が描かれたボード:1枚(61マス) |
| ・ | フクロモモンガのコマ:4個(黒・白・赤・青) |
| ・ | フルーツタイル:60枚(5種類×各12枚) |
| ・1点タイル:12枚 ・2点タイル:12枚 ・3点タイル:12枚 ・4点タイル:12枚 ・5点タイル:12枚 |
準備
| ❶ | ボードの準備 木の中央のマスは空けておき、残りの60マスにフルーツタイルを1枚ずつ、表向きにランダムに配置します。 |
| ❷ | スタートプレイヤーの決定 ランダムでスタートプレイヤーを決定します。 |
| ❸ | フクロモモンガの配置 スタートプレイヤーから手番順に、1点タイルが置かれたマスを1つ選び、自分のフクロモモンガを置きます。 下にある1点タイルが、そのプレイヤーの最初のジャンプタイルになります。 |

スタートプレイヤーから順番に以下のいずれかのアクションを行います。
| ・ | ジャンプ | タイルの点数と同じマス数だけ、まっすぐ移動する |
| ・ | 冬眠 | 移動せず、足元のタイルを獲得する |
ジャンプ

自分のフクロモモンガを、決まったマス数だけ一直線に移動させます。
移動ルール
| ・ | 移動できる方向は6方向 六角形のマスなので、まっすぐ進める方向は6つです。 距離はちょうど使い切る必要があり、途中では止まれません。 |
| ・ | 木の外には出られません 移動先がボードの外になるジャンプはできません。 |
| ・ | 他のフクロモモンガは跳び越せません 移動の途中にほかのフクロモモンガがいるマスは通過も着地もできません。 相手の進路に先回りすれば、ジャンプの方向をふさぐこともできます。 |
| ・ | 着地したマスのタイルが次のジャンプタイルになります 着地したマスにタイルがあれば、それが次の手番のジャンプタイルになります。 空きマスに着地した場合は、次の手番を足元にタイルがない状態で迎えます。 |
ジャンプの距離の決め方
移動距離と跳んだ後のタイルの扱いは、足元の状態によって変わります。
| ・ | 足元にタイルがある場合 ジャンプタイルの点数と同じマス数だけ移動します。 移動した後、跳び立ったマスに残ったジャンプタイルを取り、自分の所有タイルにします。 |
| 例:4点タイルの上から移動する場合、4マス先へ移動し、4点タイルを獲得できます。 | |
| ・ | 足元にタイルがない場合 所有タイルの中から1枚を選び、その点数と同じマス数だけ移動します。使った所有タイルは破棄され、得点になりません。 距離を選べる代わりに、手持ちの点数が減ります。 |
| ・ | 中央のマスにいる場合 所有タイルを1枚使用し、ボード上の空いている好きなマスへ移動できます。距離や方向は関係ありません。使った所有タイルは破棄されます。 |
| 中央のマスにはタイルが置かれないため、ここに着地すると、次の手番は必ず所有タイルを使用することになります。 |
冬眠

フクロモモンガを移動させずに、足元のタイルを取って自分の所有タイルにします。
野生のフクロモモンガが、食べ物が足りないときに冬眠する習性がモチーフです。
以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。
| ・ | 全員が続けて冬眠した場合 誰もジャンプせず、全プレイヤーが連続して冬眠するとゲームが終わります。 (2人プレイなら2回連続の冬眠) |
| ・ | 木の上からタイルがなくなった場合 ボード上のフルーツタイルがすべて取られると、ゲームが終わります。 |
ゲーム終了時に足元にタイルがあるプレイヤーは、そのタイルも獲得して所有タイルに加えます。
所有タイルの合計点が最も高いプレイヤーが勝利となります。
同点の場合は、同点のプレイヤー全員の勝利となります。
変更可能ルール
ボードの大きさ(Board Size & Variant)
ゲームで使うボードの大きさを選べます。
| ・ | 自動(Automatic) 2人プレイでは37マスのコンパクトボード、3〜4人プレイでは61マスの通常ボードを使います。 |
| ・ | 通常(Standard) 61マスの通常ボードを使います。フルーツタイルは60枚(1〜5点)です。 |
| ・ | コンパクト(Compact Inner Tree) 37マスのコンパクトボードを使います。フルーツタイルは36枚(1〜4点)で、5点のフルーツは使いません。ルールブックに載っている、2人用の短時間バリアントです。 |

