遊び方

『P.I.(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

くり坊

『P.I.(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

P.I.とは?

『P.I.』は、他プレイヤーが秘密裏に設定した「人物・場所・犯罪内容」の3要素を、互いに質問や捜査カードを使って相手の案件を推理していくゲームです。

ボードゲームの基本情報
タイトル P.I.
特徴
プレイ人数 2 - 5 人
プレイ時間 18 分
ゲームデザイナー Martin Wallace
複雑さ 2
戦略 3
2
やり取り 1

※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より

得られる情報は「一致」「部分的に関係している」「完全に無関係」といった抽象的なヒントのみ。プレイヤーはその曖昧な情報を整理しながら、消去法や仮説思考を駆使して真相を導き出していきます。

こんな方におすすめ!
  • 推理ゲームが好きな人
  • 論理的に絞り込むのが好きな人
  • 短時間でサクッと推理を楽しみたい人
はり坊
はり坊

推理のピースが少しずつつながっていく感覚がとにかく心地よく、毎手番の“気づき”が楽しい作品です!

短いプレイ時間でサクサク遊べるので、ぜひ遊んでみてね!

P.I.の遊び方

ゲームの目的

『P.I.』の目的は、隣のプレイヤーが所持している “自分が担当する事件” の3つの要素「犯人・潜伏先・犯罪内容」を、誰よりも正確かつ早く解き明かすことです。

ボード上に配置された証拠タイルや、自分のアクションで得られる手がかりを丁寧に読み取りながら、場の状況の変化や他プレイヤーの反応を観察し、3つの要素を徐々に絞り込んでいきます。

事件の真相を正確に突き止めるほど高得点を獲得でき、複数ラウンドの累計得点で最も優れた名探偵となったプレイヤーが勝者となります。

ゲームの準備

内容物

証拠カード:36枚
事件カード:36枚
・犯人カード:12枚
・潜伏先カード:14枚
・犯罪カード:10枚
犯人タイル:14枚(※No Suspectが2枚)
犯罪タイル:14枚(※No Crimeが4枚)
ボード:1枚
探偵カウンター:5個(各プレイヤーごと)
キューブ:10個(各プレイヤーごと)
ディスク:3個(各プレイヤーごと)
ペナルティ用カウンター:1個(各プレイヤーごと)
ポイント用カウンター:3個(各プレイヤーごと)
ファーストプレイヤーマーカー:1個
黒いディスク:3個

準備

① ボードを中央に置く
ボードをテーブル中央に配置し、全プレイヤーが見やすいようにします。
② 容疑者タイル・犯行タイル・場所タイルを準備
各タイルを裏向き(伏せた状態)でよく混ぜます。
容疑者タイル:12枚+「No Suspect」2枚(合計14)
犯行タイル:10枚+「No Crime」4枚(合計14)
場所タイル Location tiles:14枚
※すべて裏向きにしてシャッフルしておきます。
③ ボード上の各ロケーションにタイルを置く
ボードに描かれた 14箇所のロケーション それぞれに、以下を1枚ずつ配置します。
容疑者タイル ×1
犯行タイル ×1
場所タイル ×1
プレイヤーはまだ中身を見ません。
④ 各プレイヤーに「ケースカード」を配る
各プレイヤーは自分の“事件”となる次のカードを1枚ずつ受け取ります。
Suspect(容疑者カード)
Crime(犯行カード)
Location(場所カード)
この3枚が「自分が推理すべき他プレイヤーの事件の答え」となります。
※カードは各自の前に伏せておきます。
⑤ プレイヤーコマの配布
各プレイヤーは以下を受け取ります。
探偵コマ(Investigator tokens)×5
キューブ(情報マーク用)×10
ディスク(推理発表用)×3
ペナルティマーカー ×1
得点マーカー ×1
⑥ スタートプレイヤーを決める
ランダムに決定し、「First Player マーカー」を渡します。
最初の画面は以下のようになります。

ゲームの流れ

探偵を配置する(ゲーム中、5回まで実施可)
証拠カードを選ぶ
事件を解決する

探偵を配置する(ゲーム中、5回まで実施可)

