『クロミノ(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
『クロミノ(Chromino)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
クロミノ(Chromino)とは?
クロミノは、3色が並んだタイルを2ヶ所以上色を合わせてつなげていき、手持ちのタイルを先に置き切ることを目指すタイル配置ゲームです。
タイトル
クロミノ(Chromino)
プレイ人数
1 - 8 人
プレイ時間
15 分
ゲームデザイナー
Louis Abraham
複雑さ
1
戦略
1
運
2
やり取り
1
※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より
「クロミノ」は「クロマティック(色付き)・ドミノ」を略した名前の通り、ドミノをカラフルに進化させたタイル配置ゲームです。タイルは1×3マスに5色のいずれかが並んでおり、すでに置かれているタイルと2ヶ所以上、同じ色同士で接するように置いていきます。
接点が2ヶ所必要なため、盤面は一直線ではなく上下左右へ広がっていきます。さらにどんな色とも接することができるカメレオンクロミノが場をつなぐ切り札となり、シンプルながら悩ましい選択が生まれます。

ルールは「2ヶ所以上、同じ色で接するように置く」だけ。それなのに盤面が広がるほど候補が増え、どこに置けば手持ちを効率よく減らせるかを考えるのが楽しいゲームです。
カメレオンクロミノは最後の1枚にできないという制限があり、切り札を切るタイミングにも悩まされます。1〜8人と幅広く遊べるので、ぜひ遊んでみてください!
クロミノ(Chromino)の遊び方
このゲームの目的は、手持ちのクロミノタイルを誰よりも早くすべて場に置き切ることです。
ゲーム開始時、各プレイヤーはバッグから8枚のクロミノタイルを引いて手持ちとします。自分の手番では、場に出ているタイルとの間で同じ色の正方形が2ヶ所以上接するように手持ちのタイルを1枚配置します。
置けるタイルがない場合はバッグから新しいタイルを1枚引き、置けるならそのまま配置し、置けなければ手持ちに加えて手番を終えます。タイルを置くたびに手持ちは減っていきますが、置けずに引き続けると逆に増えてしまいます。
最初に手持ちを0枚にしたプレイヤーが勝者となり、得点計算は行いません。
(エキスパートルールを除く)
内容物
| ・ | クロミノタイル:75枚(すべて異なる組み合わせ) ※5色の正方形3マスが1×3に並んだタイル |
| ・ | カメレオンクロミノタイル:5枚 ※2つの異なる色と、記号の付いた中央の正方形を組み合わせたタイル |
| ・ | タイルバッグ:1個 |
| ・ | ルール説明書:1部 |
準備
| ❶ | スタートタイルの配置 ランダムに選ばれたカメレオンクロミノタイル1枚を、色の面を上にしてテーブル中央に配置します。 このタイルが、盤面を広げていくベースになります。 |
| ❷ | タイルをバッグへ 残りのすべてのクロミノタイルをバッグに入れます。 |
| ❸ | 手持ちタイルの用意 各プレイヤーは順番にバッグから8枚のタイルをランダムに引き、 他のプレイヤーに見せないように自分の前に置きます。 |
| ❹ | スタートプレイヤーの決定 ランダムでスタートプレイヤーを決定します。 以降は時計回りに手番を進めます。 |

いずれかのプレイヤーが手持ちのタイルをすべて置き切るまで、各プレイヤーは順番に、以下のいずれかのアクションを実施します。
| ❶ | タイルを配置する | 手持ちのクロミノタイルを1枚、配置ルールに従って場に置く |
| ❷ | タイルを引く | バッグからタイルを1枚引き、置けるなら置く |
タイルを配置する

手持ちのクロミノタイルを1枚選び、すでに場に出ているタイルにつなげて配置します。
タイルは縦・横どちらの向きにも置くことができます。
タイル配置の2つのルール
タイルを置くときは、以下の2つのルールを両方とも満たしている必要があります。
| ・ | 2ヶ所以上の辺で接すること 置くタイルと既存のタイルとの間で、正方形が2ヶ所以上の辺が接していなければなりません。 |
| ・ | 同じ色同士で接すること 接している正方形はすべて同じ色である必要があります。 異なる色の正方形が接する置き方はできません。 |
カメレオンクロミノの扱い

