『デラックス・キャンピング(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
『デラックス・キャンピング(Deluxe Camping)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
デラックス・キャンピング(Deluxe Camping)とは?
デラックス・キャンピングは、キャンプ場に柵を立てて、できるだけ広くて条件のいい区画を確保する陣取りゲームです。
タイトル
デラックス・キャンピング(Deluxe Camping)
プレイ人数
2 - 4 人
プレイ時間
12 分
ゲームデザイナー
Vincent Everaert
複雑さ
3
戦略
3
運
1
やり取り
2
※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より
舞台は年に一度のオープンを迎えた人気キャンプ場です。プレイヤーは自分のキャラバンとバンガローを置き、柵で囲んで自分だけの区画を作ります。区画は広いほど高得点で、プールがあれば2倍、アイスクリーム屋台があれば加点されます。ただし、場内をうろつく「厄介者」が入った区画は大きく減点されます。
自分の区画を広げつつ、厄介者を相手の区画へ押しつける。運の要素はほとんどなく、柵1本の置き場所で勝負が決まります。

ルールは「動かす」「囲む」だけなのに、毎手番の柵の1本にしっかり悩めるゲームです。
特に厄介者の押しつけ合いは、相手との駆け引きが生まれる名物ポイント。運の要素がほとんどないので、うまくいけば自分の手柄だと実感できるので、ぜひ遊んでみてください!
デラックス・キャンピング(Deluxe Camping)の遊び方
このゲームの目的は、柵で囲んで完成させた自分の区画の合計得点を、他のプレイヤーより多くすることです。
キャンプ場には、プール・アイスクリーム屋台2つ・厄介者が置かれます。プレイヤーは手番ごとにキャラバンや厄介者を動かし、柵を立てていきます。柵で完全に囲まれ、中に1人のプレイヤーの駒しかない範囲ができれば、そのプレイヤーの区画として完成します。
区画の得点は、基本的に中のマスの数です。プールのある区画は2倍、アイスクリーム屋台のある区画は+5点、厄介者のいる区画は−10点になります。
全員の駒がすべて区画に収まったらゲーム終了です。
区画の合計得点がもっとも高いプレイヤーが勝利となります。
内容物
| ・ | ゲームボード(キャンプ場):1枚 |
| ・ | プール:1個 |
| ・ | アイスクリーム屋台:2個 |
| ・ | 厄介者:1個 |
| ・ | ミステリートークン:3枚 |
| ・アイスクリーム屋台:2枚 ・厄介者:1枚 | |
| ・ | 柵:60本 |
| ・ | キャラバン:18台 |
| ・ | バンガロー:4棟(各色1棟) |
準備
| ❶ | 駒の配布 人数に応じて、各プレイヤーにキャラバンとバンガローを配ります。 |
| ・2人:キャラバン6台+バンガロー1棟 ・3人:キャラバン4台+バンガロー1棟 ・4人:キャラバン2台+バンガロー1棟 | |
| 余った駒は箱に戻します。 | |
| ❷ | スタートプレイヤーの決定 ランダムでスタートプレイヤーを決定します。 |
| ❸ | プールの配置 スタートプレイヤーが、プールを好きな場所に置きます。 |
| ❹ | ミステリートークンの配置 別のプレイヤーが、3枚のミステリートークンを裏向きのまま混ぜて、キャンプ場に置きます。 |
| ❺ | バンガローの配置 スタートプレイヤーから順に、バンガローを1棟ずつ置きます。 プールの隣と、ほかのバンガローの隣には置けません。 バンガローは一度置いたら動かせません。 |
| ❻ | キャラバンの配置 スタートプレイヤーから順に、キャラバンを1台ずつ置きます。 全員がすべて置き終えるまで繰り返します。 |
| ❼ | 柵の設置 違う色の駒どうしが隣り合っている場所すべてに、柵を置きます。 同じ色の駒の間には置きません。 |
| ❽ | ミステリートークンの公開 ミステリートークンを表にし、アイスクリーム屋台と厄介者の駒に置き換えます。 |

スタートプレイヤーから時計回りで、以下の流れで手番を実施します。
| ❶ | 移動 | 任意(しなくてもよい) |
| ❷ | 自動の柵設置 | 移動で新しく隣り合った駒がある場合のみ |
| ❸ | 自由な柵設置 | 好きな場所に柵を1本置く |
全員の駒がすべて区画に収まるまで、この流れを繰り返し実施します。
1. 移動

自分のキャラバンと厄介者を、合計2マス分移動できます。
2マス分の移動は、次のどれかの組み合わせで移動できます。
| ・ | キャラバン1台を2マス |
| ・ | キャラバン2台をそれぞれ1マス |
| ・ | キャラバン1台を1マス+厄介者を1マス |
| ・ | 厄介者を2マス |
移動時は、以下のルールに従って移動を行います。
2. 自動の柵設置

移動の結果、違う色の駒どうしが新しく隣り合った場合は、その間に必ず柵を置きます。
置くかどうかを選ぶことはできません。
新しく隣り合った駒がない場合や、移動しなかった場合は、この処理を飛ばします。
3. 自由な柵設置

手番の最後に、キャンプ場の好きな場所に柵を1本配置します。
ただし、次の場所には柵を置くことができません。
柵を置いたら手番終了です。次のプレイヤーの手番になります。
以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。
全員の駒がすべて区画に収まった場合
得点計算を行い、最も得点の高いプレイヤーが勝利となります。
得点計算方法

各プレイヤーは、自分が完成させた区画ごとに、次の順番で得点を計算します。
| 得点項目 | 得点 |
|---|---|
| マスの数 | 区画のマス1つにつき1点 |
| プール | プールのある区画は得点が2倍 |
| アイスクリーム屋台 | 屋台のある区画は+5点(屋台1つにつき) |
| 厄介者 | 厄介者のいる区画は−10点(0点未満にはならない) |
すべての区画の得点を合計したものが、そのプレイヤーの得点になります。
変更可能ルール
初期配置
ゲーム開始時の配置を、プレイヤーが自分で行うか、BGAに自動で任せるかを選べます。初期設定は自動配置です。プールやバンガローの位置から読み合いを楽しみたい場合は、手動配置を選びましょう。
4人用バリアント(チーム戦)
4人で遊ぶときだけ表示されるルールです。プレイヤー1と3、プレイヤー2と4がそれぞれチームを組んで対戦します。


