『マッチ売りの大富豪(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
『マッチ売りの大富豪(Matchstick Tycoon)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
マッチ売りの大富豪(Matchstick Tycoon)とは?
マッチ売りの大富豪は、マッチ棒を使って数字を自在に変えられる“スゴい大富豪”です。
| タイトル | マッチ売りの大富豪(Matchstick Tycoon) |
|---|---|
| 特徴 | マッチ売りの大富豪(Matchstick Tycoon)は、手札とマッチ棒を誰よりも早く無くすことを目指します。 各プレイヤーに手札とマッチ棒1本を配ります。カードは0(弱)~9、続いてA~F(強)の順です。最初のプレイヤーは同じ数字のカードを1~5枚プレイして、その後のプレイヤーは同じ枚数でより強い数字をプレイするかパスします。パスしたプレイヤーはマッチ棒1本を受け取ります。次の手番が回ってきた場合は再度プレイするかパスします。カードを出したプレイヤー以外が全員パスすると、場を流してそのプレイヤーから手札をプレイします。 マッチ棒を使ってカードの数字を変更したり、カードを回転できるので、6にマッチ棒を1本加えて8にしたり、6を回転して9にしたり、1を回転してマッチ棒を2本加えてFにしたりできます。 手札もマッチ棒も無くなったプレイヤーから順に上位となります。 |
| プレイ人数 | 2 - 8 人 |
| プレイ時間 | 7 分 |
| ゲームデザイナー | Unamu Hizuki |
| 複雑さ | 1 |
| 戦略 | 1 |
| 運 | 2 |
| やり取り | 0 |
※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より
大富豪をベースにしているゲームですが、カードを上下にひっくり返したり、マッチ棒をカードの上に置いたりすることで、数字そのものを変化させて出せます。場に出せない場合はパスをしてマッチ棒を受け取り、そのマッチ棒が次の一手を左右する重要な要素になります。
さらに、同じ数字を5枚同時に出すことで発生する革命により、カードの強弱が一気に逆転。手札とマッチ棒をどう使い切るか、柔軟な発想と駆け引きが問われる、スピーディーでひらめきが楽しいカードゲームです。

マッチ棒で数字を変えるという発想がとにかく楽しく、毎回「その手があったか!」と盛り上がります。
大富豪ベースなのでルールは分かりやすく、それでいて革命やソフトパスが生む展開は予測不能で、短時間でもしっかり駆け引きが味わえる作品なので、ぜひ遊んでみてください!
マッチ売りの大富豪(Matchstick Tycoon)の遊び方
このゲームの目的は、手札のカードとマッチ棒をすべて使い切ることです。
プレイヤーは順番にカードを出したり、パスをしながらゲームを進め、手札が0枚、かつマッチ棒が0本になった時点で「アガリ(勝ち抜け)」となります。
カードの強さやマッチ棒による数字変化、革命などを駆使し、
いかに早く・有利に手札とマッチ棒を減らすかが勝利への鍵となります。
内容物
| ・ | 数字カード:56枚 |
| ・ | マッチ棒トークン:40本 |
| ・ | 強弱表示シート:1枚 |
| ・ | 早見表:6枚 |
準備
| ❶ | カードの配布 数字カード56枚をよくシャッフルし、以下の枚数を各プレイヤーに配ります。 ・2人:15枚 ・3~6人:配り切り ※手札は他のプレイヤーに見せないように持ちます。 |
| ❷ | マッチ棒トークンの配布 各プレイヤーに1本ずつ配り、残りはテーブル中央に置きます。 |
| ❸ | 強弱表示シートの設置 強弱表示シートの「F」面を表にしてテーブル中央に置きます。 (初期の強弱:弱い「0」→強い「F」) |
| ❹ | 早見表の配布 各プレイヤーに早見表を1枚ずつ配ります。 |
| ❺ | スタートプレイヤーの決定 ランダムでスタートプレイヤーを決定します。 |

スタートプレイヤーから時計回りに手番を行います。
各手番では以下のいずれか1つを実施します。
| ・ | カードを出す |
| ・ | パスをする |
カードを出す

1~5枚まで、同じ強さのカードを同時に出すことができます。
※階段(連番)や、最初に出されたカードと異なる枚数で出すことはできません。
場にカードが出ている場合は、最初に出されたカードと同じ枚数で、直前に出されたカードより強い数字を出す必要があります。
カードの強さ

カードの強さは早見表に記載されており、以下の順で強弱が決まっています。
(革命が発生した場合は、この強弱が逆転します)
【弱】0,1,2,3,4,5,6,7,8,9,A,b,C,d,E,F【強】
マッチ棒を使用する

カードは、上下をひっくり返したり、マッチ棒をカードの上に置くことで、数字を変化させて出すことができます。
ただし、作られた数字の形は、早見表に示された形を満たしている必要があります。
革命

同じ数字のカードを5枚同時に出すと、「革命」が発生します。
革命が起こると、即座に数字の強弱が逆転し、強弱表示シートを裏返します。
アガリ(勝ち抜け)

手札が0枚、かつマッチ棒が0本になったプレイヤーは、「アガリ」となります。
手札が0枚でもマッチ棒が残っている場合は、自分の手番ごとにマッチ棒を1本ずつ返す必要があります。
「アガリ」になったプレイヤーの手番は以降スキップされます。
パスをする

カードを出せない、または出したくない場合はパスをします。
パスをした場合、テーブル中央からマッチ棒を1本取ります(取らない選択はできません)。
パス後、再び自分の手番が来たときは、カードを出すことも、再度パスをすることもできます。
(ソフトパス)
以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。
1人を除く全員が「アガリ」になった場合
ゲーム終了時、最初にアガリになったプレイヤーが1位(優勝)となり、以降の順位は、アガリになった順に決定します。
変更可能ルール
上級ルール

上級ルールを導入すると、カードに「F」よりも強い「G」「H」が追加されます。
これにより、マッチ棒を使って「G」「H」を作ることも可能になります。
設定では、「G」「H」をそれぞれ2枚ずつ追加する場合と、それぞれ4枚ずつ追加する場合の、いずれかを選んで遊ぶことができます。
手札の枚数(2~3人プレイ時)
2~3人プレイの場合、手札の枚数を20枚に変更することができます。
カードの配り方(3~8人プレイ時)
カードは、すべて配り切る、または各プレイヤーの手札枚数が均等になるように配る設定を選ぶことができます。
均等にする場合、余ったカードは使用せず除外します。
革命を起こす枚数
革命を起こす枚数を、「4枚同時出し」に変更することができます。
このルールを採用した場合、5枚同時出しでカードを出すことはできません。

