『ヴィーヴォ(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
『ヴィーヴォ(Vivo)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!
ヴィーヴォ(Vivo)とは?
ヴィーヴォは、子犬たちの歌声を審査して最も高い得点を集めることを目指すトリックテイキングゲームです。
タイトル
ヴィーヴォ(Vivo)
プレイ人数
3 - 4 人
プレイ時間
19 分
ゲームデザイナー
LEO (レオ)
複雑さ
1
戦略
2
運
2
やり取り
1
※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より
プレイヤーは名門「VIVO子犬合唱団」への入団試験に生徒を送り出す音楽学校の先生です。今年の審査で評価されるのは「大きく元気な歌声」と「小さくかわいい歌声」の2つ。子犬たちの持ち味がいちばん映える曲を選んで、舞台に送り出してあげましょう。
トリックごとに公開される「曲カード」が、そのトリックに何色そろえなければならないかを指定します。色の条件を満たせなかったプレイヤーは失格となり、勝者の判定から外れます。

ヴィーヴォでは、普通のトリックテイキングとは異なり、「最大の数字」と「最小の数字」の両方が勝者になるので、手札のどのカードにも出番があります。強いカードを抱え込む必要がないぶん、いつ切るかの判断がそのまま勝敗に繋がります。
色の条件を満たせないと失格になる仕組みも面白いので、ぜひ遊んでみてください!
ヴィーヴォ(Vivo)の遊び方
このゲームの目的は、2ラウンドを通して最も多くの得点を集めることです。
各ラウンドは12回のトリックで構成されます。1トリックごとに全員が手札から1枚ずつカードを出し、条件を満たしたカードのうち「最大の数字」を出したプレイヤーと「最小の数字」を出したプレイヤーの2人が勝者となります。
勝者は自分が出したカードを獲得しますが、どちらで勝ったかによってカードの置き方と得点が変わります。「最大の数字」で勝ったカードは裏向きに置いて1枚2点、「最小の数字」で勝ったカードは表向きに置いてカードの数字がそのまま得点になります。
2ラウンド終了時に合計得点が最も高かったプレイヤーが勝利し、「最優秀子犬指導者」の称号を獲得します。
内容物
| ・ | 子犬カード:48枚(4色 × 1〜12の数字カード) |
| ・ | 曲カード:15枚 |
| ・SOLO:4枚 ・DUET:4枚 ・TRIO:4枚 ・QUARTET:3枚 | |
| ・ | サマリーシート:4枚 |
| ・ | ルールブック:1部 |
準備
| ❶ | カードの準備 プレイ人数に応じてカードの準備を行います。 |
| 【3人プレイの場合】 ・子犬カードは3色×12枚 ・曲カードはSOLO・DUET・TRIOを各4枚 ※使わない子犬カード1色(12枚)とQUARTETカード3枚は箱に戻します。 | |
| 【4人プレイの場合】 ・子犬カードは4色×12枚 ・曲カードはSOLO・DUET・TRIO・QUARTETを各3枚 ※使わないSOLO・DUET・TRIOを1枚ずつ箱に戻します。 | |
| ❷ | 失格時のルール(標準・上級)を決める BGAでは標準ルールのみ実装されています。 |
| ❸ | スタートプレイヤーの決定 最後に「歌った」プレイヤーが最初のトリックのリードプレイヤーになります。 ※BGAでは、ランダムでリードプレイヤーが決定します。 |

このゲームは全2ラウンドのゲームを行います。
ラウンド開始時、以下の流れでラウンドの準備を行います。
| ❶ | 子犬カードを配る 子犬カードをよく切り、各プレイヤーに12枚ずつ裏向きで配ります。 手札は自分だけが確認でき、並べ替えても問題ありません。 |
| ❸ | 曲カードの準備を行う 曲カードをシャッフルし、裏向きの山札を作ります。 山札の上から1枚をめくり、全員が見える場所に表向きで置きます。 この曲カードが、最初のトリックで使用する曲カードとなります。 続けて、山札の上からもう1枚をめくり、山札の上に表向きで置きます。 この曲カードが、次のトリックで使用する曲カードとなります。 |
ラウンドの準備が完了したら、ラウンドを開始します。
各ラウンドでは、以下の流れを12回繰り返します。
この1回の流れを「トリック」と呼び、1ラウンドは全12トリックで構成されています。
| ❶ | 曲カードを確認する |
| ❷ | リードプレイヤーから時計回りに1枚ずつ出す |
| ❸ | 勝者を判定し、カードを獲得する |
| ❹ | 次のトリックの準備をする |
1. 曲カードを確認する