記号の付いた中央の正方形は、どの色と接してもよいワイルドの正方形として扱います。
手持ちが残り1枚になった場合

手持ちのタイルが残り1枚になったプレイヤーは、そのタイルを色の面を上にして全員に見えるように公開しなければなりません。
ただし、最後の1枚をカメレオンクロミノにすることはできません。残り1枚がカメレオンクロミノになる場合、そのプレイヤーはバッグから新しいタイルを引く必要があります。
タイルを引く

手持ちのタイルを1枚も置けない場合は、バッグからランダムにタイルを1枚引きます。
(※バッグにタイルが残っている場合)
| ・ | 引いたタイルが置ける場合 そのタイルを配置して手番を終えます。 |
| ・ | 引いたタイルが置けない場合 そのまま手持ちに加えて手番を終えます。 |
以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。
いずれかのプレイヤーが、手持ちのクロミノタイルをすべて置き切った場合
最初に手持ちのタイルをすべて置き切ったプレイヤーが勝利となります。
ただし、その時点で即座にゲームが終わるわけではなく、現在のラウンドが終わるまで(ラストプレイヤーまで)他のプレイヤーもプレイを続けます。
この最後の周の中で他のプレイヤーも手持ちを置き切った場合、そのプレイヤーも同時勝利となります。
ソロプレイの場合
BGAでは1人でもプレイすることができます。他のプレイヤーと競うことなく、自分の手持ちタイルを置き切ることを目指す練習用のモードです。
配置ルールは通常のゲームと同じなので、ルールを覚えたいときや、置き方のパターンを試したいときに適しています。
変更可能ルール
ゲーム開始時に選んだルールやオプションは、ゲームが終わるまで変更できません。
ルールセット
ルールセットを変更することで、難易度を変更することができます。
ルールセットの種類
設定できるルールセットは以下の3種類から選択することができます。
| ・ | デフォルト 多くのプレイヤーが慣れ親しんだ基本のルールセット |
| ・ | ジュニア 端同士が1ヶ所同じ色で接していればよい、やさしいルール |
| ・ | エキスパート 配置したタイルに応じて得点し、得点の多さを競うルール |
デフォルト
これまで説明してきた基本のルールセットです。2ヶ所以上・同じ色同士で接するように配置します。
ジュニア
小さなお子さんと遊ぶときに向いたルールです。通常のドミノと同じように、タイルの端同士が1ヶ所同じ色で接していれば配置できます。
カメレオンクロミノタイルをドミノのゾロ目のように垂直に置くことで、盤面をいろいろな方向に広げられるようになります。
エキスパート
タイルを置くたびに得点が発生し、より多くの得点を獲得したプレイヤーが勝利となるルールです。何度も遊んでいる方におすすめのルールセットです。
| 得点項目 | 得点 |
|---|---|
| 各タイルの価値 | そのタイルに使われている色の種類の数(1〜3点) ※カメレオンクロミノタイルは3点として扱います |
| 配置したときの得点 | 置いたタイルの価値+そのタイルが接しているすべてのタイルの価値の合計 |
多様な色のタイルを、できるだけ多くのタイルに接するように配置すると高得点になります。
プレイヤーアシスト
BGAでは、置けるタイルの表示やタイルを引ける条件を、プレイヤーの習熟度に合わせて変更できます。
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| ビギナー | 配置できるタイルと配置場所が表示されます。 配置できるタイルがまだある場合、新しいタイルは引けません |
| 中級者 | ビギナーと同じ表示がありますが、配置できるタイルがある場合でも新しいタイルを引けます |
| なし | アシストは一切ありません。クロミノの上級者向けの設定です |

