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『ジャーニー:ホライズン(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

くり坊

『ジャーニー:ホライズン(Journey Horizon)(BGA)』の遊び方・魅力をご紹介!

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ジャーニー:ホライズン(Journey: Horizon)とは?

ジャーニー:ホライズンは、旅の写真カードを1列に並べて「ノート」を完成させながら得点を稼ぐ、ドラフト&配置ゲームです。

ボードゲームの基本情報
タイトル ジャーニー:ホライズン(Journey Horizon)
プレイ人数 2 - 5 人
プレイ時間 15 分
ゲームデザイナー Thomas Favrelière
複雑さ 1
戦略 2
2
やり取り 1

※画像・基本情報は ボードゲームアリーナ公式HP より

舞台は、旅の記録をまとめた1冊のフォトアルバム。プレイヤーは世界各地で撮った風景写真のカードをドラフトで手に入れ、自分の前に横一列に並べていきます。

旅カードの上部にはマスキングテープとアイコン、下部には得点の数値と条件が描かれており、カードを置いた瞬間に隣り合ったカード同士で1つの「ノート」が完成して得点が生まれます。

置く場所は左端か右端の2択だけ。それでも、並べる順番ひとつで得点が何倍にも変わる、15分で決着する軽量級のドラフトゲームです。

こんな方におすすめ!
  • 短時間でサクッと遊べる軽量級のドラフトゲームを探している方
  • カードを並べるたびに得点が伸びていく気持ちよさを味わいたい方
  • 写真アルバムのような美しいアートワークに惹かれる方
はり坊
はり坊

ドラフトと配置パズルを組み合わせた作品です。手番でやることは「1枚置いて点を数える」だけなので、ルールを覚えるのに時間がかかりません。

それでいて、左右どちらの端に置くかというたった一手の選択で得点が大きく変わるので、悩みどころはしっかりあります。重いゲームの合間の1本にもぴったりですので、ぜひ遊んでみてください!

ジャーニー:ホライズン(Journey: Horizon)の遊び方

ゲームの目的

このゲームの目的は、旅カードを自分の前に1列に並べ、隣り合うカードで完成する「ノート」から得点を稼ぎ、4ラウンド終了時に最も多くの得点を獲得することです。

ゲームは全4ラウンドで、各ラウンドは手札を回して欲しいカードを選ぶドラフトフェーズと、選んだ2枚を自分の列に置いて得点する得点フェーズの2つに分かれています。1ラウンドで2枚ずつ列が伸びるため、ゲーム終了時の自分の列はスタートカードを含めて9枚になります。

得点が入るのはカードを置いた瞬間だけです。列に置いたカードの上部にあるアイコンやテープは自分の「コレクション」として蓄積されていき、コレクションが増えるほど後半の1枚が高得点になります。さらに、場に並ぶ3枚の目標カードを達成すると、ボーナストークンを獲得できます。

ゲームの準備

内容物

目標カード(Goal cards):12枚
・Ⅰの目標カード:4枚
・Ⅱの目標カード:4枚
・Ⅲの目標カード:4枚
ボーナストークン(Bonus tokens):15枚
・Ⅰのボーナストークン:5枚
・Ⅱのボーナストークン:5枚
・Ⅲのボーナストークン:5枚
旅カード(Journey cards):61枚
スタートカード(Start cards):5枚
得点記入用紙:1冊
ルールブック:1冊

準備

目標カードの準備
Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの各種類からランダムに1枚ずつ引き、合計3枚を場の中央に並べます。
残りの目標カードは箱に戻します。
ボーナストークンの配置
各目標カードの下に、同じ種類のボーナストークンを置きます。
スタートカードの配布
スタートカードをランダムに1枚ずつ配ります。
受け取ったカードは表向きで自分の前に置き、これが自分の列の1枚目になります。
残りのスタートカードは箱に戻します。
旅カードの準備
旅カードをよく混ぜて裏向きの山札にします。
山札の隣に、捨て札置き場のスペースを空けておきます。
得点記入用紙の準備
得点記入用紙とペンを用意し、全員の得点を書き込めるようにします。
最初の画面は以下のようになります。

ゲームの流れ

ジャーニー:ホライズンは全4ラウンドで行われます。
各ラウンドは、以下の2つのフェーズを順番に処理します。

ドラフトフェーズ全員同時
配られた旅カードを回しながら、このラウンドで使う2枚を選ぶ
得点フェーズ手番順に1人ずつ
選んだ2枚を自分の列の左右どちらかの端に置き、得点する

1. ドラフトフェーズ

ドラフトフェーズでは、以下の流れでカードをドラフトし、このラウンドで使う旅カード2枚を選びます。

旅カードを配る
各プレイヤーに旅カードを3枚配ります。
1枚キープして2枚を回す
3枚の中から残したい1枚を選んで手元にキープし、残りの2枚を左隣のプレイヤーの前に置きます。全員が置き終わったら、自分の前に置かれた2枚を手札に加えます(キープした1枚と合わせて3枚になります)。
2枚キープして1枚を回す
3枚の中から残したい2枚を選んでキープし、残りの1枚を左隣のプレイヤーの前に置きます。全員が置き終わったら、自分の前に置かれたカードを手札に加えます(合計3枚になります)。
1枚を捨てる
手札3枚の内、1枚を表向きで捨て札置き場に捨てます
手札の2枚を決定する
これで全員の手札が旅カード2枚になります。
カードを渡す方向は常に左隣
ドラフト中にカードを渡す相手は、常に自分の左隣のプレイヤーです。
ラウンドや回数によって方向が変わることはありません。