任意のエリアを1ヵ所選び、探偵カウンターを配置します。

正解を把握しているプレイヤーは、各要素(犯人・潜伏先・犯罪)ごとに、次の要領でディスクまたはキューブを探偵カウンターの上に置きます

配置したエリアに正解がある場合

探偵を置いたエリアに正解が含まれていれば、ディスク(円盤)を置きます。

隣接エリアに正解がある場合

隣接するエリアに正解が含まれていれば、キューブ(立方体)を置きます。

配置エリアにも隣接エリアにも正解がない場合

探偵カウンターには何も置かれず、該当する要素がないことが分かります。

注意点

要素ごとに配置されるため、0~3個のディスク/キューブが配置されます。

ただし、各ディスク/キューブは、「犯人」「潜伏先」「犯罪」のどれに該当するかまでは分かりません。

証拠カードを選ぶ

場に公開された証拠カードには「人物、場所、犯罪の種類」の3種類があります。

人物カードを選択した場合、正解ならその人物と同じタイルの上にディスクが置かれます。(他人の事件に対しては何の影響も受けません)

その人物が置かれている場所の周囲に「自分の正解である人物タイル」が存在する場合、選択した人物のタイルの上にキューブが置かれます。

ディスクおよびキューブが置かれた場合、選択した証拠カードは捨て札置き場に置かれます。

その人物や周囲に正解がない場合は何もせず、選択した証拠カードは自分のカード置き場に置きます。

※場所・犯罪の種類を選択した場合についても同様に処理します

証拠カードが正解の場合

探偵を置いたエリアに正解が含まれていれば、ディスク(円盤)を置きます。

証拠カードの隣接するエリアに正解がある場合

隣接するエリアに正解が含まれていれば、キューブ(立方体)を置きます。

配置エリアにも隣接エリアにも正解がない場合

探偵カウンターには何も置かれず、該当する要素がないことが分かります。

事件を解決する

「犯人、潜伏先、犯罪の種類」の全てが分かったら、メインボードにある「人物、場所、犯罪」タイルを選択して事件を解決します。
正解した場合、得点を獲得します。また、このミニゲームが終了するまで手番は回ってきません。
間違った場合、ペナルティとして2点を失います。それ以外のペナルティは無く、ミニゲームのプレイを続行します。

ラウンド(ミニゲーム)終了条件

以下の条件が満たされた場合、ラウンド(ミニゲーム)が終了となります。

・全員が事件を解決した場合
・全員が同じ手番数を実施した後、事件未解決のプレイヤーが1人のみの場合

最初に

同じ手番数で事件を解決したプレーヤーは同じ得点を得られます。
異なる手番数でケースが解決されるたびに、獲得できるポイントは2ポイントずつ減ります。(7→5→3→1→0)

ゲームの終了条件

以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。

全3ミニゲーム(ラウンド)が終了した場合

ゲーム終了時、最も得点が高かったプレイヤーが勝利となります。

同点の場合、最も多くの探偵カウンターを保持しているプレイヤーが勝利。
それも同点の場合は、ペナルティ点が少ないプレイヤーが勝利。
それも同点の場合は、勝利を分かち合います。

① 手番ではアクションを1つ行う

プレイヤーは順番に、以下のいずれかの行動をします。

A. 探偵をロケーションに配置する(推理の手がかりを得る)

  • 任意の街マスに自分の探偵コマを置きます。
  • そのマスにある隠されたタイル(容疑者 or 犯行)と
    自分の事件カードが一致するかを確認できます。
  • 合致していればキューブを置いて印をつける。

B. 容疑者/犯行タイルを公開状態にする

街に置かれているタイルを公開することで、
他プレイヤーにも情報が広がります。

証拠カードが一致する場合
対応するタイルにディスクが1つ置かれます。
証拠カードに対応するタイルのエリアの隣接したエリアにある場合
対応するタイルにキューブが1つ置かれます
上記以外の場合

C. 推理を確定させる(“事件解決”を宣言)

「自分は犯人(Suspect)+犯行(Crime)+場所(Location)がわかった!」
と思ったら、 黒ディスクを置いて宣言 します。
→ 正解なら大きな得点、間違えるとペナルティ。

② 全員が推理を終えたらラウンド終了

判定が終わるとそのラウンドの得点を計算。

  • 正しく事件を解決 → 高得点
  • 正解の一部だけ合っている → 少し得点
  • 外している → ペナルティ

3ラウンド終了後、合計得点が最も高いプレイヤーが勝者!