トリックの開始時に、今回のトリックで使用する曲カードを確認します。
曲カードには、そのトリックで場にそろえるべき色の数が指定されています。
曲カードの種類によって、2番目以降のプレイヤーが出せるカードの条件が異なります。
曲カードの種類
曲カードの種類は以下の4種類があります。
| 曲カード | トリックの条件 |
|---|---|
![]() | SOLO(ソロ) 場が「1色」になるようにカードを出します。 |
| 2~4番目のプレイヤーは、最初のプレイヤーが出したカードと同じ色のカードを手札に持っている場合、必ずその色のカードを出さなければなりません。 | |
![]() | DUET(デュエット) 場が「2色」になるようにカードを出します。 |
| 最後のプレイヤーの手番になった時点で場が1色しかない場合、最後のプレイヤーは、必ず2色目のカードを出さなければなりません。 | |
![]() | TRIO(トリオ) 場が「3色」になるようにカードを出します。 |
| TRIO(トリオ)は、プレイ人数によって条件が異なります。 | |
| 【3人プレイの場合】 全員がそれぞれ異なる色のカードを出さなければなりません。 | |
| 【4人プレイの場合】 ・2番目のプレイヤー 最初のプレイヤーと同じ色、または2色目の色のカードを出せます。 ・3番目のプレイヤー 場が1色しかない場合、必ず2色目のカードを出さなければなりません。 ・4番目のプレイヤー 場が2色以下の場合、必ずまだ出ていない色のカードを出さなければなりません。 | |
![]() | QUARTET(カルテット) 場が「4色」になるようにカードを出します。 ※QUARTET(カルテット)は4人プレイのときのみ使用します。 |
| 全員がそれぞれ異なる色のカードを出さなければなりません。 |
2. リードプレイヤーから時計回りに1枚ずつ出す

リードプレイヤーから時計回りに、1人1枚ずつ手札からカードを場に出します。
| ・ | 手札に曲カードの条件に合うカードがある場合 必ずそのカードを出す必要があります。 |
| ・ | 手札に曲カードの条件に合うカードがない場合 手札から好きなカードをゲームの難易度に応じた方法でカードを出します。 出されたカードは今回のトリックでは失格となり、勝者の判定に含まれません。 |
| 【標準ルール】 カードは表向きで出しますが、横向きに置いて失格であることを示します。 他のプレイヤーはどのカードが失格になったかを確認できます。 | |
| 【上級ルール】※BGAでは未実装(2026.9.11時点) カードは裏向き(非公開)で出します。 失格になったカードはゲーム終了時まで誰も見ることができません。 |
3. 勝者を判定し、カードを獲得する

全員がカードを出し終えたら、勝者を判定します。
失格となったカードを除き、最も大きい数字を出したプレイヤーと最も小さい数字を出したプレイヤーが、このトリックの勝者となります。
勝者となったプレイヤーは、自分が出したカードを得点カードとして獲得します。
「最大の数字」と「最小の数字」のどちらで勝利したかによって、獲得したカードの置き方と得点が異なります。
| 勝者 | 獲得したカードの置き方 | 得点 |
|---|---|---|
| 「最大の数字」の勝者 | 自分の前に裏向きでカードを置く | 裏向きのカード1枚につき2点 |
| 「最小の数字」の勝者 | 自分の前に表向きでカードを置く | 表向きのカードの数字がそのまま得点 |
4. 次のトリックの準備をする

曲カードの山札の一番上のカードをめくり、現在のトリックの曲カードの上に重ねて置きます。
その後、山札の一番上のカードをめくり、山札の上に表向きで置きます。
このカードが、次のトリックの曲カードとなります。
次のトリックでは、「最小の数字」の勝者がリードプレイヤーとなります。
ラウンドの終了
以下の条件が満たされるとラウンド終了となります。
12回のトリックがすべて終了した場合
(この時点で、全プレイヤーの手札は0枚になります。)
ラウンドが終了したら、各プレイヤーは獲得したカードを使って得点を計算します。
| 得点項目 | 得点 |
|---|---|
| 裏向きのカード(「最大の数字」で勝ったカード) | 1枚につき2点 |
| 表向きのカード(「最小の数字」で勝ったカード) | カードに書かれた数字がそのまま得点 |
得点を記録したら、次のラウンドの準備を行い、次のラウンドを開始します。
2ラウンド目が終了した時点で、ゲーム終了となります。
以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。
2ラウンド目が終了した場合
2ラウンドの得点を合計し、最も得点の高いプレイヤーが勝利となります。
勝者は「最優秀子犬指導者」の称号を獲得します。
同点の場合は、最終トリックの手番がより後だったプレイヤーの勝利となります。
変更可能ルール
最後のカードを自動でプレイ
設定によって、最後のカードを自動でプレイするか、手動でプレイするかを選択できます。