2. 得点フェーズ

得点フェーズは、1人ずつ手番を行い、ドラフトで選んだ2枚を自分の列に置いて得点を獲得します。

手番順について
手番順は、最も得点が低いプレイヤーから時計回りで手番を実施します。
1ラウンド目または同点の場合、ランダムでスタートプレイヤーを決め、以降は時計回りで手番を実施します。

旅カードの見方

旅カードは以下の3つの要素で構成されています。

マスキングテープ(色)とアイコン
カード上部に描かれています。列に置くと、そのまま自分のコレクション(得点を数えるときの対象)になります。
ノートの終わり
カード下部の左端にあり、「〇〇1つにつき」という得点の条件(アイコンやテープ)が描かれています。
ノートの始まり
カード下部の右端にあり、「△点」という得点の数値が描かれています。

※1枚のカードには、数値と条件の両方が描かれています。左右どちらの隣とつながるかで、そのカードが果たす役割が変わります。

ノートの完成
左隣のカードの❸と、右隣のカードの❷が組み合わさると、「〇〇1つにつき△点」というノートが1つ完成します。

カードの配置方法

手番では、手札の2枚を1枚ずつ順番に処理します。

カードを列の端に置く
手札2枚のうち1枚を、自分の列の左端か右端のどちらかに置きます。
ノートが完成を確認する
置いたカードと隣のカードの境目で、ノートが1つ完成します。左側のカードの「数値」と右側のカードの「条件」がつながり、「〇点 × 条件に合うマーク」という1つの効果になります。
得点を獲得する
ノートを完成した場合、自分のコレクション(列にあるカード上部)の中で、条件に合うアイコン・テープが何個あるかを数え、「数値 × 個数」の得点を獲得します。
ボーナストークンを確認する
目標カードを達成している場合は、ボーナストークンを獲得します。
2枚目も同じ手順で処理する
2枚目のカードも同じ手順で処理し、得点を加算したあと、再びボーナストークンを獲得できるか確認します。
得点が入るのは新しく完成したノートのみ
得点が入るのは、その手番で新しく完成したノート1つ分だけです。すでに完成しているノートが再計算されることはありません。

コレクションが充実した後半のカードほど高得点になりやすいため、どのタイミングで高得点を狙うかが悩みどころになります。

目標カードとボーナストークン

場に並んだ目標カードの条件を満たすと、そのカードの下に置かれたボーナストークンを1枚獲得します。

達成したら必ず獲得する
条件を満たしたら、その場でボーナストークンを獲得します。獲得を見送って次のラウンドに回すことはできません。
1ラウンドに複数の達成もできる
一度に複数の目標カードの条件を満たした場合、複数のボーナストークンを一度に獲得します。
各種類につき1枚まで
ボーナストークンは、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの各種類につき1枚までしか持てません。

目標カードの条件

目標カードはⅠ~Ⅲの3種類のカードがあります。

目標カード達成条件
目標カードⅠ:アイコンを揃える
自分の列に、指定されたアイコンがすべて揃っている場合に条件達成。
目標カードⅡ:テープの色を揃える
自分の列に、指定された色のマスキングテープがすべて揃っている場合に条件達成。
目標カードⅢ:特殊条件
目標カードⅢはⅠ・Ⅱ同様、『アイコンを揃える』もしく『テープの色を揃える』の条件、もしくは『5枚カードを置くまで足跡のアイコン禁止』の条件などがあります。

目標を達成したら、そのカードに書かれたⅠ・Ⅱ・Ⅲの番号に対応するボーナストークンを1個選んで獲得します。

ボーナストークンの効果

獲得したボーナストークンは、種類ごとに以下の効果を持ちます。

トークン効果
Ⅰのボーナストークン
獲得したら即座に、自分の列にあるカードのノートの「始まり」(得点側)に重ねて置きます。そのノートが完成している場合、新しい数値で即座に再計算して得点を獲得します。
例:「3点 × 花のアイコン」となり、花が2つあれば6点を獲得します。
Ⅱのボーナストークン
獲得したら即座に、自分の列にあるカードのノートの「終わり」(条件側)に重ねて置きます。そのノートが完成している場合、新しい条件で即座に再計算して得点を獲得します。
例:「2点 × オレンジのテープ」+「2点 × 緑のテープ」となり、合計6点を獲得します。
Ⅲのボーナストークン
自分の列の横に置いておきゲーム終了時に券面に書かれた数値がそのまま得点になります。
Ⅰ・Ⅱのボーナストークンを、まだ完成していないノートの位置に置くこともできます。その場合、置いた時点では得点になりません。

全員が2枚のカードを置いて得点を記録したら、ラウンドは終了となります。
ドラフトフェーズに戻り、合計4ラウンドになるまで同じ流れを繰り返します。

ゲームの終了条件

以下の条件が満たされた場合、ゲーム終了となります。

4ラウンド目の得点フェーズが終了した場合

Ⅲのボーナストークンを獲得したプレイヤーは、得点を加えて最終得点を出します。

その後、最も得点の高いプレイヤーが勝利となります。
同点の場合は、勝利を分け合います

主な得点項目

このゲームでは、主に以下の内容が得点となります。

得点項目得点
完成したノートの得点カードを置くたびに獲得した得点の合計(得点記入用紙に記録した数値)
Ⅰ・Ⅱのボーナストークン獲得時に再計算した得点(獲得したタイミングで記録済み)
Ⅲのボーナストークン券面に書かれた数値がそのまま得点

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