ゲームの終了条件

以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。

全3ミニゲーム(ラウンド)が終了した場合

ゲーム終了時、最も得点が高かったプレイヤーが勝利となります。

同点の場合、最も多くの探偵カウンターを保持しているプレイヤーが勝利。
それも同点の場合は、ペナルティ点が少ないプレイヤーが勝利。
それも同点の場合は、勝利を分かち合います。

ゲームの準備

ボードの準備

メインボードには潜伏先の候補である14ヵ所のエリアが配置されています。
エリアの上に、ランダムな『人物タイル』と『犯罪タイル』が置かれます。

配置されるタイルには『NO SUSPECT(犯人無し)』『NO CRIME(事件無し)』が含まれます。

証拠カードを準備する

証拠カードを9枚山札から表向きに公開する。

各プレイヤーは事件カードを受け取る

各プレイヤーは事件カードの山札から『犯人カード』『犯罪カード』『潜伏先カード』を1枚ずつ配られます。

このカードは、プレイ順が次になるプレイヤーが解決すべき事件を表しています。
(※自分が解決する事件ではないので、注意)

この情報は非公開であり、秘密にしなくてはいけません。
また、各プレイヤー間で配られる事件カードの内容が重複することはありません。

ゲームの流れ

自分の手番になったら、以下の3つの行動からいずれかを選択します。

・任意の場所に探偵を配置する(ゲーム全体で5回まで)
・証拠カードを選ぶ
・事件を解決する

任意の場所に探偵を配置する

エリアを指定して『探偵カウンター』を配置して、自分の探すカードの場所を探ることができます。

次のプレイヤーは、『探偵カウンター』を使用した場所に正解があれば『ディスク』、隣接した場所に正解があれば『キューブ』を配置します。
(※どの情報が該当/隣接しているのかはわかりません)

証拠カードを選ぶ

場に公開されている『証拠カード』を1枚選択して、自分の探すカードの場所を探ることができます。

次のプレイヤーは、選択した『証拠カード』の隣接した場所に答えのカードがある場合は『キューブ』、そのカードが答えの場合は『ディスク』を配置します。

使用した『証拠カード』は自分のカード置場に配置します。

事件を解決する

『犯人、潜伏先、犯罪』が全てが分かったら、ボードにある『人物、場所、犯罪』のタイルを全て選択して事件の解決を行います。

正解した場合は得点を獲得して、他のプレイヤーが解決するのを待ちます。
間違った場合、ペナルティとして2点を失い、プレイを続行します。

全員が事件を解決するか、プレイヤー全員が同じ手番数をプレイして事件未解決のプレイヤーが1人だけになった場合、ラウンドが終了します。

得点について

最初に事件を解決したプレーヤーは、7ポイントを得ます。
同じ手番数で事件を解決したプレーヤーは同じ得点を得られます。

異なる手番数でケースが解決されるたびに、獲得できるポイントは2ポイントずつ減ります。(7→5→3→1→0)

事件が未解決となったプレイヤーはポイントを得られません。

スタートプレイヤーを次のプレイヤーに回し、次のミニゲームを始めます。
(※使用した『探偵カウンター』は使い切りとなり、戻ってくることはありません)

ゲームの終了条件

3回目のラウンドが終了したらゲームは終了します。
ゲーム終了時に得点が最も高いプレイヤーが勝者となります。

同点の場合、最も多くの探偵カウンターを保持しているプレイヤーが上位です。
これも同点の場合は、よりペナルティ点が少ないプレイヤーが上位です。それも同点の場合は引き分けとなります。

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