『ヴァーダント・アリゾナ(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
『ヴァーダント・アリゾナ(Verdant Arizona)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ヴァーダント・アリゾナ(Verdant Arizona)とは?
ヴァーダント・アリゾナは、2人のライバル植物園オーナーがサボテンの美しいディスプレイを競い合う、2人専用のカードゲームです。
タイトル
ヴァーダント・アリゾナ(Verdant Arizona)
プレイ人数
2 人
プレイ時間
20 分
ゲームデザイナー
Robin David
複雑さ
2
戦略
4
運
1
やり取り
3
※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より
舞台は予算削減にあえぐ市の公園管理局。2人のプレイヤーはライバル植物園のオーナーとなり、街の花市場に届いたサボテンの新入荷を巡ってサンプルを奪い合います。ただし2人は1台の同じトラックを共有しているため、動かし方ひとつで相手より先に良いサボテンへたどり着けるかが決まります。
集めたサボテンは自分の4×4のディスプレイに並べていき、両者が埋め終えたら、より魅力的な配置を作れたプレイヤーの勝利です。

1台のトラックを2人で動かしていくため、自分の欲しいカードに近づきつつ相手を遠ざけるという駆け引きが必要になるゲームです。
数字や色を上手く揃えながらパズルを楽しめる作品なので、ぜひ遊んでみてください!
ヴァーダント・アリゾナ(Verdant Arizona)の遊び方
このゲームの目的は、自分の4×4のサボテンディスプレイを、できるだけ高得点になるように作り上げることです。
プレイヤーは手番ごとに市場に並んだサボテンカードの中から1枚を選び、自分のディスプレイに加えていき、縦4枚×横4枚のディスプレイを完成を目指していきます。
得点は「数字の並び」「ヤモリの数」「四隅の色」という3つの観点で計算され、両プレイヤーが4×4のディスプレイを完成させた時点でゲームが終了し、合計得点が高い方が勝者となり
内容物
| ・ | サボテンカード:40枚 |
| サボテンカードには以下の情報が含まれています。 ・数字:1~40(被り無し) ・色:白・黄色・オレンジのいずれか ・ヤモリアイコン(一部のカードのみ) ・巣アイコン(一部のカードのみ) | |
| ・ | サボテンミソサザイ(ワレン)トークン:15個 (※説明ではワレントークンで統一します) |
| ・ | トラックコマ:1個 |
| ・ | リファレンスカード:1枚 |
準備
| ❶ | サボテンカードのシャッフル 40枚のサボテンカードをよく混ぜ、裏向きの山札にします。 |
| ❷ | 市場の作成 山札から9枚を表向きにして、テーブル中央に3×3に並べます(これを「市場」と呼びます)。 |
| ❸ | ワレントークンの配置 表向きのカードに「巣」アイコンが描かれている場合、そのカードの上にワレントークンを1個置きます。 |
| ❹ | 先攻と後攻の決定 ランダムで先攻と後攻のプレイヤーを決めます。 |
| ❺ | トラックの初期配置 後攻のプレイヤーがトラックコマを取り、市場の「カードとカードの間」または「外周のカードの隣」に配置します。トラックの向きは縦方向のスペースに置く場合は縦方向を、横方向のスペースに置く場合は横方向に向かせます。 |
| ❻ | 先手の決定 その後、先行のプレイヤーから手番を開始します。 |

ゲーム終了条件を満たすまで、各プレイヤーは交互に以下の流れで手番を行います。
| ❶ | トラックを動かす | 市場上でトラックを最大2回動かす |
| ❷ | サボテンを集める | トラックに隣接する表向きのカードを1枚取る |
| ❸ | サボテンを飾る | 取ったカードを自分のディスプレイに配置する |
1. トラックを動かす

獲得したいサボテンカードの前まで、トラックを移動させます。
トラックの移動方法
トラックは、以下のいずれかの方法で最大2回まで移動できます。
| ・ | 現在向いている方向に1マス進む |
| ・ | 90度方向転換して1マス進む |
| ・ | その場で180度方向転換する(マスは動かない) |
市場の更新

トラックが2回の移動でどの表向きカードにも到達できない時、実際の移動アクションの前に以下の流れで市場を更新します。
| ❶ | 表向きのカードにワレントークンを置く 現在表向きになっている全てのカードに、ワレントークンを1個ずつ置きます。 |
| ❷ | 裏向きのカードを公開する 市場内で裏向きに配置されているカードを、全て表向きにします。 |
| ❸ | 巣アイコンのカードにワレントークンを置く 新しく表向きになったカードのうち、「巣」アイコンがあるものにワレントークンを置きます。 |
| ❹ | 手番を続ける 通常通り、手番(トラックの移動)を続行します。 |
ワレントークンの使用

獲得したワレントークンは、自分の手番中であればいつでも次のいずれかの効果に使うことができます。
使用したトークンはサプライに戻します。
1回の手番で複数個・複数回使用することも可能です。
| ・ | トークン1個使用 | トラックをさらに1マス追加で移動させる |
| ・ | トークン2個使用 | 自分のディスプレイ内にすでに配置した任意の2枚のカードの位置を入れ替える |
2. サボテンを集める

移動を終えたら、トラックに隣接する表向きのサボテンカードを1枚取ります。
取ったカードにワレントークンが乗っていた場合は、そのトークンも一緒に獲得します。
カードを取った後は、空いたスペースに山札から1枚を裏向きで補充します。
3. サボテンを飾る

取ったカードを自分のディスプレイ(縦4枚×横4枚まで配置する個人エリア)に、表向きで配置します。
| ・ | 隣接するように配置 既に配置しているカードに隣接するように配置します。 |
| 最初の1枚目は好きな位置に配置できます。 | |
| ・ | 4×4以内に配置 自分のディスプレイは縦4枚・横4枚を超えないように配置します。 |
以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。
両プレイヤーのディスプレイに16枚(4×4)のカードが配置された場合
得点計算を行い、合計得点が高いプレイヤーが勝者となります。
同点の場合はワレントークンを多く持っている方が勝者です。
それでも同点であれば、勝利を分かち合いましょう。
得点計算方法

各プレイヤーは自分のディスプレイに対して、以下の項目から得点を計算します。
| 得点項目 | 得点 |
|---|---|
| 縦・横の並び | ディスプレイの各行・各列について、カードの番号が昇順または降順に並んでいれば1点。(例:2, 7, 33, 34は成立/7, 2, 33, 34は不成立) |
| ヤモリ | 得点が入った(=並びが成立した)行・列にヤモリのアイコンが含まれていれば、1つにつき追加で+1点。 |
| 四隅 | ディスプレイの四隅(右上・右下・左上・左下の2×2の4枚のカード)が全て同じ色であれば、各ブロックにつき2点。 |

